日本郵便と佐川急便、国内外の物流サービスで提携: 日本経済新聞

2021/09/10 9 users 佐川急便 提携 物流サービス 国内外 協業

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 日本郵政の連結子会社である日本郵便（東京・千代田）とSGホールディングス（HD）傘下の佐川急便は10日、協業で基本合意したと発表した。これまでも宅配分野などで協業... 続きを読む

ヤマトなど業績好調、人手不足が理由の値上げ“奏功”：日経ビジネス電子版

2019/04/30 165 users 増収増益 奏功 傘下 業績 ヤマトホールディングス

国内大手物流会社の業績が拡大している。ヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングスと佐川急便を傘下に持つSGホールディングスの2019年3月期通期業績はともに増収増益だった。ヤマトが「人手不足」を理由に近年進めてきた宅配値上げを受け入れる顧客企業が増え、その動きが業界に波及した格好だ。 ヤマトが4月26日に... 続きを読む

佐川急便でも賃金未払い　対象人数や総額は開示せず：朝日新聞デジタル

2017/10/27 24 users 賃金未払い 未払い 傘下 佐川急便 法令順守

佐川急便を傘下に持つＳＧホールディングス（ＨＤ）は２７日の２０１７年９月中間決算会見で、全ドライバー約３万人を対象にした調査で、賃金の未払いが見つかったと明らかにした。対象人数や未払い額は、「経営への影響は軽微」として開示しなかった。未払い分は決算に計上済みで、今後、ドライバーに一時金として支払う。 同社は東京証券取引所に上場を申請中で、厳格な法令順守が求められる。中島俊一取締役は「必要なレベルの... 続きを読む

佐川急便、大口値上げへ　　：日本経済新聞

2017/05/01 24 users 傘下 構図 運賃引き上げ 佐川急便 表明

佐川急便 を傘下に持つＳＧホールディングスは１日、2017年３月期の連結決算の発表会見で、宅配便の基本運賃について引き上げは検討していないことを明らかにした。先週、ヤマト運輸は運賃引き上げを表明。人手不足や荷物量の増加に悩む構図は同じだが、佐川は様子見を選んだ形。ただ、一般消費者向けではなく大口取引については「交渉を継続する」（中島俊一取締役）とし、値上げの方針だ。 　17年３月期の連結決算は、純... 続きを読む

ローソン、佐川急便の持ち株会社と合弁会社設立し宅配事業参入へ(フジテレビ系（FNN）) - Yahoo!ニュース

2015/04/06 17 users FNN ローソン 佐川急便 持ち株会社 合弁会社

ローソン、佐川急便の持ち株会社と合弁会社設立し宅配事業参入へ フジテレビ系（FNN） 4月7日(火)6時26分配信 コンビニエンスストア大手のローソンが、佐川急便の持ち株会社と合弁会社を設立し、宅配事業などに乗り出すことがわかった。 ローソンとSGホールディングスが設立する合弁会社は、佐川急便が預かった荷物や、ローソンがインターネットで販売する商品などを、ローソンの店舗から周辺地域へ宅配する。 ま... 続きを読む

ローソン 佐川急便と提携し商品を宅配へ　NHKニュース

2015/04/06 79 users ローソン 佐川急便 宅配 傘下 NHKニュース

大手コンビニエンスストアの「ローソン」は、高齢者の買い物需要を取り込むため、宅配便大手の「佐川急便」を傘下に持つ「ＳＧホールディングス」と業務提携し、コンビニの商品を家まで届けるサービスに乗り出す方針を固めました。 新会社は、ローソンが５１％、ＳＧホールディングスが４９％を出資する形でことし６月に設立し、客からの注文を受けると店舗から半径５００メートルの範囲内で商品を家に届けるサービスを手がけます... 続きを読む

佐川、ローソンと新会社　コンビニを宅配拠点に　　：日本経済新聞

2015/04/06 101 users ローソン 佐川 宅配拠点 コンビニ 日本経済新聞

佐川急便を傘下に持つＳＧホールディングスとローソンは、コンビニエンスストアを拠点にする宅配サービスで業務提携する。６月に共同出資会社を設立し、首都圏を皮切りに全国で順次始める。店舗を拠点に近隣の消費者へコンビニの商品と宅配便を一緒に届けるネットワークを築き、高齢化や働く女性の増加で膨らむ利便性の高い宅配需要に応える。家庭への配送網づくりを巡り、業種の垣根を越えた合従連衡が広がってきた。　新会社Ｓ… 続きを読む

データ分析で勝つ会社 - SGホールディングス、Hadoopで佐川急便の「宅配便ビッグデータ」分析：ITpro

2014/06/04 25 users 出典 解析 Hadoop 日経情報ストラテジー ITpro

出典：日経情報ストラテジー　2014年6月号 pp102-103 （記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります） SGホールディングスがビッグデータの利活用に乗り出した。新たに分析基盤を構築し、年間13億個に及ぶ宅配便のデータを解析。出荷の伸びが期待できる見込み客を特定したり、配送トラックの割り当てを見直したりする。新システムで分析時間は従来の15分の1になる見込みだ。 佐川急... 続きを読む