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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users校外PC利用が先進国でビリでも「日本はよくやっている」と思う理由 GIGAスクールの次のステップ
校外PC利用が先進国でビリでも「日本はよくやっている」と思う理由 GIGAスクールの次のステップ:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 経済協力開発機構(OECD)では3~4年に1度、15歳の学習到達度調査(PISA)を行っている。直近の調査は2022年だが、日本経済新聞が調査報告書を分析したところ、日本はPCやタブレットを... 続きを読む
初期作品に“女性向け”が多かった理由――「コミックシーモア」が歩んだ20年、朝日代表に聞く
初期作品に“女性向け”が多かった理由――「コミックシーモア」が歩んだ20年、朝日代表に聞く:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) もはやマンガを読む手段としてすっかり定着した、電子コミック。旧作から新作まで、スマホやタブレットでいつでもどこでも好きな作品が読める便利さは、毎週決まった曜日にマンガ雑誌を買いに... 続きを読む
GoPro「凋落」の理由、華々しいスタートアップの紆余曲折を振り返る 大きな分岐点は8年前に
GoPro「凋落」の理由、華々しいスタートアップの紆余曲折を振り返る 大きな分岐点は8年前に:小寺信良のIT大作戦(1/5 ページ) 例年9月ごろに新製品を発表するGoProだが、今年は9月11日に新モデル、「GoPro HERO 13 Black」と小型の「HERO」を発表した。HERO 13は即日販売開始となったが、HEROの方は予約販売となって... 続きを読む
「FIRE」する人が増えたら社会はどうなる? 労働力はAIでまかなえるのか
「FIRE」する人が増えたら社会はどうなる? 労働力はAIでまかなえるのか:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) 「FIRE」(Financial Independence, Retire Early)という生き方は、2017年頃から米国で話題になり始めた。早期に人生所要金額を稼ぎきってしまい、さっさと退職してあとは好きなことをして自由に暮らす、とい... 続きを読む
社会制度のバグ? 本人確認の穴を突いたマイナンバー過信の新手口とは
社会制度のバグ? 本人確認の穴を突いたマイナンバー過信の新手口とは:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) いわゆる振り込め詐欺の手口は、いつの時代にも手を替え品を替え新しい手法が開発され続けてきているが、今年3月にはこれまで聞いたことがない手口の詐欺事件が発覚した。読売新聞オンラインが報じたところによ... 続きを読む
「AIがあればプログラミングは勉強しなくていい」は本当か? 現実的な反論を試みる
「AIがあればプログラミングは勉強しなくていい」は本当か? 現実的な反論を試みる:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 今教育界で話題になっているのが、「AIがあればプログラミングは勉強しなくていいのでは?」という子供達の疑問について、いかに納得する反論ができるか、という事である。この質問をAIに投げてみる... 続きを読む
世界から取り残される日本の「電子・IT産業」 打開策は生成AIか JEITA資料で見る日本の“今と未来”
世界から取り残される日本の「電子・IT産業」 打開策は生成AIか JEITA資料で見る日本の“今と未来”:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) JEITAによると日本の電子情報産業は、2020年から始まった世界的パンデミックにより、ここ数年はその影響による需要変動が大きかったが、2023年はそれよりも2つの戦争や世界的インフ... 続きを読む
全然進まない「国民年金」のフルDX化 60歳を迎えた筆者が感じた制度設計の“気の利かなさ”
全然進まない「国民年金」のフルDX化 60歳を迎えた筆者が感じた制度設計の“気の利かなさ”:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 国民年金(老齢基礎年金)は、日本国民なら20歳から支払い義務が生じ、以降40年間、60歳を迎えるまで支払い続けなければならない。60歳を迎えた筆者が国民年金周りの手続きで実感したDX化の遅... 続きを読む
徳島の「学校タブレット大量故障」にみる、GIGAスクールの“想定外” なぜそんなに壊れるのか
徳島の「学校タブレット大量故障」にみる、GIGAスクールの“想定外” なぜそんなに壊れるのか:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 10月27日に朝日新聞が報じたところによれば、徳島県教育委員会が手配した約1万5000台のWindowsタブレットのうち、3500台以上が故障で使えなくなり、授業に支障が出ているという。なぜこのよ... 続きを読む
骨伝導じゃない「軟骨伝導」 耳をふさがないイヤフォンの新顔は、“寝ホン”にもピッタリだった
骨伝導じゃない「軟骨伝導」 耳をふさがないイヤフォンの新顔は、“寝ホン”にもピッタリだった:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) いわゆる「耳を塞がない系」のイヤホン・ヘッドホンが幅広い層に注目され始めたのは、コロナ禍が始まった2020年の夏以降ではなかったかと思う。骨伝導タイプなどさまざまな機種が登場した... 続きを読む
“自前Google”が手に入る? 手持ちファイルもGmailもSlackもNotionも、まるっと横断検索できる生成AIサービスが便利そう
“自前Google”が手に入る? 手持ちファイルもGmailもSlackもNotionも、まるっと横断検索できる生成AIサービスが便利そう:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) Dropbox Dashは、生成AIを使い、1つの検索バーから検索すれば、Google、Microsoft、Salesforce、Notionといったクラウドプラットフォームと連携し、それらのサー... 続きを読む
相次ぐ“USBメモリ紛失問題”の救世主? 「スマホかざしてロック解除」できるUSBメモリを試してみた
相次ぐ“USBメモリ紛失問題”の救世主? 「スマホかざしてロック解除」できるUSBメモリを試してみた:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 今となってはレガシーツールといえるかもしれないが、なかなかなくならないものにUSBメモリがある。とはいえUSBメモリには、過去数々の情報漏えい問題の原因となってきた「黒歴史」が... 続きを読む
「スマホデビュー」は今や小学生が最多 “勉強中のスマホいじり=サボり”はもう古い?
「スマホデビュー」は今や小学生が最多 “勉強中のスマホいじり=サボり”はもう古い?:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) MMD研究所が「初めてスマートフォンを持つ子どもと親への意識調査」という調査データを公開した。これによれば、初めてスマートフォンを所有する年齢は小学6年生が最多となっている。10年前は高校... 続きを読む
パナソニックの録画用ブルーレイディスク生産完了と、宙に浮く「録画補償金」
パナソニックの録画用ブルーレイディスク生産完了と、宙に浮く「録画補償金」:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) パナソニックが録画用Blu-rayディスクの生産を完了すると発表した。見逃し配信の充実やYouTubeなどの台頭などからBlu-rayディスクの需要は落ちている。そんな中、2022年8月に急きょ持ち上がった「録画補償... 続きを読む
「My電気」がある世界 折りたたみソーラーとポータブルバッテリーで電気を調達して分かったこと
「My電気」がある世界 折りたたみソーラーとポータブルバッテリーで電気を調達して分かったこと:小寺信良の「IT大作戦」(1/3 ページ) ACコンセントを装備し、小さいもので300Wから500W、大きなものでは1000Wとか出せるポータブルバッテリーが人気だ。通常のコンセントで使う電器製品が使えることから、ソロキャンプ... 続きを読む
“1人1台”で放置される学校の「コンピュータ教室」 それでも文科省が残したい理由
“1人1台”で放置される学校の「コンピュータ教室」 それでも文科省が残したい理由:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) GIGAスクール構想により、1人1台端末があればもうコンピュータ教室に移動してPCを使わなくていいだろう。と、コンピュータ教室を廃止する自治体が出始めている。だが12月19日、文部科学省が通知を出し... 続きを読む
「一家に1台プロジェクター」の時代は来る? 普及しそうでしないワケ
「一家に1台プロジェクター」の時代は来る? 普及しそうでしないワケ:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 家庭内におけるセカンドディスプレイのポジションは、チューナーレステレビ以外にも有力な候補があった。プロジェクタである。昨今ではポータブルタイプの製品も多く登場しているが、いまだ一部の好事家のものと... 続きを読む
ご褒美に高級キーボードという選択 「REALFORCE R3S」の30gと45gを試してみた
ご褒美に高級キーボードという選択 「REALFORCE R3S」の30gと45gを試してみた:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) ここのところ、キーボード入力がコミュニケーションの中心になってきた人も多いのではないだろうか。そもそも通勤しない、在宅でずっと仕事という事になれば、多くのテキストコミュニケーションをPC上で... 続きを読む
大ウケした「Midjourney」と炎上した「mimic」の大きな違い “イラスト生成AI”はどこに向かう?
大ウケした「Midjourney」と炎上した「mimic」の大きな違い “イラスト生成AI”はどこに向かう?:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 8月29日に登場した「mimic」がSNS上で議論を巻き起こした。画像生成AIは「Midjourney」や「Stable Diffusion」などに一躍注目が集まっているが、こうした各種画像生成AIとmimicとの違い... 続きを読む
「Twitterのネットいじめは日本が2倍」の、もっと先を読む
「Twitterのネットいじめは日本が2倍」の、もっと先を読む:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 「日本のいじめ発生率は世界最低」「Twitterでは世界平均の2倍以上」というネットいじめ調査が話題だ。しかし、報道から漏れている本質がある。 セキュリティ対策大手のマカフィーが、世界10カ国の親1万1687人とその子供を対... 続きを読む
AIが描いた絵の著作権は、誰が持つのか Midjourney画像の扱いを考える
AIが描いた絵の著作権は、誰が持つのか Midjourney画像の扱いを考える:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 呪文を入れると完成度の高い絵を生成してくれる、AIベースのサービス「Midjourney」が人気だ。このMidjourneyと著作権の関係について考えてみた。 文章や単語で「お題」を入力することで自動的に画像を生成して... 続きを読む
Engadgetってなんだったんだ? Ittousai氏に聞く、これまでと新媒体TechnoEdgeが指し示す先
Engadgetってなんだったんだ? Ittousai氏に聞く、これまでと新媒体TechnoEdgeが指し示す先:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) 日本のテックメディアの柱の1つだったEngadget日本版が終了し、後継媒体としてTechnoEdgeが誕生した。Engadgetを日本に持ってきて、今度はTechnoEdgeの編集長に就任したIttousai氏に話を聞... 続きを読む
日本のメディアはWWDCをどう報じたか Apple報道のエコシステム、その実態を探る
日本のメディアはWWDCをどう報じたか Apple報道のエコシステム、その実態を探る:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) WWDC22ではM2搭載MacBook Airをはじめとする多数の製品発表が行われ、それらを報じた記事の数も膨大なものとなった。その内訳から、報道の実態がどのようになっているのかを探ってみた。 現地時間の6月... 続きを読む
iPodは「Goodbye, MD」し、世界を変えて、Goodbyeした
iPodは「Goodbye, MD」し、世界を変えて、Goodbyeした:小寺信良のIT大作戦(1/4 ページ) iPod miniを売り出したときの日本でのキャッチフレーズは「Goodbye, MD」だった。それ以外にもiPodは多くのものを変えてきた。その歴史を小寺信良さんが振り返る。 もともとiPodは音楽再生用デバイスとして登場したが、2019年に... 続きを読む
Final Cut Proの「声を分離」がすごい Mac Studioユーザー以外でも使える3つの新機能
Final Cut Proの「声を分離」がすごい Mac Studioユーザー以外でも使える3つの新機能:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) Appleは4月22日、Mac Studio用に最適化されたFinal Cut Pro 10.6.2をリリースした。Final Cut Pro(以下FCP)はApple純正の編集ツールということで、毎回新プロセッサにはいち早く対応する。同時... 続きを読む