タグ Sass 3.3
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersSassの変数スコープと!global - Weblog - Hail2u.net
Sassの変数スコープの仕様では、ローカル・コンテキストからグローバル変数を上書きできていた。LESSでは多くのプログラミング言語と一緒で上書きはできないという素直な仕様になっている。Sass 3.3では上書きしようとすると警告が出るようになり、!globalフラグを使い明示的に上書きしていることを教える必要があるようになった。将来的には仕様が変更され、警告なしでLESSと同じ挙動になるようだ。 ... 続きを読む
Sass 3.3で追加された「関数」や「変更点」のまとめ解説 | HTML5Experts.jp
前二回の記事では、Sass 3.3で追加された「&」の新機能と@at-rootと新しいデータタイプ「マップ」について解説しました。 最後となる今回は、新しく追加された関数やいくつかの変更点を解説します。少し長くなりましたので目次を作りました。気になるところからお読みください。 新しく追加された関数 文字列用の関数 リスト用の関数 call() unique-id() 変数、ミックスイン、関数の存在... 続きを読む
Sass 3.3で追加された新しいデータタイプ「マップ」まとめ解説 | HTML5Experts.jp
前回の記事では、Sass 3.3で追加される「&」の新機能と@at-rootについて解説しました。今回は新しいデータタイプの「マップ」について解説します。 マップは色々な使い道があると思いますし、使い方によってはかなり便利なものですので、ライブラリを作っている方などは特に覚えておくと良いと思います。 マップとは マップは任意の名前と値のペアが集まったもので、名前をキーにして値を設定したり、取り出し... 続きを読む
Sass 3.3で追加された「&」の新機能と@at-rootまとめ解説 | HTML5Experts.jp
10月12日にSass 3.3.0.rc.1が出ました。まだリリース候補ですが、どのような機能が追加されるのかはChangelogにあります。今回は「&」と@at-rootについて解説します。 HTML+CSSの命名規則にBEM方法論、もしくはHTML+CSS向けに派生したMindBEMdingを取り入れる方が増えてきているようです(筆者は使っていませんが…)。「&」の新機能と@at-rootは、... 続きを読む
BEMという命名規則とSass 3.3の新しい記法 - アインシュタインの電話番号
BEMを使った命名がとても明快で、このところHTMLやCSSを書くのによく使っている。CSSのクラス名として書く場合は、BEMをCSS用に使いやすくしたMindBEMdingという書き方を採用している。最初にこれを知ったときは「こんな汚い記述の仕方は使いたくない」と思ってたんだけど、すっかり慣れて、今ではその明快さにちょっと心酔しかけているほど。上記の2つの文書はどちらも@junyaさんが日本語に... 続きを読む
Sass 3.3の新しいデータ型: マップ - Weblog - hail2u.net
SassConfに合わせたのか、Sassの3.3 RC.1が出た。これで3.3での追加機能も固まったようなので、CHANGELOGをちゃんと読んだところ、1ヶ月ほど前に取り込まれていた新しいデータ型であるマップについてもちゃんと入っていた。マップは、いわゆるハッシュとか連想配列とかいう名前で呼ばれるもの。 マップの書き方はリストとほとんど同じで、リストの各要素にコロン(:)区切りでキーと値をワンセ... 続きを読む