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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users明らかになる「幸福の国ブータン」の実態──それは、ただの虚構だった | 国民の海外流出が止まらない
かつて「幸福の王国」として世界から注目されていたブータン。だが、その実態は国民の幸せとはかけ離れているものだった。現在のブータンを英「ガーディアン」紙が報じた。 中国とインドという2つの大国に挟まれた小国ブータンは、国の発展を「国民総幸福量」(GNH)で計測する取り組みから「幸福の王国」として知られて... 続きを読む
ブータン首相「幸福は経済と切り離して手に入れられない」 | NHK
「幸せの国」として知られるヒマラヤの王国、ブータンのトブゲイ首相がNHKの単独インタビューに応じ、「幸福は経済と切り離して手に入れることはできない」と述べ、国民の精神的な豊かさを重視しながらも、厳しい状況が続く経済の立て直しに最優先で取り組む姿勢を強調しました。 国民の精神的な豊かさを重視するGNH=国... 続きを読む
「幸せってなんだろうね?」幸福の国で知られるブータンはインターネットの普及などで幸福度がガタ落ちしてしまった - Togetter
リンク www.afpbb.com 交通渋滞で幸福度低下? 経済発展で環境への影響も ブータン 【8月11日 AFP】国内総生産(GDP)よりも「国民総幸福量(Gross National Happiness、GNH)」を優先することで知られているブータンは、持続可能な開発の優等生とされてきた。 4 users 131 続きを読む
「ブータン――「幸福な国」の不都合な真実」根本 かおる 著 | Kousyoublog
ブータン――「幸福な国」の不都合な真実posted with amazlet at 13.03.29根本 かおる 河出書房新社 売り上げランキング: 166,833 Amazon.co.jpで詳細を見る 「国民総幸福量(Gross National Happiness, GNH)」の最大化を国是として、伝統文化を維持しつつ国王のトップダウンによる急速な民主化を推し進め、「幸福の国」として世界から認... 続きを読む
【社会】なぜ人は「結婚しないと幸せになれない」と錯覚するのか|ピカピカニュース2ch
1: 【関電 66.6 %】 @関電φ ★:2012/10/23(火) 21:17:20.35 ID:P PRESIDENT 2012年9月17日号 掲載 人間として生まれた以上、誰でも「幸せ」になりたいと思うのが当然だろう。社会のあり方としても、「経済発展」だけが果たして目標なのか、その意味が問われる時代にきている。 ブータン政府が提唱している「国民総幸福量」(GNH)という概念が注目されている... 続きを読む
連載その2 幸せだけどお金を使うことに慣れていないブータンの人々:日経ビジネスオンライン
昨年、日経ビジネス オンラインで連載していた「ブータン公務員だより」。その著者で、初代首相フェローを1年間務めた御手洗瑞子さんが、書籍『ブータン、これでいいのだ』(新潮社)を上梓した。 近年、中国とインドに挟まれたアジアの小国人口70万人のブータンに、日本をはじめ世界中の注目が集まっている。GDP(国内総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)の国。昨年は新婚の国王夫妻が来日し、被災した東北地方を訪... 続きを読む
<ルポ>デイヴィスが見た「幸せのブータン王国」
昨年国王夫妻がハネムーンで来日して俄然注目の集まったブータン王国。親日国としても知られた同国は幸せの指標とされる国民総幸福量(GNH)が世界一であることから「幸せの国」として、今先進国から注目を浴びている。世界一幸せと言われるブータンの様子を本紙海外特派員のデイヴィス・マクドナガルが報告する。 ハイホー! みなさん、こんにりわ! デイヴィスですよ。デイヴィスですよ! 今デイヴィスはブターン王国に来... 続きを読む
幻想にまみれたブータンへの開発援助 コメは余り、棚田にホテルが建てられている現実
ブータンは心の豊かさを示す指標である「GNH(Gross National Happiness:国民総幸福量)」の増大を国是に掲げたユニークな国づくりで知られる。 山岳地帯では牧畜が行われ、谷間の地では棚田を利用したコメづくりが行われている。放牧により生産された干し肉やチーズが、盆地で栽培されたコメと交換される。長い間、そんな物々交換経済が成り立ってきた。 そんなブータンのコメ作りを飛躍的に発展さ... 続きを読む
あのブータンも抗えない「近代化」の魔力 「素朴な暮らし」を美化したがる現代の日本人
ブータンはヒマラヤ山脈の中に位置し、九州とほぼ同じ面積に70万人ほどが住む小さな国である。そのブータンが生み出した言葉に「GNH」がある。GNHとは「Gross National Happiness」の頭文字だ。1976年に当時21歳だったブータンの4代目国王が打ち出した、「物質的な豊かさ」ではなく「人々の幸せの最大化」を目標に掲げたブータン独自の開発理論である。 ブータンは最近まで鎖国を続け、山... 続きを読む
お金は「幸せの国」の大切な一要素です:日経ビジネスオンライン
私は、ブータン政府のGross National Happiness Commission(通称:GNHC)というところに、首相フェローとして勤めています。Gross National Happiness(通称:GNH)とは、日本語に訳すと「国民総幸福度」のことです。 ブータンは、GDP(国内総生産)ではなくGNH(国民総幸福度)の最大化を目指すことを国のビジョンとして掲げています。GNHという概... 続きを読む
月収3万円でもJill Stuartのサングラス(1.5万円)を買うブータン人 - 空の近く。こころ高く。 ― ブータンてきとう日記
ブータンに来てから、ずっと違和感を感じていることがあります。 それは、ブータン人のお金の使い方です。 ブータンは、GNH(Gross National Happiness:国民総幸福量)を国の指標として掲げる、幸せの国として知られていますが、経済的な側面をみれば、貧しい国でもあります。 ブータン人の給料はどれぐらいかというと、だいたい三層に分かれていて、 農家・レストランなどの従業員:月収6千円-... 続きを読む