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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users早川書房の電子書籍版「海外SFセール」がきたので個人的オススメを紹介する - 基本読書
2017 - 11 - 11 早川書房の電子書籍版「海外SFセール」がきたので個人的オススメを紹介する SF 早川書房が突然電子書籍版の海外SFセールをはじめたので、SFマガジンで海外SFブックガイドの連載を担当していてかつブログも書いている身なので、これはまあ、さすがになんかオススメとか書いておいたほうがいいかという気持ちになってきたので今この記事を書いている。いろいろな角度からオススメしたい本... 続きを読む
今年も早川書房が海外SF作品の電子書籍セールをはじめたので、新刊を中心におすすめをピックアップ! 2019年版 - 基本読書
ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 作者:ウィリアム ギブスン出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/04/30メディア: Kindle版この数年は毎年の恒例となっている早川書房の海外SF作品電子書籍セールが今年も(2019年)このぎりぎりの年の瀬に始まったので、SFマガジンの海外SF書評欄の連載担当として今年もおすす... 続きを読む
【SFマガジンで話題沸騰】特別対談:宇多田ヒカル×小川哲 全文を無料公開!|Hayakawa Books & Magazines(β)
ベストアルバム『SCIENCE FICTION』を発表した宇多田ヒカルさんと、ハヤカワSFコンテスト出身の直木賞受賞作家・小川哲さんによる、SFマガジン史上に残る豪華対談が話題となり、発売前にもかかわらず増刷なったSFマガジン2024年6月号。本欄では、その対談全文をなんと無料で公開いたします! SFマガジン2024年6月号 定価... 続きを読む
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで
『SFマガジン』「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりとした噂話だけで想像しながら書いてみた特集」について 私は頻繁にSNSで炎上するのだが、最近も不可解な炎上を経験したので記録に残しておく。 『SFマガ... 続きを読む
「雑誌にふさわしくない作品…ガンダムなどの掲載は断った。今も後悔はない」SFマガジンの元編集長が語る。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
昔話16 私は石頭なんだろう、SFマガジンにふさわしくないと思うと売れっ子作家の作品でも掲載しなかった。栗本薫の「時の石」、高千穂遙の「変態の方程式」、梶尾真治の「包茎牧場の決闘」等々。そればかりかガンダムまで掲載を断った。後でいろいろ言われたけど、いまでも間違ったとは思ってない。— 今岡清 (@k_imaoka)... 続きを読む
漫画家・イラストレーターの水玉螢之丞さん死去 SFマガジン・ファミ通などでコラム執筆 「ワンフェス」公式キャラもデザイン - ねとらぼ
漫画家・イラストレーラーの水玉螢之丞さんが12月13日、入院先の病院で亡くなったことが分かりました。本人のTwitterアカウントで、螢之丞さんの夫が報告しています。 雑誌「SFマガジン」や「週刊ファミ通」などで多数のコラム・イラストコラムを執筆。独特のポップなイラストで知られ、ゲーム「火星物語」のキャラクターデザインや、小説「まおゆう魔王勇者」シリーズのキャラクター原案なども担当していました。ま... 続きを読む
SFマガジン「幻の絶版本」特集の中止について
SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりと... 続きを読む
韓国SFに多大な影響を与え、現代韓国で「最もSFらしいSFを書く」といわれる作家のSF短篇集──『どれほど似ているか』 - 基本読書
どれほど似ているか 作者:キム・ボヨン河出書房新社Amazonこの『どれほど似ているか』は韓国の作家キム・ボヨンのSF短篇集である。「文藝」に掲載されたされた「赤ずきんのお嬢さん」や「SFマガジン」に掲載された「0と1の間」など断片的に作品が紹介されてきたが、一冊丸々の翻訳はおそらくこれが初。 ペ・ミョンフンの... 続きを読む
山本弘のSF秘密基地BLOG:「アルジャーノンに花束を」は駄作になるところだった!
今月号の〈SFマガジン〉はダニエル・キイス追悼特集。キイスをめぐるいろいろな記事が載ってるんだけど、中でも興味深かったのは、長編版『アルジャーノンに花束を』(早川書房)の訳者の小尾芙佐さんが紹介している話。最初に中編版の「アルジャーノンに花束を」が書かれた時のエピソードである。 > 作品を書き上げたとき、まず読んでくれた親友フィル・クラスの「これはまちがいなく古典になる」という言葉に自信を得て、こ... 続きを読む
さて次の企画は - 95年エヴァンゲリオン文化圏の終わり――知的な塹壕としての「ゼロ年代の想像力」スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」完結について
日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、「よう... 続きを読む
AIでSFマガジンの表紙をつくったメイキング話|深津 貴之 (fladdict)|note
SFマガジンの表紙をAI画像で担当させていただきました。 SFマガジン2023年2月号自分にとってもはじめてのプロジェクトだったので、もろもろのメイキング記録メモ。 きっかけTwitterで「AI画像生成のお仕事こないかなー」とつぶやいたら、SFマガジンさんからコンタクトが。 SFマガジンは、中高生の時に図書館で毎号読んで... 続きを読む
『正解するカド』が描く究極のコンタクト|『正解するカド』エピソード・ガイド|SFマガジン|cakes(ケイクス)
作家・野﨑まど氏が脚本に参加し、大きな注目を集めるTVアニメ 『正解するカド』 。いよいよ終盤の本篇にあわせ、SFマガジン6月号と、今月24日発売の8月号に分割掲載されたSFレビュアー・林哲矢氏による第1話~10話のエピソード・ガイドを公開します! 視聴済みの方もこれから追いつきたい方も、お楽しみください。 ©TOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI. 〈SFマガジン... 続きを読む
加藤直之氏による「SFマガジン 2022年10月号」スタジオぬえ創立50周年記念特集、表紙イラストの製作作業
加藤直之(スタジオぬえ)SFイラストを描いてます。 @NaoyukiKatoh SFマガジン、スタジオぬえ特集号の表紙に描くためハーロック、アルカディア号(許諾済み)プラモデルを撮影しようとアルカスイス互換台をつくったら、ネジの固定がちゃんとできてなくてアルカディア号が落ちた・・・。 アンテナや翼が2本折れた ←アル... 続きを読む
神林長平のSF小説『戦闘妖精・雪風』、トム・クルーズ主演で映画化 - ライブドアニュース
> > 神林長平のSF小説『戦闘妖精・雪風』、トム・クルーズ主演で映画化 2013年4月16日 10時0分 Michael Yada / (C)A.M.P.A.S. 日本のSF作家・神林長平の小説『戦闘妖精・雪風』がハリウッドで映画化されることが決定したとThe Hollywood Reporterが報じている。主演はトム・クルーズ。 『戦闘妖精・雪風』は、1979年から『SFマガジン』に連載され... 続きを読む
当時、SFマガジンに載っていた結晶が成長するのをシミュレートするというプ..
当時、SFマガジンに載っていた結晶が成長するのをシミュレートするというプログラムを店頭のパソコンに打ち込んだことがある。 (小説雑誌だから今だと考えられないけど当時はパソコンブームだったからそういう記事もあった) でも、打ち間違いがあるらしくて、バグってうまく動かない。 2ページくらいの短いプログラムだ... 続きを読む
百合SFのライバルは「ソシャゲ」!? 異例の売れ行き『SFマガジン』百合特集号、仕掛け人編集者・溝口力丸さんに聞く、これからの文芸とは | ダ・ヴィンチニュース
トップ特集文芸がすき!百合SFのライバルは「ソシャゲ」!? 異例の売れ行き『SFマガジン』百合特集号、仕掛け人編集者・溝口力丸さんに聞く、これからの文芸とは 2018年12月、本好きのあいだに起こったざわめきを覚えている。「『SFマガジン』百合特集号が、発売前重版するらしい」──。“百合”とは、女性同士の関係性を描... 続きを読む
SFマガジン「幻の絶版本」特集の中止について
SFマガジンでは、今年6月号の「異常論文特集」の発売後に、前編集長の塩澤快浩から作家の樋口恭介氏に第2弾の特集企画を依頼しました。それに対して樋口氏から、「読みたくても高騰していてなかなか読めない幻の絶版本を、読んだことのない人が、タイトルとあらすじと、それから読んだことのある人からのぼんやりと... 続きを読む
異世界、怪談、強い百合。『裏世界ピクニック』宮澤伊織インタビュウ|SF MAGAZINE RADAR|SFマガジン|cakes(ケイクス)
25日刊行のSFマガジン4月号より、本日発売『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』の著者・宮澤伊織氏へのインタビュウ記事の一部を先行公開します。2015年にアクションSF「神々の歩法」で創元SF短編賞を受賞した宮澤さんの新作テーマは、ネット怪談と異世界探検、そして……?(インタビュアー:鈴木力) 『裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル』宮澤伊織 定価=842円 【STORY】 仁科鳥... 続きを読む
『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」|Real Sound|リアルサウンド ブック
『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」 2020年2月号が創刊60周年記念号となった「SFマガジン」を発行する早川書房は今年、ハヤカワ文庫創刊50周年を迎え、「ミステリマガジン」9月号、「SFマガジン」10月号でそれぞれ記念特集を組んだ。 長年、SF... 続きを読む
至高の百合児童文学作家・令丈ヒロ子を見よ - 児童書読書日記(仮)
SFマガジン 2019年 02 月号 出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2018/12/25メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る2018年の児童文学界の最大の事件は、劇場版『若おかみは小学生!』の大ヒットなどによって令丈ヒロ子が百合界に「発見」されたことでした。劇場版及びTVアニメ版の『若おかみは小学生!』は世界唯一の... 続きを読む
【校了直前】『ソラリス』解説文アンケートのお知らせ【決選投票】|SF MAGAZINE RADAR|SFマガジン|cakes(ケイクス)
SFマガジン8月号の特集「ハヤカワ文庫SF総解説PART3」では、スタニスワフ・レム『ソラリス』の解説文をプロアマ問わず募集しました。結果、ぜんぶで20通のご応募をいただき、本日、編集部にて最終選考会を実施。が……? というわけで、『ソラリス』解説の候補6作を公開します。 「これは!」と思った解説文へのご投票をお願いします。 ●投票はTwitterにてハッシュタグ「#ソラリス決選投票」に一言コメン... 続きを読む
『SFマガジン』読め、指が折れるまで - YESTERDAY’S NEWS
※気になったことをざっくりメモ。ざっくりなので、ところどころ飛躍があります。不明な点があったらコメント欄かTwitterで聞いてください。 昨日、Twitterにて「『SFマガジン』を買っている人は、どのくらい中身を読んでいるのだろうか?」という問題提起を行ってみた。なぜこのようなことをしたのかというと、SF大会のスタッフをやっているような人(頻繁に『SFマガジン』を買っているであろう人たち)でも... 続きを読む
「果しなき流れの果に」小松 左京 著 | Kousyoublog
1965年にSFマガジンに連載され、故・小松左京氏の最高傑作の呼び声も高い同氏初期の傑作。最近SFの古典を少しずつ読んでいこうかなと思い、半村良氏の「石の血脈」か、こっちかどちらにしようかなと迷った末にまずはこちらを手に取ってみた。時空を超えた面白さに、時の経つのも忘れて、あっと言う間に読了した。以下、核心には触れないように気を付けるものの、多少なりとも内容について書きます。 果しなき流れの果に ... 続きを読む
SFマガジンの記事、コラム、読み物一覧|クリエイターと読者をつなぐサイト cakes(ケイクス)
SFマガジン 2014年に創刊55周年を迎えた、わが国唯一の総合SF専門誌です。紙版は偶数月の25日発売で、特集を中心に内外のSF小説を数多く掲載しています。こちらのcakes版では、SFに関するコラムやレビュウを中心に週刊で記事を配信していきます。 続きを読む
SF史に残る(べき)ゲームたち:第9回『大神』前編――ゲームそれ自体への批評と個人的背景
次は『大神』を扱おうと思う。だが、本題に入る前に、前編としていささか長めの「方法論」的な話を書いておくことにしたい。今までは読者に負担をかけるだろうと思って遠慮してきたのだけれど、読んでくださった方々の反応を見ていて、そろそろ明示して説明しておいたほうが親切だろうと考えるようになってきた。 ゲームに関する批評はちょうど、東浩紀編集の批評雑誌 『ゲンロン』のゲーム特集 や、 『SFマガジン』のゲーム... 続きを読む