タグ Railsアプリ
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersRailsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actio... 続きを読む
Rails: Autotuner gemでRailsアプリを高速化する(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
原注 本記事は、Rails Worldでの私の発表「Rails and the Ruby Garbage Collector: How to Speed Up Your Rails App」を元にしています。 Rubyのガベージコレクタは、短いRubyスクリプトから数百万件のリクエストを処理するアプリの実行にいたるまでスケーリング可能になるよう設計されていますが、あらゆるユースケース... 続きを読む
10年もののRailsアプリの持続可能性を求めて -なぜ初手でCoffeeScript廃止を選んだのか- - Money Forward Developers Blog
シニアソフトウェアエンジニアのusadamasaです。 マネーフォワード クラウド会計とそれに関連するマイクロサービス群の開発運用を担当しています。 本記事では、クラウド会計という10年もののRailsアプリの持続可能性をいかにして確保していくかの取り組みをご紹介します。 TL;DR 私が所属するチームでは、クラウド会計の開発... 続きを読む
Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開
RailsのためのHTTP/2プロキシ「Thruster」がオープンソースで公開された。ほとんど設定不要で、導入によりRailsアプリをより高速かつセキュアにする。 Ruby on Rails(以下、Rails)の開発元である37signalsは、より高速でセキュアなRailsアプリケーションを実現するHTTP/2プロキシ「Thruster」をオープンソースとして公... 続きを読む
タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった - Timee Product Team Blog
この記事はTimee Advent Calendar 2023シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝(@sugaishun)です。昨年は弊社でアドベントカレンダーに取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いま... 続きを読む
RailsアプリのCI高速化
参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1... 続きを読む
Rails v7.1.0 で `can't be blank` が `can’t be blank` に変わる - アジャイルSEの憂鬱
概要 表題の通り、Rails v7.1.0 で APOSTROPHE (U+0027) が SINGLE QUOTATION MARK (U+2019) に変わります。 github.com 既存のRailsアプリをアップグレードする際に影響が大きそうなので、記事を書きました。 影響範囲 テストでエラーメッセージを検証していた場合、Rails v7.1.0 のアップグレードによって検証に失敗す... 続きを読む
RailsアプリのフロントエンドをじわじわとNext.jsにリプレースした話と、その振り返り - High Link テックブログ
株式会社High LinkのCTOをやっている nogaken (@nogaken1107)です。 最近はChatGPTなどのLLM系のアプリケーションを触って楽しんでいます。 ハイリンクでは「カラリア 香りの定期便」などのサービスを開発しています。 「カラリア 香りの定期便」は2021年まで、フレームワークとしてはRuby on Rails (以下Rails)単体で書... 続きを読む
RubyのYJITコンパイラをShopifyが本番に投入、Railsアプリを高速化。Rubyも本格的にJITの時代へ
RubyのYJITコンパイラをShpopifyが本番に投入、Railsアプリを高速化。Rubyも本格的にJITの時代へ ECサイト構築サービスを提供するShopifyは、Ruby 3.2に搭載されているYJITコンパイラを同社の本番環境に投入し、Railsベースで構築された同社サービスの性能改善を実現したと明らかにしました。 YJITコンパイラはShopifyが... 続きを読む
スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント
スタートアップで戦い抜いてきたRailsアプリをどう直す? 既存Railsアプリを攻略する時にCTOが見ているポイント 既存Railsアプリ攻略法 - CTOが見ること・やること・考えること #1/2 「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコアコンセプトに掲げる「Kaigi on Rails」。ここで登壇したのは、STOR... 続きを読む
カスタムCopでリファクタリング
RuboCopのカスタムCopを書いてリファクタリングを行う話として、丁度良い事例があったので紹介します。 改善したいコード 仕事先のRailsアプリを眺めてみると、昔から慣習的に次のようなコードが書かれていることが分かりました。 module A extend ::ActiveSupport::Concern included do def foo end def bar end end en... 続きを読む
Service Objectがアンチパターンである理由とよりよい代替手段(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
近年、RailsアプリにService Objectを追加するメリットを説く記事が次から次へと量産されています。私は本記事において、それがなぜ正しくないかを述べたいと思う次第であります。もっとよい方法はあるのです。 私はこれまで、Service Objectに関するネット上の議論にときおり参加しては、問題に対するまっとうな解決方... 続きを読む
Feature Toggleを用いたRailsアプリの継続的なリリースと要注意事項 - メドピア開発者ブログ
はじめに 皆様こんにちは、サーバーサイドエンジニアの草分です。 突然ですが、開発者の皆様、実装したソースコードはこまめにリリースしていますか? 「大きい機能なので開発に時間がかかる」「障害が起きないよう念入りにテストする必要がある」などの理由で、Featureブランチのままコミットグラフが伸びに伸びたりし... 続きを読む
RailsアプリをHerokuから移行するならどれがいいのか比較する | うなすけとあれこれ
Herokuの移行先を考える 今運用しているアプリ達をすぐにHeroku以外に移すということはしないまでも、競合となるプロダクトの調査をしておくことは(特に後発のものについては)機能面で実はこんなに便利なものがあったのか、と気づくことにもなったりするので、やっておいて損はないかと思いました。 比較対象について 比... 続きを読む
pt-online-schema-changeの導入時に検討したこと、およびRailsアプリとの併用について - freee Developers Hub
おはこんばんちは、Database Reliability Engineer (DBRE) の橋本です。今回は、pt-online-schema-changeというデータベースのスキーマ変更ツールを社内の運用に持っていくための過程や、freeeにおける運用上の工夫を紹介します。pt-online-schema-changeはある程度枯れた技術なので、いくつか事例が紹介されており、す... 続きを読む
RailsアプリをRBS + Steepで型チェックするまでの手順 - アジャイルSEの憂鬱
rails new してから steep check が通るまでにやってみた作業をまとめておく。 GitHub コードはGitHubで公開しているので、詳細な手順を知りたい方は参照してください。 github.com 手順 gemを入れる steepとrbs_railsをGemfileに追加する。 # Gemfile group :development do gem 'rbs_rails', require: false gem 'stee... 続きを読む
AWS CodeBuildでのRailsアプリのdocker buildを早くしたい - クックパッド開発者ブログ
メディアプロダクト開発部の後藤(id:mtgto)です。 世間ではバレンタインですね。最近私はハンドメイドスイーツオークションというWebサービスの立ち上げをやっていました。ライブ配信でバレンタインのスイーツを作っていただき、ライバーのファンがスイーツをオークション形式で実際に購入できるというサービスです。 私... 続きを読む
ECR拡張スキャンでRailsアプリを診断した際の脆弱性警告(偽陽性)への対策 - メドピア開発者ブログ
皆様こんにちは、サーバーサイドエンジニアの草分です。 最近ポケモン最新作を買ってしまったのでひたすら野原でボールを投げ続ける日々を送っています。 さて本題に入りましょう。 Amazon ECRには、pushしたコンテナイメージへのイメージスキャン(脆弱性診断)機能があります。 Image scanning - Amazon ECR メドピアで... 続きを読む
20220125_令和版!RailsアプリでPDF生成するテクニック集 in 銀座Rails#41
Transcript 令和版! RailsアプリでPDF生成するテクニック集 森 雅智 / @morimorihoge 2022/01/25 1 銀座Rails #41 ※スライドは発表後に #ginzarails で公開します About Me • 森 雅智: @morimorihoge • BPS株式会社でRailsの受託開発チームをやってたり、週1大学非常勤で Web開発を教えてたりします • Ruby/R... 続きを読む
docker composeのserviceをグループ化
docker composeではserviceごとにprofilesという属性を指定できて、起動時にこれを指定することで関連する一連のserviceだけを起動させられる。 どういうシーンで使えるのか。例えばとあるRailsアプリでは、一部の開発者はMySQLやRedisなどのデータストアだけdocker composeで起動して開発し、他の開発者は加えてRubyもd... 続きを読む
社内ISUCONとしてRails ISUCONを開催した - patorashのブログ
ようやくやりたかった社内イベントであるRails ISUCONを開催できたので、そのことについて書いていく。 Rails ISUCONの目的 目的は、主に3つ。 自身の知見をチームメンバーに拡げる(チームメンバーから知見を得る) コミュニケーション 様々な角度からRailsアプリのパフォーマンス改善を学ぶ うちのグループは全てRails... 続きを読む
Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ
CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれ... 続きを読む
Railsアプリの開発環境向けDockerfile + docker-compose.yml - アジャイルSEの憂鬱
人に説明するときに記事あると便利なので、開発環境向けのDockerfileとdocker-compose.ymlを書いておく。 Dockerfile FROM ruby:3.0.0 WORKDIR /app # Using Node.js v14.x(LTS) RUN curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_14.x | bash - # Add packages RUN apt-get update && apt-get install -y \ git \ nodej... 続きを読む
週刊Railsウォッチ(20201110前編)Rails 6.1 RC1がリリース、Railsアプリに最適なEC2インスタンスタイプ、n_plus_one_control gemほか|TechRacho(テックラッチョ)〜エンジニアの「?」を「!」に〜|BPS
2020.11.10 週刊Railsウォッチ(20201110前編)Rails 6.1 RC1がリリース、Railsアプリに最適なEC2インスタンスタイプ、n_plus_one_control gemほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを... 続きを読む
成熟したRailsアプリのフロントエンドを最新にリニューアルする方法(翻訳)|TechRacho(テックラッチョ)〜エンジニアの「?」を「!」に〜|BPS株式会社
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Keep up with the Tines: Rails frontend revamp — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2020/06/03 著者: Rita Klubochkina、Andy Barnov サイト: Evil Martians — ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です... 続きを読む