タグ Miyanichi e-press
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「感染者情報一覧表ねw」 新型コロナ資料 宮崎県HPで誤表記 - Miyanichi e-press
県がホームページ(HP)上で公表した新型コロナウイルス感染者情報の文書ファイルのタイトルが一時「感染者情報一覧表ねw」と誤表記されていたことが5日、分かった。職員が「new」と打ち込み、誤って一部を日本語変換した。「w」はインターネット用語で「笑い」を意味し、県は「そうした意図ではなかったが、不... 続きを読む
新型コロナ 県立宮崎病院看護師感染 受け入れ患者から飛沫 - Miyanichi e-press
宮崎市の県立宮崎病院(嶋本富博院長)は10日、新型コロナウイルスの感染者の受け入れ病棟勤務で救急搬送の受け入れに対応した20代男性看護師が、新型コロナに感染したと発表した。パニック状態となった感染者の飛沫(ひまつ)などを直接浴びたことが感染した原因とみられる。 県病院局によると、県立3病院でコロナ... 続きを読む
11月の県内コロナ感染要因 「会食」「職場」70% - Miyanichi e-press
県内の11月の新型コロナウイルスの新規感染者145人のうち、「会食」と「職場」で感染したと推定される人の割合が70・3%となり、第2波(7月22日~9月14日)より12・3ポイント増えたことが県のまとめで分かった。宮崎市のキャバクラや職場にカウントされる老人福祉施設、民間会社でのクラスター(感染... 続きを読む
文化審議会が国重文指定へ答申 旧高千穂鉄道橋梁2基 - Miyanichi e-press
国の文化審議会(佐藤信会長)は16日、延岡市と日之影町にある旧高千穂鉄道(TR)の「旧綱ノ瀬橋梁および第三五ケ瀬川橋梁」を、国の重要文化財に指定するよう萩生田光一文科相に答申した。来年3月までに指定される見込み。明治から昭和初期に建設された「近代化遺産」の指定は県内初。県内の重要文化財は23件と... 続きを読む
「Do As Infinity」元メンバー逮捕 覚醒剤所持疑い 宮崎県警 - Miyanichi e-press
県警が覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで、人気バンド「Do As Infinity」の元メンバーで、ミュージシャンの長尾大容疑者(49)=小林市=を現行犯逮捕していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。 逮捕日は6月24日。今月15日に同法違反(所持、使用)の罪で起訴され、20日には大麻取締... 続きを読む
ウナギが豊漁? - Miyanichi e-press
ウナギ店で定食を頼むと酢みそのかかった白焼きがよく出る。かば焼きはもちろんうまいが、夏はこのさっぱりした一品もいい。この食べ方は本県独特で、ある名店の名物が宮崎市を中心に広まったそうだ。 うだるような暑さとなった昨日は、夏バテ防止にウナギを食べるのがいいとされる土用の丑(うし)の日だった。市内の店... 続きを読む
旧高千穂鉄道公園化構想 駅舎や橋りょう撤去せず - Miyanichi e-press
高千穂町が旧高千穂鉄道の施設を観光振興に活用する「鉄道公園化構想」に関し、県は18日、来年度までに撤去予定だった鉄道施設のうち、同構想に含まれる駅舎や橋りょうを残す方針であることを明らかにした。沿線自治体と協議し、最終決定する。 (全文は朝刊または携帯サイトで) 続きを読む
高千穂鉄橋に遊歩道 町など「鉄道公園化」構想 - Miyanichi e-press
高千穂町は28日、水面からの高さが105メートルで日本一を誇る高千穂鉄橋に、遊歩道を整備する計画を明らかにした。同鉄橋では絶景を見渡せるグランド・スーパーカートが人気を集めており、鉄橋の上を歩く魅力を加えることで、廃線跡地の「鉄道公園化」を目指す。整備後は現状の6倍となる年間30万人の集客を見込... 続きを読む
裁量労働データ疑義 - Miyanichi e-press
◆働き方論議の仕切り直しを◆ 働き方改革関連法案の柱である裁量労働制拡大を巡り、厚生労働省は安倍晋三首相が「裁量労働制で働く人の労働時間は一般労働者より短いとのデータもある」との答弁の根拠にした「2013年度労働時間等総合実態調査」の詳細を衆院予算委員会理事会で開示した。データに疑義があると野党に追及され、首相は答弁を撤回。それで済む話ではない。働き方改革論議の仕切り直しが求められる。 根幹揺らぐ... 続きを読む
シラスウナギ不漁深刻 県内解禁15日、昨年比0.6% - Miyanichi e-press
本県でシラスウナギ(ウナギの稚魚)の漁が11日に解禁されて約2週間が過ぎたが、深刻な不漁が続いている。25日までの15日間の県内採捕量は483グラムで、昨年解禁後15日間の0・6%。統計を取り始めた1994年以降で2番目の少なさだ。関係者はグアム近海で生まれる稚魚の回遊が遅れているとみており、今後の推移に気をもんでいる。 (全文は27日付 朝刊 または 携帯サイト で) 【写真】不漁が続く中、宮崎... 続きを読む
県庁で会見中、標本マダニ“逃亡” - Miyanichi e-press
マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の注意喚起のため、県が4日、県庁記者室で開いた会見で標本として持ち込んだマダニ1匹が姿を消した。体長2、3ミリで、机に並べてピンセットでつかもうとした際に見失い、殺虫剤をまく騒ぎとなった=写真。 (全文は5日付 朝刊 または 携帯サイト で) 続きを読む
移転前に最後のツアー 都城市立図書館 - Miyanichi e-press
普段見ることができない都城市立図書館の閉架書庫と蔵書を見学する企画「大人のための図書館内ツアーファイナル」が8月26、27日、同図書館で開かれた。来春の新館移転を控え、現図書館では最後のツアー。参加者たちは、建造から46年が経過した図書館の役割も確認しながら、貴重な蔵書に見入っていた。 (全文は1日付 朝刊 または 携帯サイト で) 【写真】閉館を前に、読書愛好家らが閉架書庫などを見て回った図書館... 続きを読む
安保抗議「終わらない」 若者、母親団体が継続意欲 - Miyanichi e-press
安全保障関連法成立で決着をみた通常国会は27日、会期末を迎えるが、市民団体の抗議活動は終わりをみていない。「基本的に一人一人が声を上げている」。メンバーは宮崎県内でも幅広い層を巻き込みうねった民意を来夏の参院選に向けて広げたい構えだ。新たな政治の潮流となるのか-。政治と縁遠かった若者世代も主権者意識の芽生えを語り、これからを模索している。 (全文は27日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】安保関連... 続きを読む
学校にタヌキの親子 - Miyanichi e-press
◎…“珍客”が登校? 都城市吉尾町の都城高専に、7月上旬から親と6匹の子ダヌキが姿を見せている。じゃれ合う様子はかわいらしく、目にした教職員や生徒らを和ませている=写真。 ◎…低木が生い茂った中庭の小高い場所に夕方ごろ、たびたび姿を見せている。同校によると、子供は生後約1カ月とみられる。タヌキが校内で発見されたのは約20年前以来という。 ◎…同校周辺に山はなく、店や住宅が並ぶ。どこから来るかは謎で... 続きを読む
オストメイト入浴拒否 宮崎県央部の公的施設 - Miyanichi e-press
人工肛門を持つ「オストメイト」と呼ばれる障害者の温泉入浴を施設側が拒否するトラブルが1月、宮崎県央部の公的宿泊施設であったことが分かった。腹部に着けた排せつ物をためる装具を隠そうと、70代男性が洗濯済みの下着で入浴したのが原因。「宮崎県内でオストメイトの入浴拒否はこれまで聞いたことがない」という県は17日、再発防止のため、温泉など県内すべての入浴施設に障害への理解と適切な対応を求める文書を通知した... 続きを読む
宮交バスに立てこもり えびの、男の身柄確保 - Miyanichi e-press
11日午後10時すぎ、宮崎交通(宮崎市)のJR宮崎駅発JR西都城駅行きの路線バスの乗客から「バスジャックされた」と110番通報があった。犯人は40代くらいの男とみられている。宮崎県警や同社によると、バスはえびの市内のコンビニエンスストアの駐車場に止まっており、犯人ははさみのような刃物を持って立てこもっていた。県警はバスジャック事件として捜査、男の説得に掛かり12日午前1時ごろ、男の身柄を確保した。... 続きを読む
不明の漁船男性泳いで生還 日南市 - Miyanichi e-press
日南市沖で操業中、行方不明になっていた同市南郷町中村乙の漁師山下善士さん(71)が25日未明、無事自宅に戻った。山下さんは1人乗り漁船「祥陽丸」(1・3トン)から転落したが、2時間ほど泳いで自力で岸にたどり着きタクシーで帰宅した。船は自動操舵(そうだ)になっており、無人のまま母港の目井津港へ帰ってきたという。 (詳細は26日付朝刊または携帯サイトで) 続きを読む
Jリーグ参入へ新クラブ 松崎監督(鵬翔)が設立へ - Miyanichi e-press
サッカーの全国高校選手権を宮崎県勢で初めて制した鵬翔の松崎博美監督(63)が、新たにクラブチームを立ち上げてJリーグ入りを目指すことが6日、分かった。最短で2017年のJリーグ3部(J3)参加が目標。松崎監督は「鵬翔の優勝で県民のサッカーに対する関心の高さを感じた。J加盟を目指すチームをつくって宮崎を元気にし、子どもたちに夢を与えたい」と話している。 (詳細は7日付朝刊または携帯サイトで) 続きを読む
シラスウナギ漁好調 本格回復に期待 - Miyanichi e-press
昨季は過去最低の168キロにとどまったウナギ稚魚のシラスウナギの宮崎県内漁獲量が今シーズン(12月1日~3月15日)は順調に伸びている。2月6日までの漁獲量は331キロで、昨季全体のすでに2倍。漁業者らは「感覚的にはようやく平年並みに戻った」と歓迎するとともに、このまま本格的な回復に向かうことを期待している。 (詳細は9日付朝刊または携帯サイトで) 続きを読む
本のクリスマスツリー - Miyanichi e-press
◎…高鍋町の町立図書館に本を重ねて作った高さ約50センチのクリスマスツリーが登場=写真。同じ大きさの本を約50冊積み重ねてモミの木をかたどり、来館者を驚かせている。展示は25日まで。 ◎…同館の司書によると、米ニューヨーク市立図書館などで見られるツリーの作り方だという。背表紙が緑色の本を5、6段重ねた上に、18段ほど赤い本を積み上げ、てっぺんに星を飾り付けた。 ◎…貸し出しが少ない本を使ったところ... 続きを読む
東国原氏が県知事選立候補に意欲 - Miyanichi e-press
2015年1月20日に任期満了を迎える知事選に、元知事で衆院議員=日本維新の会、近畿比例=の東国原英夫氏(56)が立候補を検討していることが11日、分かった。県内の複数の関係者に意欲を伝えている。 (詳細は12日付朝刊または携帯サイトで) 続きを読む