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タグ GEB

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『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の薄い本が出ます。: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/10/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル エッシャー ホフスタッター ダグラス メタファー

知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』なるものがある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴ本だ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンタ... 続きを読む

『ゲーデル、エッシャー、バッハ』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2014/05/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 410 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル Bach エッシャー Escher 読後

一生モノの一冊。 「スゴ本=すごい本」の何が凄いのかというと、読んだ目が変わってしまうところ。つまり、読前と読後で世界が変わってしまうほどの本こそが、スゴ本になる。もちろん世界は変わっちゃいない、それを眺めるわたしが、まるで異なる自分になっていることに気づかされるのだ。 『GEB(Godel, Escher, Bach)』は、天才が知を徹底的に遊んだスゴ本。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャ... 続きを読む

404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

2007/02/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 233 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 性定理 Bach 404 Blog Not Found

著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが本書だ。 目次 本書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味... 続きを読む

 
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