タグ Taste of Tech Topics
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersAmazon Bedrock をTeamsとノーコードで連携する - Taste of Tech Topics
はじめに 10月に入り、やっと秋らしい感じになってきました。 データ分析エンジニアの木介です。 先日、AWS Chatbotの新機能を利用して、BedrockがTeamsやSlackと簡単に連携できるようになったと発表がありました。 今回は、その内容を確認して、BedrockとTeamsを連携する方法について、説明していきます。 aws.amazon.c... 続きを読む
AWS Lambda(Python)でAmazon Bedrockの出力をレスポンスストリーミング対応してみた - Taste of Tech Topics
こんにちはイワツカです。 今年の夏は、特に猛暑日が続いていたので、例年にも増して素麺を食べてました。 さて今回は、AWS Lambda(Python)でLambda Web Adapterを用いてレスポンスストリーミングする方法を試してみたので紹介します。 1. 概要 1.1 レスポンスストリーミングとは? 1.2 Lambda Web Adapterとは? 2. ... 続きを読む
データマイニングの国際学会KDD2024@スペインでは、やはりLLM関連の話題が豊富 - Taste of Tech Topics
皆さんこんにちは 機械学習チームYAMALEXの@tereka114です。 YAMALEXは Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) KDD主催のコンペティションKDDCupで入賞したことより、昨年に引き続き、KDDに参加しましたのでその... 続きを読む
RAGの処理で、リランクとベクトル検索でできることの違いを検証/解説してみる - Taste of Tech Topics
こんにちは。テニスしすぎて日焼けがすごいSsk1029Takashiです。 私は普段、生成AIを活用したRAGソリューションの開発をしているのですが、RAGでは特に検索部分の調整が重要になります。 今回はその検索の中で出てくるリランクに焦点を当てて、ベクトル検索と比較してどのような特徴があるのかというところを、検証を交... 続きを読む
Difyで作成した生成AIチャットをWebアプリに組み込む - Taste of Tech Topics
はじめに 9月に入って、少し涼しくなったと思ったら、また、35℃などになる暑い日が続きますね。 新人エンジニアとして毎日充実した時間を過ごしている木介です。 今回はGUIで簡単に生成AIアプリを作成できるDifyで作成したAIアプリを簡単にWebアプリに組込む方法について紹介します docs.dify.ai はじめに Difyとは? 概... 続きを読む
PythonでPDFからテキスト/表情報の抽出精度を比較してみた - Taste of Tech Topics
はじめに こんにちは。ついにジム通いを始めて四六時中筋肉痛を感じながら過ごしているイワツカです。 最近はLLM(大規模言語モデル)とRAG(検索拡張生成)を用いて企業内ドキュメントを活用する取り組みが多く見受けられます。 ドキュメントは基本PDFで保存されているため、PDFからテキストを抽出して、検索対象にする... 続きを読む
AWS App Studioで生成AIを活用した簡単ノーコードアプリ開発 - Taste of Tech Topics
はじめに こんにちは。9月に入りようやく涼しさを感じられるようは日が増えてきましたね。 AWSエンジニアの小林です。 2024年7月にAmazon Web Services (AWS) からプレビュー版として「AWS App Studio」がリリースされました。 このツールは、生成AIを利用したノーコード・ローコードのアプリケーション開発サービスとし... 続きを読む
AWS Location ServiceをCDKで構築して地図をカスタマイズしてみた - Taste of Tech Topics
こんにちは、igaです。 8月ももう終わりですが、まだまだ暑い日が続きますね。私は数年前から日傘を使うようになりましたが、晴れた日に外を歩く際、日傘があると少しだけ体感温度がましになるので、夏は日傘が手放せなくなりました。 今回は、AWS Location ServiceをCDKで構築して、地図のスタイルをカスタマイズしてみ... 続きを読む
Amazon DataZone でデータカタログを実現する - Taste of Tech Topics
はじめに こんにちは一史です。最近自動給水器を買い、ベランダで育てているバジルの水やりを自動化しました。テクノロジーは素晴らしいですね。 さて、AWSにはAmazon DataZoneという組織が蓄積した膨大なデータに対して、データの発見、アクセス制御、管理を簡素化するデータ管理サービスがあります。 データドリブンが... 続きを読む
Advanced RAGをAmazon Bedrock Prompt Flowsで作成する - Taste of Tech Topics
はじめに 夏本番のこの時期、皆様のご様子はいかがでしょうか。新人エンジニアの木介です。暑さにも負けず、毎日一歩一歩成長しています。 今回は先日紹介したPrompt Flows for Amazon Bedrockを使ったAdvanced RAGの実装方法についての紹介を行っていきます。 Prompt flowsを用いることでDifyと同じようにLLMとプロンプ... 続きを読む
Difyで複数のLLMを切り替えるチャットを実現する - Taste of Tech Topics
こんにちは、新人エンジニアの前田です。 最近、南海トラフ地震の臨時情報や台風などもあったりして、自衛のための事前準備は欠かせないなと思いました。 さて、今回はDifyを使って複数の大規模言語モデル(LLM)を切り替えるチャットチャットボットを作ってみたいと思います。 なぜ、この内容をやってみようかと思った... 続きを読む
Amazon Bedrock の Titan Image Generator で背景差し替え - Taste of Tech Topics
はじめに こんにちは。パリ五輪はバドミントン混合ダブルスの熱いラリーに見入ってしまいました、コバタカです。 ECサイトやカタログなど、商品の画像が必要になる場面は多々ありますが、スタジオで撮影しようとするとコストが嵩んでしまいます。 そんな時に活用できるのが、Amazon Bedrockで提供されているTitan Image ... 続きを読む
ACL2024 参加報告 後半 - Taste of Tech Topics
こんにちは。タイに来ても日本にある食べ物ばかり食べてしまっている@Ssk1029Takashiです。 この記事はACL2024参加報告記事の後半になります。 前半記事はこちらになります。 acro-engineer.hatenablog.com 後半記事ということで、本会議最終日からWorkshopまでのことを書いていきます。 4日目(本会議最終日) 本会議最... 続きを読む
ACL2024 参加報告 前半(~3日目) - Taste of Tech Topics
こんにちは。タイの気温がほぼ日本と同じでちょっとげんなりしている@Ssk1029Takashiです。 私は自然言語処理の国際学会であるACL2024に参加するため、タイのバンコクに来ています。 2024.aclweb.org 今アクロクエストではRAGを用いたプロダクトを開発しており、LLMを含むNLPの最新の動向を追うためにACLに参加すること... 続きを読む
Amazon Bedrock Prompt Flowsで生成AIワークフローをGUIで作成する - Taste of Tech Topics
はじめに 夏真っ盛りのこの時期、いかがお過ごしでしょうか。日々の暑さに負けない、新人エンジニアの木介です。 今回は、2024年7月にプレビューとして発表された、「Amazon Bedrock Prompt Flows」を利用して、LLMワークフローを構築してみたいと思います。 aws.amazon.com はじめに Amazon Bedrock Prompt Flowsとは?... 続きを読む
AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編2) - Taste of Tech Topics
こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイントの記事一覧は以下です。 ①構... 続きを読む
AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAzure編の記事になります。 AzureでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイントの記事一覧は以下です。 ... 続きを読む
ChatGPTとOneDriveを連携させて業務効率化 - Taste of Tech Topics
はじめに こんにちは、イワツカです。 最近は湿度と気温が高く蒸し暑いので海やプールで涼みたいものですね。 さて今回は、OpenAIからChatGPTのExcelデータの分析機能が進化したという発表があったので、OneDrive上のファイルをもとにExcelデータをどのように分析できるのか試してみます。 はじめに 概要 Google Drive・... 続きを読む
DifyとKnowledge bases for Amazon Bedrockを連携させてRAGを構築する - Taste of Tech Topics
こんにちは。ベランダで育てていたバジルが虫に食べられてしまいました。ハヤトです。 しかし植物の生命力というのはすごいもので、残った茎から再び葉っぱが成長してきています。次はぜひ私が食べたいものです。 さて、成長著しいといえば生成AIアプリ開発の分野はまさに日進月歩ですが、 なかでも「Dify」は、LLMワー... 続きを読む
AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 以下の構築編の記事でElastic Cloudを構築し、Security設定/認証設定を実施しまし... 続きを読む
Difyを使ってノーコードでAIエージェントを作成する - Taste of Tech Topics
こんにちは、機械学習チーム YAMALEX の駿です。 YAMALEX は Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) 最近は GPT-4o や Claude 3 を使ったアプリを、せっせと実装したりしていたのですが、Difyの登場により「もう... 続きを読む
AzureでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics
こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) Elastic CloudはElastic社が提供しているSaaSサービスで、クラウドプロバイダはAWS、Azure、GCPをサポートしています... 続きを読む
Amazon Q Businessで色々なデータソースを扱ってみた - Taste of Tech Topics
はじめに 昨日の記事に続き、新人エンジニアの木介が、Amazon Q Businness の紹介をしたいと思います。 この記事では、Amazon Q Businnessで、さまざまなデータソースを用いたRAGアプリケーションの作成方法と、guardrailsの機能を利用した回答を適切に制限する方法について紹介をしていきます。 acro-engineer.hatenabl... 続きを読む
Amazon Q BusinessでノーコードでRAGアプリケーションを作成する - Taste of Tech Topics
はじめに 7月に入り、急に蒸し暑さが増してきたように感じますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 新人エンジニアの木介です。 今回は先月にAWS公式ブログより紹介のあったAmazon Qサービスの内、フルマネージドで生成AIアシスタントを作成できるAmazon Q Businessの紹介をしていきます。 aws.amazon.com はじめに Am... 続きを読む
Claude 3.5 Sonnet + 新機能「Artifacts」でCSVから簡単データ分析 - Taste of Tech Topics
はじめに こんにちは。7月に入り、蓮の花が咲く季節が近づいてきましたね。 4年目エンジニアの小林です。 最近、2024年6月21日にAnthoropic社からリリースされた、「Claude 3.5 Sonnet」で利用できるArtifactsという機能が注目されています。 この記事では、Artifactsを使ってCSVからグラフを生成してみます。 はじめに... 続きを読む