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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users反合理主義としてのフェミニズム(『啓蒙思想2.0』読書メモ③) - 道徳的動物日記
啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために 作者:ジョセフ・ヒース NTT出版 Amazon ジョセフ・ヒースはカナダ人であるけれど、『啓蒙思想2.0』における彼の問題意識は、ティーパーティーに代表されるように近年のアメリカで不合理で反動的な右派の運動が盛んになっていることだ(原著は2014年なのでトランプの当選... 続きを読む
ジョセフ・ヒース「タバロックへの返答」(2015年4月22日) — 経済学101
Response to Tabarrok Posted by Joseph Heath on April 22, 2015 〔『啓蒙思想2.0』本文の訳は、邦訳『 啓蒙思想2.0―政治・経済・生活を正気に戻すために』栗原百代訳, NTT出版, 2014年 より引用しました。〕 Marginal Revolution のアレックス・タバロックが最近、寛大にも『啓蒙思想2.0』の告知と、さらにはThe New R... 続きを読む
なぜ「ゲーム研究」が必要なのか? 書籍「ゲーム学の新時代」から読み解く,ゲーム研究からの人文社会科学 - 4Gamer.net
なぜ「ゲーム研究」が必要なのか? 書籍「ゲーム学の新時代」から読み解く,ゲーム研究からの人文社会科学 ライター:岡和田 晃 近年,ゲーム研究の本が注目を集めつつある。そんな折,「ゲーム学の新時代 遊戯の原理 AIの野生 拡張するリアリティ」という書籍が2019年3月にNTT出版から刊行された。 4Gamerでもおなじみ... 続きを読む
マンガ批評とマンガ研究の結節点(前編) ――伝説の「漫画史研究会」とは何だったのか | マンガ・アニメ3.0
夏目房之介『マンガ学への挑戦――進化する批評地図』(NTT出版、2004年)、伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド――ひらかれたマンガ表現論へ』(NTT出版、2005年)、秋田孝宏『「コマ」から「フィルム」へ――マンガとマンガ映画』(NTT出版、2005年)、そして『ユリイカ』2006年1月号「特集:マンガ批評の最前線」(青土社、2005... 続きを読む
緊縮策という病 「危険な思想」の歴史|書籍出版|NTT出版
マーク・ブライス 著 田村勝省 訳 若田部昌澄 解説 発売日:2015.06.24 サイズ:四六判 ISBNコード:978-4-7571-2341-0 近日発売 この本の内容 ギリシャは緊縮策で復活できるのか?! 金融危機のあと、ケインズ政策が復活した。それまでの緊縮政策(財政健全化など)は、不況から脱出するためには最悪の処方箋だった。しかし緊縮の発想には長い歴史があり、何度でも復活する。 本書は... 続きを読む
進化論・増税先送り・高野文子|新・山形月報!|山形浩生|cakes(ケイクス)
今回の「新・山形月報!」は、吉川浩満『理不尽な進化』(朝日出版社)やタイラー・コーエン『大格差』(NTT出版)、片岡剛士『日本経済はなぜ浮上しないのか』(幻冬舎)、高野文子『ドミトリーともきんす』(中央公論新社)などを論じています。また、山形さんと岡田斗司夫さんの対談をまとめた新刊『「お金」ってなんだろう』(光文社新書)の抜粋の掲載も開始しています。併せてご覧ください。 ご無沙汰。今回は、ちょっと... 続きを読む
マンガ評論「テヅカ・イズ・デッド」新書に - コミックナタリー
マンガ評論家・伊藤剛による単著「テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ」の新書版が、本日9月25日に星海社より発売された。 「テヅカ・イズ・デッド」は手塚治虫の死後、なぜ「マンガはつまらなくなった」という言説がひとり歩きしたのかを考え、これからのマンガ表現の可能性を「キャラとリアリティ」の観点から探る1冊。2005年9月にNTT出版より刊行された単行本の内容に加え、新書独自のあとがきも追加... 続きを読む
もはや”一大文化”。インスタグラムが熱い | 今週のグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
1980年生まれ・米国カリフォルニア州バークレー在住のジャーナリスト・著者。慶應義塾大学政策・メディア研究科卒。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、キャスタリア株式会社取締役研究責任者、ビジネス・ブレークスルー大学講師。近著に「LinkedInスタートブック」(日経BP)、「スマートフォン新時代」(NTT出版)、「ソーシャルラーニング入門」(日経BP)など。 本連載は、グーグル、アップル、フ... 続きを読む
オーディション 芸能プロダクション platonics
都内を中心に展開する芸能事務所 プラトニクスです。芸能事務所 platonicsでは現在、今春デビュー予定の新アイドルグループ設立メンバー(一期生)を募集しています! 都内を活動拠点に、ライヴやイベントなど全国的に展開していきます! 総合プロデューサーには、批評家・濱野智史氏が就任決定! 主著『アーキテクチャの生態系』(NTT出版)、アイドル論『前田敦子はキリストを超えた』(ちくま新書)、小林よし... 続きを読む
グーグルは「家」を賢くできるのか? | 今週のグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
1980年生まれ・米国カリフォルニア州バークレー在住のジャーナリスト・著者。慶應義塾大学政策・メディア研究科卒。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、キャスタリア株式会社取締役研究責任者、ビジネス・ブレークスルー大学講師。近著に「LinkedInスタートブック」(日経BP)、「スマートフォン新時代」(NTT出版)、「ソーシャルラーニング入門」(日経BP)など。 本連載は、グーグル、アップル、フ... 続きを読む
惨憺たる日本の漁業 実は先進国では成長産業 分かりきった改革がなぜ進まない? WEDGE Infinity(ウェッジ)
1972年東京都生まれ。95年東京大学農学部水産学科卒。97年同大学大大学院農学生命科学研究科修士課程修了。98年同大学海洋研究所資源解析部門助手、2002年同大学大学院農学生命科学研究科博士号取得(論文博士)。08年6月より現職。著書に『漁業という日本の問題』(NTT出版)など。 WEDGE REPORT ビジネスの現場で日々発生しているファクトを、時間軸の長い視点で深く掘り下げて、日本の本質に... 続きを読む
惨憺たる日本の漁業 実は先進国では成長産業 分かりきった改革がなぜ進まない? WEDGE Infinity(ウェッジ)
1972年東京都生まれ。95年東京大学農学部水産学科卒。97年同大学大大学院農学生命科学研究科修士課程修了。98年同大学海洋研究所資源解析部門助手、2002年同大学大学院農学生命科学研究科博士号取得(論文博士)。08年6月より現職。著書に『漁業という日本の問題』(NTT出版)など。 WEDGE REPORT ビジネスの現場で日々発生しているファクトを、時間軸の長い視点で深く掘り下げて、日本の本質に... 続きを読む
東京新聞:橋下氏を批判 出版中止 「権力への過剰忖度」 :社会(TOKYO Web)
政治学者の中島岳志(たけし)・北海道大准教授の社会評論が、今年二月の発売予定日を目前に出版中止になった。日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長への批判を含むことを出版元のNTT出版が問題視し、削除を求めたのが発端だった。中島氏は削除を拒否し、その後、本は六月末に新潮社から刊行された。異例の出版中止の裏に何があったのか。 (森本智之) 続きを読む
少女と魔法 ガールヒーローはいかに受容されたのか|書籍出版|NTT出版
須川亜紀子 著 発売日:2013.04.24 定価:3,990円 サイズ:A5判 ISBNコード:978-4-7571-4309-8 近日発売 この本の内容 なぜ女の子たちは「魔法少女」に魅了されるのか? 少女が魔法を駆使して大活躍する「魔法少女」アニメというジャンルが日本では40年以上続いている。本書は、それらのアニメを女性性やジェンダーイメージの観点からとらえ、日本の女の子たちがどのように理解... 続きを読む
【ぷらちな】帰ってきた『日常』/藤津亮太のアニメ時評‐帰ってきたアニメの門 第1回
Tweet 今月からアニメ時評「帰ってきたアニメの門」を始めます。 どうして「帰ってきた」かというと、2004年から足かけ4年、「ニュータイプ」で「アニメの門」という連載をやっていたからです。この「アニメの門」は連載終了後、載誌を「アニメージュ」に移し、タイトルも「アニメの鍵」となって2010年まで続きました。この足かけ7年の時評は単行本『チャンネルはいつもアニメ』(NTT出版)で読むことができま... 続きを読む
書評 「ゲーム理論による社会科学の統合」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
ゲーム理論による社会科学の統合 (叢書 制度を考える)作者: ハーバート・ギンタス,小川一仁,川越敏司,佐々木俊一郎,成田悠輔出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2011/07/14メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 146回この商品を含むブログ (8件) を見る 本書はNTT出版による業書「制度を考える」の一冊.著者のハーバート・ギンタスはゲーム理論家で行動科学者ということだが... 続きを読む
「株式会社という病」を読む (内田樹の研究室)
平川くんの『株式会社という病』(NTT出版)のゲラが届いたので、東京へ向かう新幹線の車中で読み始める。 平川くんはブログ日記で、この本を書くのにずいぶん苦労したと書いていた。 彼が「苦労する」というのはどういうことだろう。 言いたいことをはやばやと書ききってしまったので、残りの紙数を埋めるのに苦労するということは学生のレポートのような場合にはよくあることである。 だが、平川くんのような書き手の場合... 続きを読む
yomoyomoの読書記録 :: 山下清美、川浦康至、川上善郎、三浦麻子『ウェブログの心理学』(NTT出版)
山下清美、川浦康至、川上善郎、三浦麻子『ウェブログの心理学』(NTT出版) 著者の一人である山下清美さんより献本いただいた。 本書を読んだ感想を先に書くと、ある部分では予想通りであり、またある部分では予想していたより面白みのある本だった。 こういう話から書き始めるのは失礼にあたると思うが、この約二年の間に数十冊のウェブログ関連書籍が刊行されてきたが、著者の平均年齢でいえば本書が最も高いのではないか... 続きを読む