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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users解剖キーエンス流 20代年収2500万円、でもスタバ禁止 NEO-COMPANY 私たちの逆襲 - 日本経済新聞
高い賃上げと成長の好循環が日本企業の逆襲のキーワードになっている。キーエンスは平均年収が2000万円を超え、2024年3月期に3期連続で純利益が最高を更新した。高給はいかに従業員のモチベーションを高めるのか。日本経済新聞は同社の現役社員とOBの計4人を招いた座談会を開き、本音を語ってもらった。現役社員は2人が... 続きを読む
不遇な就職氷河期世代に点火しろ 幸せな中年、業績伸ばす NEO-COMPANY 私たちの逆襲⑤ - 日本経済新聞
【この記事のポイント】・氷河期世代はポストも賃金も置き去り・中年が幸せな企業のPBRは高い・挑戦の場を提供し、社内の活性化を企業は初任給を上げ、配属先まで若者の希望をかなえるようになった。シニアに対しては定年を延長し、再雇用後の年収も上げている。ところでいまだに取り残されている世代はないだろうか。就... 続きを読む
年収1000万円で満足するな 人件費ケチる企業に成長なし NEO-COMPANY 私たちの逆襲④ - 日本経済新聞
「賃上げは景気回復につながらない」。不況下の1996年、日本郵船元会長の故・根本二郎氏は、日経連会長として「ベアゼロ」を訴えた。雇用優先という考えはその後の賃上げ停滞を招き、日本の給与水準は先進国の中で低くなっていった。それから30年弱。日本郵船は2024年、18%の賃上げを実施した。約5%だった日本企業の平均... 続きを読む
三菱鉛筆「会社残り2年」から最高益 甦るオワコン企業 NEO-COMPANY 私たちの逆襲 - 日本経済新聞
会社の余命は2年だった。新型コロナウイルスが流行し始めた2020年、文具の注文が日を追って減った。「ゼロになったら会社はいつまで持つか」。三菱鉛筆の数原滋彦社長は経理部に調査を指示した。結果は2年だった。関東大震災、敗戦、リーマン・ショック。日本で初めて鉛筆の量産を始めて137年、幾度も危機に直面してきた... 続きを読む