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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersTwitterが松下さんや木下さんを凍結しまくってる件
Twitter(X社)がスクリーンネームにshitが入ってるユーザーを一括凍結していると見られているのだが 松下→matsushita→matsu「shit」a 木下→kinoshita→kino「shit」a のように苗字の下をヘボン式で表記してしまってる人はshitがスクリーンネームに知らず知らずのうちに入ってしまっている 注意喚起というかもう手遅れなの... 続きを読む
刊行点数の多いライトノベル作家 (2013-2018年) - Matsuのblog
以前の記事の2013-2018年版です。最近の状況がどうなっているのか知りたくなったのでまとめてみました。元々は「速筆ライトノベル作家」という記事タイトルでしたが、ウェブの書籍化も増え、執筆した時期と刊行した時期が異なっていることが多くなってきたので変更しました。 今回も小説の単著のみ。新装版・特装版は除... 続きを読む
ベルギー発の80's低速低音ダンスミュージック「ニュー・ビート」をSoulwaxに学ぶ : matsu & take
One Nation Under A (Slowed Down) Groove. ニュー・ビート、New Beat。日本語版Wikipediaには項目すら作られていない、忘れられた音楽ジャンルの話です。 90年代前半、自分は当時流行していたMinistryやNine Inch Nailsなどのインダストリアル・メタル系のロックが好きで、小遣いを貯めて田舎のCD屋でアルバムを買って聴いていました。そ... 続きを読む
Aphex Twin(user48736353001)未発表曲の大量公開祭についての覚え書き : matsu & take
「fly away babies, good luck!」 先週の1月26日頃から始まったSoundcloudのアカウントuser487363530(後にuser48736353001に移動 →Link)によるAphex Twinの未発表曲の大量アップと、それに続く全楽曲の高音質MP3でのダウンロード解禁に沸きに沸いているRichard D. James(以降RDJと省略)ファン界隈ですが、Aph... 続きを読む
Caustic Window未発表アルバム配信開始で気付いたこと、驚いたこと、残念なこと / Caustic Window LP : matsu & take
Caustic Window未発表アルバム配信開始で気付いたこと、驚いたこと、残念なこと / Caustic Window LP 幻のCaustic Windowのアルバム「Caustic Window LP」が6月17日に配信開始されました。事の顛末について、くわしくは過去の記事をどうぞ(幻のCaustic Window未発表LPが超高額でDiscogsに出品され、奴らが動き、山が動いた)。 内... 続きを読む
ライトノベル作家の一般作刊行(2013年版) - Matsuの日記
以前の「ライトノベル作家の越境状況 - Matsuの日記」の2013年版です。今回はちょっと条件を変えてみます。ライトノベルレーベルでデビューしている作者を対象とする。一般とは、ライトノベルレーベル,児童書レーベル以外とする(講談社ノベルス,ハヤカワ文庫JAも一般とする)。メディアワークス文庫は除外(一般レーベルだという認識ですが、特殊だと思うので)。ライトノベルの一般での刊行作品は除く(続巻が一... 続きを読む
リマスタリングで音質最高のデトロイト不思議テクノ / Journey Of The Deep Sea Dweller - Drexciya : matsu & take
James Stinson(2002年没)とGerald DonaldによるデトロイトのテクノユニットDrexciyaの90年代の作品をまとめたベスト盤3枚。レア盤を入手する財力も根気も無いので、ありがたくこのベスト盤シリーズを聴いてます。 2011年から年1枚のペースでリリースされてきたこのシリーズ、今年の1月に第3弾が出て、これでシリーズ完結という情報がある一方で、全4作の予定でリリースされて... 続きを読む
Boards of Canadaが謎のメッセージを次々と発信中 - ファンが解読中 : matsu & take
「699742/628315/717228/936557/-------/519225」。 最初に断っておきますが、この一連の出来事がBoards of Canadaの新アルバムと関連があるかどうかは、記事を書いている現段階ではまったく不明です。また、つい先日の4月1日にイギリスの音楽情報サイトFACT magazineが「Boards of Canadaが"Quetzalcoatl"というタイト... 続きを読む
祝Roland梯氏グラミー賞受賞 - MIDI誕生前に大量のシンセを外部コントローラーで制御していた人物とTR-808シンバル音の関係 : matsu & take
祝Roland梯氏グラミー賞受賞 - MIDI誕生前に大量のシンセを外部コントローラーで制御していた人物とTR-808シンバル音の関係 LEO。 MIDI規格が誕生した1983年から今年で30周年ということで、Roland創業者の梯郁太郎さんと、元Sequential Circuitsで現Dave Smith InstrumentsのDave Smithさんがグラミー賞技術部門を受賞されました。お... 続きを読む
多担当ライトノベルイラストレーター - Matsuの日記
以前の「速筆ライトノベル作家 - Matsuの日記」,「速筆ライトノベル作家 (2010-2012年) - Matsuの日記」を記事にした分のイラストレーター版です。複数のイラストレーターが担当している作品は除きます。新装版に関しては旧版とイラストレーターが同じ場合は除いてます。ただ、書誌情報を元に調査しているため、表紙のみで挿絵がないといったこともあるかもしれませんが、確認が難しいのでチェックし... 続きを読む
電子書籍ストアでのライトノベル登録数 - Matsuの日記
ついに、アマゾンもKindleストアをオープンし、電子書籍ストアも出揃った感じがあります。今回は各電子書籍ストアで、どれだけの作品が電子書籍化が行われたかレーベル単位で表にしてみました。以下の表の数字は、ストアで登録されているレーベルごとの刊行点数です。(調査日:2012/10/28〜29)元本から分冊して登録されている分は(例:ガガガ文庫「されど罪人は竜と踊る」)、まとめて集計しています。なお、... 続きを読む
もうすぐThe Avalanchesの2ndアルバムの情報が発表されるらしい : matsu & take
「Since I Left You」は2000年のリリース。 2010年の6月に「The Avalanchesの10年振り2ndアルバムが(ほぼ)完成しているらしい」という記事を投稿してから2年経ちました。他サイトのニュース記事を紹介してるだけの記事なのですが、とは言え、こうも状況が動かないと、自分が嘘記事を書いてしまったような心苦しい気持ちがあります。 ずっとThe Avalanches情報は追... 続きを読む
ライトノベルの電子書籍化状況 - Matsuの日記
【ネタ元:夏アニメ2012の小説・漫画を電子書籍で読んでみよう-見て歩く者 by 鷹野凌-】上記ネタ元のサイトで夏アニメ原作の電子書籍化の状況が取り上げられていました。そこで、ライトノベルの電子書籍化の状況はどうなんだろうかと思い、調べてみました。今回はレーベル別・刊行年別・ストア別に、どれだけの作品が電子書籍化が行われたか表にしてみました。以下の表の数字は、その年の本の刊行点数(2008年1月刊... 続きを読む
Deadmau5「テクノ(EDM)のライブはみんな再生ボタンを押してるだけ」論争に考えるテクノのライブ : matsu & take
デッドマウスさん。 カナダ人のテクノ系アーティスト、Deadmau5さんが「テクノ(EDM)のライブはみんな再生ボタンを押してるだけ」というようなことを言って、ちょっとした騒動になっています。 ことの発端は下の米ローリングストーン誌のインタビュー記事。拙訳失礼。 ■ On the Cover: The Rise of Deadmau5(rollingstone) David Guettaは2台のi... 続きを読む
ラノベレーベル別書籍価格帯 - Matsuの日記
2011年のライトノベル市場は274億円と推定され、まだまだ伸びしろのある成長市場だ。 販売部数で言うと、文庫全体の推定販売部数が2億1,229万部なので、ライトノベルだけで約5,000万部ということになります。 文庫全体での推定販売額が1,319億円というデータも同時にあり(後述)、販売冊数パーセンテージからすると冒頭の274億円というのは、低い数値にも思えます。が、ライトノベルは比較的単価が安... 続きを読む
デトロイトのレコ屋がJ Dillaのレコード7000枚や数100本のテープを倉庫から発見 - 謎のビート集も : matsu & take
テープの中身は。 J. Dillaのレコードコレクションがデトロイトのレコード屋で売られていると言う話がニュースになったのが先週くらいでしょうか。 ■ EXCLUSIVE: J. Dilla’s Mom Gets Hundreds Of Unreleased Tapes, Artifacts, Manuscripts(AllHipHop.com) Fans around the world wil... 続きを読む
定番ブレイクビーツ「Amen Break」がスカーフになりました : matsu & take
スカーフです。 ブレイクビーツの代名詞、The Winstonsというバンドの曲「Amen, Brother」の間奏から取られたブレイクビーツ、通称「Amen Break(アーメン・ブレイク)」。 ヒップホップに始まり、テクノ、ドラムンベース、ポップス、コマーシャル、なんでもござれのどこに居ても聴こえてくるこのビートが遂にスカーフになりました。(via: residentadvisor) ■ Th... 続きを読む
テクノ名曲夜話:いま明かされるThe Orb「Little Fluffy Clouds」誕生秘話 : matsu & take
あなたが若かった時の空はどんな感じでしたか? アメリカの音楽雑誌SPINのサイトに「It Was 20 Years Ago...」という20年前を振り返る月刊連載インタビュー記事が載っていて、これまでにMatthew Sweet、Chris Cornell、Naughty By Natureが登場して自身の20年前のヒット曲やアルバムを振り返っているのですが、今月のこの連載にThe Orbのアレッ... 続きを読む
Moby先生が解説するテクノ用語講座…ダブステップ、アシッド、エレクトロ、ブレイクビーツ : matsu & take
雑い。 アメリカで言うところの「エレクトロニックダンスミュージック」、日本で言うところの「テクノ」の専門用語について、最近までアメリカで発行部数一位を誇っていた大衆新聞USA Todayのサイトに「Electronic dance music glossary(エレクトロニックダンスミュージック用語解説)」という記事が掲載されていて、ちょっと面白かったので訳してみました。解説しているのはアメリカの... 続きを読む
どうやってベルリンにテクノシーンが生まれたのかわかる動画(日本語字幕付き) : matsu & take
Resident Advisorの動画。 テクノを中心としたクラブカルチャーを紹介するサイトResident Advisorの日本語版がこの夏にスタートして、翻訳記事や日本オリジナルの記事がジャンジャン投稿されています。その流れの中で、過去にResident AdvisorがVimeoに投稿していたドキュメンタリー動画のシリーズ「Real Scenes」が、日本語字幕がつけられてYouTubeに再... 続きを読む
「ダンス音楽はバカでも作れる」のノエル・ギャラガーが大絶賛のテクノ3曲 : matsu & take
「今はどんなバカでもダンスミュージックを作れる」。 元オアシスのノエル・ギャラガー(兄担当)がソロアルバム「Noel Gallagher's High Flying Birds」のリリースに合わせてYouTubeに自分語りの動画を複数投稿していて、その中のひとつがダンスミュージックをこき下ろしている内容だということで話題となっています。 ■ Noel Gallagher: 'Any fucker ... 続きを読む
ライトノベルのアニメ化後の刊行状況 - Matsuの日記
前回の続きです。アニメ化が行われても、原作の方は刊行ペースが落ちたり、トラブルが起こることが多いようです。そこで、アニメ放映中,放映後の刊行状況を調べてみました。リストは左からアニメ放送期間,原作者,アニメタイトル,放映中の刊行数,放映後の刊行数(予定を含む),備考です。複数回アニメ化が行われた場合、最新のもの以外は放映後の刊行数は省略しています。2011年'11/07〜09あさのハジメまよチキ!... 続きを読む
Aphex Twinが現代音楽作曲家Krzysztof Pendereckiの曲をリミックスしてライブで披露 : matsu & take
クシシュトフ・ペンデレツキ。 Aphex Twinが9月10日にポーランドで開かれたEuropean Culture Congressに出演して、ポーランドを代表する現代音楽の作曲家で指揮者のKrzysztof Penderecki(クシシュトフ・ペンデレツキと読む)の曲「ポリモルフィア(Polymorphia)」「広島の犠牲者に捧げる哀歌(Threnody for the Victims of ... 続きを読む
ライトノベルのアニメ化時点の刊行点数および期間 - Matsuの日記
最近、ネタが思いつかなかったので更新が出来なかったのですが、今回は「ライトノベルの最速アニメ化作品は? - 平和の温故知新@はてな」の記事を元に、アニメ放送開始までの刊行点数,期間をまとめてみました。元ネタに合わせて「ライトノベルが原作ではない」作品のポリフォニカなどは除いています。リストは左からアニメ放送開始月,原作者,アニメタイトル,1巻刊行月,1巻刊行時のレーベル,アニメ放送開始までの刊行点... 続きを読む
全てのハウスファンが知っておくべき20曲 : matsu & take
音楽配信サイトBeatportが(2009年に)セレクト。This Is House。 どういう風の吹き回しなのかよくわかりませんが、このブログの2年前のマイナー記事「全てのテクノファンが知っておくべき20曲」(→記事)へのアクセスが昨日から急激に増加して、はてなブックマークが一日のあいだに500以上もつくような事態になっています。 その「全てのテクノファンが知っておくべき20曲」という記事は、ク... 続きを読む