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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersソニア パークインタビュー:一人の個性から始まるスタンダード | PingMag : 日本発 アート、デザイン、くらし
これまでシリーズでご紹介してきたほぼ日手帳の英語版、PingMag的にやっぱり気になるのは誰がデザインしたの?というところ。答えを言ってしまえば、元となる日本語版のデザインを手掛けたのが、デザイン「あ」でもおなじみの佐藤卓さん、そして、英語版となるHobonichi Plannerのデザインをディレクションしているのが、スタイリストでもあり、セレクトショップARTS&SCIENCEのオーナーでもあ... 続きを読む
NIMS×EUPHRATES:未来の科学者たちへ | PingMag : 日本発 アート、デザイン、くらし
私達の生活には色んなモノが溢れてます。でも身の回りにあるもので、その材料を答えられるものはいくつあります?正直、僕は今タイプしてるキーボードが何からできてるのか全然わかりません。 そんな私たちの日常に密接に関わっている「材料」。この材料の研究をしている研究所が日本にはあります。その名も物質・材料研究機構(NIMS)!ただでさえ面白そうなこのNIMSがあの『ピタゴラスイッチ』や『Eテレ2355・06... 続きを読む
日本のテレビはクレイジー?:リアリティTVの先駆け・土屋敏男インタビュー vol.1 | PingMag : 日本発 アート、デザイン、くらし
皆さんテレビはご覧になりますか?若者の○○離れという言葉があるように、今の若い人たちはほとんどテレビは見ず、動画共有サイトで見る方が主流。これからの映像メディアの形ってどうなるんだろう? 今回、PingMagはあの伝説のバラエティ番組・電波少年を手掛けた土屋敏男さんに編集長トム・ヴィンセントがお話を伺ってきました! 土屋さんは現在、日本テレビの編成局専門局長と、有名人ではなく普通の人のために、その... 続きを読む
PingMag 復刊! | PingMag : 日本発 アート、デザイン、くらし
皆さま、たいへんお待たせしました。5年間の長い休みを終えて、今日からPingMagが正式に復刊します! 5年間。その間に世界中でいろいろな出来事が起こりました。日本では、もちろん、2011年の大震災の影響で多くの人の人生が大きく変わり、「日本」そのものについて深く考える人もたくさん増えたのではないかと思います。 今後のピンマグでは、復興に向けた東北のほうから色々な面白い取り組みなどもご紹介できれば... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 文字の達人、大日本タイポ組合
東京在住のクリエイターの皆さんなら、一度は彼らの名前を耳にしたことがあるのではないだろうか?日本語や英語の文字を解体し、そのパーツを再構成して新たな文字を作り出す「大日本タイポ組合」は、1993年に塚田哲也氏と秀親(ひでちか)氏の二人によって結成されたエクスペリメンタル・タイポグラフィー・ユニット。彼らの作品の数々を見ていると、私達が日々目にしている文字の中に隠れた“面白さ”を気づかされずにはいら... 続きを読む
PingMag - インフォステティックス:視覚化されたデータが持つ美しさ
情報美学の美しさ:ボリス・ミュラーによる「視覚の詩」。国際ドイツ文学フェスティバル2006に彼が掲げた最新のテーマは、詩の視覚化。各単語は、その単語に含まれるアルファベット順値を合計することで数字コードに対応し、その数値は円上の位置にマッピングされ、赤いドットで表される。灰色の線は、ドットで表された単語の並び順を示している。「ドットが現れる円の直径は、詩の長さによって決まる」とアンドリューは説明す... 続きを読む
PingMag - 日本のプロダクト・ポエトリー
「インスピレーションは、働くことから生じる。想像は知識よりも、より重要だ。」デルフォニックス製のフォルダにプリントされた刺激的な文章。退屈な仕事もこの中にファイルされれば…。 日本に短期滞在するだけの人も、必ず「プロダクト・ポエトリー」に遭遇するはず。これは様々な商品に“外国語”で記された、まるで詩のような短い文章のこと。サンドイッチやビール、栄養ドリンク、お菓子、化粧品、文具、家電、Tシャツなど... 続きを読む
PingMag デザインの教養を積む
グラフィック・デザイナーの育成過程というものは、偶然の産物であることが珍しくない。現在活躍中のグラフィック・デザイナーの中にも、少なからぬ人数がデザインの正式な教育を受けずに今日の地位を築いている。デザインの学部教育には時として遺憾な点も多く、正式なタイポグラフィの講座もなければ、ソフトウェア指導も不完全、現実に基づいたクライアントや契約の対処法も教えてはくれないし、何よりも、JAGDAやAIGA... 続きを読む
PingMag - スタジオ4℃:鉄コン筋クリートの役者たち
スタジオ4℃:鉄コン筋クリートの役者たち 11月22日2006年 カテゴリー: Top Page 10, おすすめ, マンガ, 国内, 映像, 特集 「鉄コン筋クリート」(監督マイケル・アリアス) ©2006松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C、電通、TOKYO MX、www.TEKKON.NET 義理と人情とヤクザの街・宝町で生きる少年、クロとシロ。親のない二人... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 都内の駅で見つけた広告ワザ、ベスト10
渋谷駅・東横線のプラットフォームの端から端までを覆う明星大学の広告。そこはまるで、あなたのためのステージ。 毎日ではないけれど、たまに電車で通勤途中に、退屈なポスターを眺めながら考えることがある。「一体、何人の人たちが、今日この同じポスターを見たんだろう?」。都内の電車はご存知の通り、すし詰め状態。新宿駅は一日当たり“地球で”最も多くの乗客で溢れかえる駅である。だから駅が広告のメッカとなるのは、当... 続きを読む
PingMag - ジェームズ・タレルの「光の家」に泊まって
ジェームズ・タレルの「光の家」に泊まって 8月21日2006年 カテゴリー: 国内, 建築, 特集 新潟県の奥地に、日本には類を見ない家屋がある。ジェームズ・タレルの「光の家」は、伝統的日本家屋の現代版だ。宿泊者は空の望める部屋などで、作家の作ったさまざまなカタチの光の体験を味わえる… 作: アシュレイ・ローリングス 訳:ミエ ジェームズ・タレルは、カリフォルニア州出身のアーティストで1943年生... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン ? Archive ? ユーザーを幸せに導く5つのデザインパターン
ウェブ・デザインにおける“デザイン・パターン”とは、ウェブサイトにありがちな“使いにくい点”を解決する方法、とでも言ったらいいのかな。デザイン・パターンの意味は、“どうやってコードを並べるのか”という厳しいイデオロギーから、フラストレーションのない自然なウェブサイトの作り方まで、幅広い範囲に及んでいる。 作:ジョン 訳:チエミ コーディングは、かなり独断的になりがちだ。大抵の場合、間違いなく“最高... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 日本のウェブ2.0
日本は優れた技術を持つ国として世界に知られている。ロボット、ハイブリット・カー、ビデオゲーム…その得意分野は数えきれないほど。でも不思議なのは、世界中がこんなにもウェブ2.0って騒いでいるっていうのに、どうも日本だけがその流行から取り残されている感じがしてならないことだ。だけど心配はいらない。日本だって、ゆっくりだけど追いついてきている。それじゃ今回は、日本と欧米から登場したウェブ2.0のサービス... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » ジョナサン・バーンブルック:デザインにおいての責任
ジョナサン・バーンブルック:デザインにおいての責任 6月23日2006年 カテゴリー: おすすめ, タイポグラフィー, 特集, 環境・福祉デザイン デザイン界の動きを見続けるPingMagだが、注目は「コンシエンシャス・デザイン(良心的なデザイン)」に対するこのところの盛り上がりようだ。「デザインの責任」への関心が高まる中、ぜひともお話を聞きたかったのは、ジョナサン・バーンブルックである。様々なフ... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » ものすごく貴重なWordpressのプラグイン
Wordpressは、ウェブサイトの管理にはとても便利だ。だが、Wordpressがデフォルトの状態である限りは、ウェブサイトに素晴らしいプラットフォームを与えることができ、僅かな調整で機能を大幅に増やす事ができる。じゃあ、一番簡単な調整とは何だろう?それは…プラグイン!自分のWordpressに、特別なファイルを使うだけで、新しい機能を追加することができる。今日は、ものすごく貴重なWordpre... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » ジェズ・フライ:マンガスタイルのイラストとは
2002年、Gez Fryは、日本スタイルのイラストを描く事を生涯の仕事に決めた。…描画の経験一切ナシで。ロンドンの寝室に引きこもった彼は、士郎正宗のような巨匠の作品を研究しまくり、たった2年の間に、巨大市場に飛び込むのに十分な技能と驚異的なポートフォリオを開発した。そんな彼に、現在イラストビジネスの世界でどんな事が起こっているのか、実際どんな風に絵を描き、キャラクターを開発しているのか、そして、... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン Archive CSS天国への5つの階段
CSSを書くことは、まるで夜の営みのようだ。みんなが同じ方法で行う訳でもなく、絶対にこれが正しい!という方法がある訳でもない。僕にとってのこの二つの共通点は、CSSを書くことは毎日やることで、夜の営みの方も…。あ、ちょっと話が本題から逸れちゃった。以前も少し話したように、W3Cが、CSSの“標準”を定めたけれど、CSSの書き方って、各々の好みによるんだよね。じゃあ、今日は僕がここ半年でよく使ってい... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » ウェブデザインのトレンド:死の宣告
トレンドは、ウェブデザイン界を支配している…。意識していないと思うけど、僕たちは普段からクリックするだけで何千というウェブデザイナーの仕事の数々を見ることができる。ちょっと不運だけど、このアクセスの容易さはウェブデザイナーの間で「トレンドの浸透」の必然性を作り出している。でも、トレンドが生まれては消えていくのはいつも同じ。今日は、僕が予想する“今から6ヶ月で嫌気がさすウェブデザインのトレンド”をい... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 10枚の「ゴッサム・シティ東京 」
最近、写真界の新たなトレンドとなりつつあるのが、今日紹介するHDRイメージ(High Dynamic Range)。以前、Pingmagが10枚の「小さな東京」で紹介したチルトシフト・レンズの話もそうだけど、写真を勉強中のフォトグラファーにとって、自分の作品を使っていろんな技術を学べるんだから、インターネットって本当にスゴイ。10枚の「小さな東京」では、風景写真を「良く出来た模型」のように見せる技... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » 小林 章:タイポグラフィーの境界を超えて
日本の書体デザインとタイポグラフィーの教育は、あなたの学生時代と比べてどんな風に変わってきましたか? 80年代前半に武蔵野美術大学 でレタリングとタイポグラフィーを専攻しました。当然の事ながら、それは日本語にフォーカスした内容でしたよ。西洋のアルファベットに関する適切な教科書も無かったし。…例えば、ストロークの厚さと幅広ペンの角度との関係のようなことは日本のレタリング本には決して載っていなかったで... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガ?..
小さな…模型みたいな六本木。写真の右上には、防衛庁跡地の「東京ミッドタウンプロジェクト」工事現場が見える 最近、Olivo Barbieriの写真を見つけて「ヘぇ!」と思った。彼のプロジェクトの一つに、チルトシフト・レンズ(Tilt/Shift レンズ)を使って歴史的建造物や名物ビルの写真をヘリコプターから撮影するというものがあるんだけど、なにがすごいのかというと、この特別なレンズを使う事で、撮影... 続きを読む
PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン
何たる美しさ!まるでアニメ「スチームボーイ」に登場する小道具のよう。ただしこちらは実際に存在して、(理論上は)身に付けられる時計だというところが大きな違い。一風変わった時間観をもたらしてくれる末吉晴男さんの時計。 13年近く前から、末吉晴男(すえきち・はるお)さんは日々の貴重な時間をスチームパンク的な時計を作るのに費やしている。ジュール・ヴェルヌを連想させ、漫画の影響を秘めた末吉さんの精巧な時計は... 続きを読む