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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users台湾有事と朝鮮半島有事は同時に始まる 北京五輪直後にXデーか、日本に備えと覚悟はあるのか(1/6) | JBpress(Japan Business Press)
最近、「香港の民主化運動を力で押さえつけ、北京オリンピックが終われば、中国は台湾に侵攻する」といった情報がある。 一方、北朝鮮(以後、北)は、虎視眈々と韓国占領を狙っている。 台湾有事と朝鮮半島有事とが、それぞれ別個に注目されているが、私が恐れるのは、それらが同じ時期に引き起こされることだ。 中国と... 続きを読む
東京五輪「日本はIOCに開催懇願」の衝撃情報 もはや「開催中止」を議論するつもりなし、感染増でも五輪強行へ(3/4) | JBpress(Japan Business Press)
橋本会長、尾身会長発言に「開催は合意済み」「専門家の知見伺っている」と反論 ところが、有識者であるはずの尾身会長の提言に関して問われた組織委・橋本会長は「5者会談で開催は合意済み」と強調するとともに「すでに専門家の知見を伺うなど行っている」と反論。その「専門家」の具体名は明らかにしないまま一方的に... 続きを読む
東京五輪「日本はIOCに開催懇願」の衝撃情報 もはや「開催中止」を議論するつもりなし、感染増でも五輪強行へ(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
4月28日、オンラインで開催された5者会議で互いに手を振る橋本聖子・組織委会長(手前)とトーマス・バッハIOC会長(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 危険な“暴走”にますます拍車がかかっている。東京五輪・パラリンピック組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、日本政府、東京都、国際パラリンピック委員会(IP... 続きを読む
日本考古学史上最大の謎「土偶の正体」がついに解明 「土偶は女性モチーフ」の認識が覆った!驚きの新説(前編)(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
縄文時代に作られた土偶は、女性や妊婦をかたどったものだ、というのが多くの人の認識だろう。「そうではない」という驚きの新説を提唱したのが、人類学者の竹倉史人氏だ。では、土偶は何をかたどっているのか? その結論に至った過程と具体的な土偶の解読内容を前後編でお送りする。(JBpress) ※土偶(どぐう)とは:... 続きを読む
性奴隷説を否定した米論文にぐうの音も出ない韓国 ラムザイヤー論文が明らかにした慰安婦と事業主の間の契約とは(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
李 宇衍(落星台経済研究所研究委員) 韓国で怒り沸騰のラムザイヤー論文とは 1月28日から2週間にわたって韓国を騒がせている最もホットなニュースは、ハーバード大学のジョン・マーク・ラムザイヤー(John Mark Ramseyer)教授が「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」(International Re... 続きを読む
ベトナムへの「密出国」防ぎたい中国、国境に壁建設 現代版「万里の長城」、表向きは「コロナ感染防止」だが(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
2020年、ベトナムはGDP成長率で東アジア・太平洋地域の中で最高の2.8%に達し、中国のGDP成長率2.3%を抜いて、世界最高水準のプラス成長になった。それに伴い、中国とベトナムの間では、新たな軋み音が漏れ聞こえてきた。 中国政府が、ベトナムとの国境に、コンクリートと鉄筋で出来た高さ2メートルの「壁」を、数百キロ... 続きを読む
政府と大阪府はなぜ感染爆発の予兆を見逃したのか? 情報公開の消極性が一因に(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
(高橋 義明:中曽根平和研究所・主任研究員) 政府が「(時短)効果がでている」と述べていた大阪府も京都府・兵庫県などとともに1月13日に緊急事態宣言の対象地域に加えられることとなった。首都圏1都3県から発令から1週間も経たないうちの急展開である。 昨年(2020年)末12月25日の第28回大阪府新型コロナウイルス対... 続きを読む
トランプの忠臣、上院8人衆が断頭台に 筆頭はクルーズ氏、地元紙は「テキサスの恥、即刻辞任を」と(1/6) | JBpress(Japan Business Press)
上下院への乱入事件でトランプ大統領以外にも批判の矛先が向いている。テキサス州選出のテッド・クルーズ上院議員はその代表だ(2020年10月26日撮影、写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 下院で弾劾訴追可決、上院でも可能性 ドナルド・トランプ米大統領は1月13日夜(日本時間14日午前)、「米議会乱入を煽動した」として... 続きを読む
米議事堂乱入を煽ったのはBLMのメンバーと判明か トランプ支持者の抗議活動に紛れ込んでいた左派活動家の存在 | JBpress(Japan Business Press)
米国東部時間1月14日、ブラック・ライブズ・マター(BLM)のアクティビストとされるジョン・アール・サリバン氏が、議事堂乱入事件で告訴された。関係者の話では、首謀者の一人という容疑もあるらしい。彼は、2020年5月にミネアポリスで起きたフロイド事件後に「黒人の暴動」という活動組織を作り、そこのリーダーも務め... 続きを読む
議事堂乱入でANTIFAの影を見抜いた日本人女性 米保守派メディアが注目した、トランプ支持者とは異なる男たち(1/3) | JBpress(Japan Business Press)
米東部時間1月12日午後、米国でこのところ視聴率を上げているエポックタイムズが、フリーで活動する日本人の女性ジャーナリスト、我那覇真子氏のインタビューを配信した。題名は「Video: Analysis of Ashli Babbit Video Suggests Coordinated Actions–Interview With Masako」で、12分13秒の彼女に対するインタビューだ... 続きを読む
世界猛反発の韓国「ビラ散布禁止法」、北も感謝せず 北朝鮮に相手にされぬ文在寅政権、強行採決で必死の擦り寄り(1/7) | JBpress(Japan Business Press)
(武藤 正敏:元在韓国特命全権大使) 12月14日、韓国の国会は、南北関係発展法を一部改正し、北朝鮮に対する「ビラ散布」を禁止する法律(以下、「ビラ散布禁止法」)を本会議で可決した。野党が強く反対する中、与党「共に民主党」が強行採決に踏み切った末の可決だった。 だがこの法律に対しては、韓国国内からばかり... 続きを読む
真冬の中国で恐怖の大停電、市民によぎる暗黒の記憶 各地で電力使用制限、一体なにが起きているのか?(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
(福島 香織:ジャーナリスト) 12月21日未明に、中国・広東省の広州、東莞、深圳、仏山、珠海などの都市で予告なく1時間ほど停電した。街灯への電源供給も絶たれ、街は漆黒の闇に包まれた。一部ではウォーターポンプの電源が切れたため水道が止まり、通信基地局も停電したのでスマートフォンやインターネットもつながら... 続きを読む
ハンパない「間の悪さ」、もうメッキ剥がれた菅内閣 GoTo停止も「夜の会食」もことごとく最悪のタイミング(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
(舛添 要一:国際政治学者) 9月16日に菅義偉政権が発足して3カ月が経った。官房長官時代の堅実な仕事ぶりが評価され、また携帯電話料金の値下げなど庶民が歓迎する身近な政策を掲げて順風満帆な滑り出しであった。 ところが、12月5〜6日の週末にマスコミ各社が行った世論調査で、内閣支持率が10%前後の大きな落ち込み... 続きを読む
意外に良かったロシア製ワクチン「スプートニクV」 英アストラゼネカがロシア製を組み合わせた臨床試験を始める理由(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
世界は、新型コロナウイルス感染症のワクチンの話題で持ちきりだ。そうした中で、さほど注目されていないが、一つ、筆者が気になるニュースがあった。 アストラゼネカが、ロシアのガマレヤ国立疫学微生物学研究所とワクチンで協力するというニュースだ。自社製ワクチンとロシア製ワクチンを組み合わせた臨床試験を始める... 続きを読む
菅首相の悲劇、見渡せば茶坊主と無能な側近ばかり 「実務型」首相はなぜこうも指導力を発揮できないのか(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
(舛添 要一:国際政治学者) 12月10日の新型コロナウイルス感染者は東京都で602人、全国で2972人と、いずれも過去最多を記録した。旭川市では医療崩壊状況になり、自衛隊の看護官が派遣された。専門家たちが「勝負の3週間」と警告してから2週間が経過するが、感染が収束する兆しは見えていない。 それに加えて、西日本... 続きを読む
Go Toとコロナ第3波、本当に関係があるのか? 現状ではデータ収集・分析、公表が不十分(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
(高橋 義明:中曽根平和研究所・主任研究員) 欧州の現在の感染爆発は、感染者のゲノム配列の分析によるとスペインの北東部からバカンスによって各地に拡散した可能性が指摘される。日本でも感染が各地で急拡大し、「第3波到来」にGo Toキャンペーンの影響を指摘する声も聞かれる。 一方、政府発表によるとGo Toトラベ... 続きを読む
ナゴルノ・カラバフ紛争総括 アゼルバイジャンはなぜ中途半端な停戦に応じたのか?(1/8) | JBpress(Japan Business Press)
プロローグ ナゴルノ・カラバフ紛争停戦合意 筆者は本誌JBPressに今年9月30日、アゼルバイジャン共和国とアルメニア共和国間の「ナゴルノ・カラバフ紛争再燃(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62306)」を、10月8日に「ナゴルノ・カラバフ紛争激化(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/62429)」と題するリポ... 続きを読む
ファイザーの「9割」ワクチンはコロナ制圧の号砲か 薬剤開発は今のところ2方向、注目される創薬アプローチは6領域(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
米ファイザーは11月9日、開発するワクチンの臨床試験で9割の有効性が確認できたと発表した。冬に向けて感染拡大が危惧される中、「9割効果」が事実だとすれば、新型コロナの克服に向けて大きな希望だ。 現在、世界中でコロナ制圧に向けた治療薬開発が進んでいる。実際に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の医薬品の... 続きを読む
激戦州で優勢のトランプ大統領が急減速した違和感 不自然だった4州の動き、猛批判のトランプ陣営は法廷闘争必至(1/5) | JBpress(Japan Business Press)
──米時間の11月3日に米大統領選の投票が行われました。ここまでの情勢を見ると、ペンシルベニアやジョージア、ノースカロライナなどの激戦州の開票結果次第という情勢です。ここまでの情勢をどう見ますか? 酒井吉廣氏(以下、酒井):4日の午前4時頃(米時間)までトランプ大統領がリードしていたのに、ジョージアとノ... 続きを読む
選手村でコンドーム配布、なのに瀬戸大也を処分の怪 「配偶者以外との性交渉」が問題なら、選手村の実態はどうする?(1/3) | JBpress(Japan Business Press)
(作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎) 競泳で唯一、東京オリンピック代表が内定していた瀬戸大也の不倫問題で、日本水泳連盟は処分を下した。13日に臨時の常務理事会を開き決定している。 年内の活動停止――。スポーツマンシップに反したこと、日本水連など関係団体の名誉を著しく傷つけたことが、「競技者資格規則」に... 続きを読む
「上杉謙信は女性」という設定が拡散し続ける理由 謙信越山:第28回「人間・上杉謙信③」(1/3) | JBpress(Japan Business Press)
(乃至 政彦:歴史家) 上杉謙信は女性だったと唱えたのは、八切止夫という作家である。八切はいくつもの史料と伝承を引きながら描いていたので、本当かもしれないと思う人もいたようだ。ゲームや漫画など、今なお「設定」が拡散され続ける理由とは? 連載の最終回は、謙信にちなんだ誰もが抱く素朴な疑問に迫ってみた... 続きを読む
「最もカオスな討論会」で明らかになった重大事実 専門家が斬る、米大統領選・テレビ討論会の勝者はどちらか?(1/8) | JBpress(Japan Business Press)
米大統領選のテレビ討論会(1回目)が9月29日夜(日本時間30日午前)、中西部オハイオ州クリーブランドのケース・ウエスタン・リザーブ大で開催された。11月3日の大統領選までに3回開催されるテレビ討論会は、どちらの候補が大統領にふさわしいかを有権者が見極める重要な機会。特に、今年は新型コロナウイルスの影響な... 続きを読む
「芸能人の自殺が増えた」本当の理由 日本は若者の自殺がとんでもなく多い国だった(1/2) | JBpress(Japan Business Press)
つい先日までの猛暑が嘘のように涼しさを増した9月最後の日曜日の朝に、メディアが一斉に速報したのは、女優の竹内結子の自殺だった。報道によると、27日未明に渋谷区の自宅マンションのクローゼット内でぐったりしているところを夫が見つけ、119番通報した。首つり自殺を図ったと見られている。40歳だった。 その2週間... 続きを読む
独自OSもむなしく、ファーウェイがスマホ撤退か 経営トップが敗北宣言、最先端技術で米国の壁厚く(1/10) | JBpress(Japan Business Press)
8月17日、米商務省産業安全保障局(Bureau of Industry and Security)(以下、BISという)は、中国のファーウェイと関連企業に対する禁輸措置を強化する声明を発出した。 これにより、米国の技術やソフトウエアを使用して製造された半導体やソフトウエアのファーウェイへの供給が事実上、全面禁止となった。 また、同声... 続きを読む
「中国海軍に追い抜かれる!」米国がついに認める 現実を直視せよ、中国海軍が米海軍から「世界最強」の座を奪う日(1/4) | JBpress(Japan Business Press)
(北村 淳:軍事社会学者) 8月下旬に米連邦議会調査局が公表したレポート「中国海軍力の近代化」および9月初旬に米国防総省が公表したレポート「中華人民共和国の軍事ならびに安全保障の進展─2020年度版」では、中国海軍の強大化に関して深刻な警鐘を鳴らしている。 わずか20年足らずで・・・ 先月(8月)28日、艦齢お... 続きを読む