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タグ 性定理

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『ゲーデル、エッシャー、バッハの薄い本』が電子書籍で読めます: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/11/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル GEB エッシャー ホフスタッター メタファー

知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』という本がある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴ本だ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンタ... 続きを読む

『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の薄い本が出ます。: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2017/10/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル GEB エッシャー ホフスタッター メタファー

知的冒険の書として『ゲーデル、エッシャー、バッハ』なるものがある。タイトルが長いので、頭文字をとってGEBとしよう。 GEBは、ダグラス・ホフスタッターという天才が、知を徹底的に遊んだスゴ本だ。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャー、音楽の父バッハの世界を、「自己言及」のメタファーで縫い合わせ、数学、アート、音楽、禅、人工知能、認知科学、言語学、分子生物学を横断しつつ、科学と哲学と芸術のエンタ... 続きを読む

ゲーデルの定理(2) - Skinerrian's blog

2017/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル 定理 命題 文脈 仲正昌樹

2015 - 09 - 10 ゲーデルの定理(2) 数学 ポストモダン 仲正昌樹 は ゲーデル の定理についてこんなことを書いている。 「 不完全性定理 」というのは、「 現代思想 」の文脈に合わせて簡略化して言うと、いかなる無矛盾な体系においても、その体系自体の中では証明も否定もできない論理式=命題が存在する、ということである。もっと崩して言うと、「この体系には矛盾がない」という”命題”を証明し... 続きを読む

『ゲーデル、エッシャー、バッハ』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2014/05/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 410 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーデル GEB エッシャー Bach Escher

一生モノの一冊。 「スゴ本=すごい本」の何が凄いのかというと、読んだ目が変わってしまうところ。つまり、読前と読後で世界が変わってしまうほどの本こそが、スゴ本になる。もちろん世界は変わっちゃいない、それを眺めるわたしが、まるで異なる自分になっていることに気づかされるのだ。 『GEB(Godel, Escher, Bach)』は、天才が知を徹底的に遊んだスゴ本。不完全性定理のゲーデル、騙し絵のエッシャ... 続きを読む

QRコードをエッシャーの世界っぽく立体化してキューブにするとこうなる - GIGAZINE

2013/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エッシャー GIGAZINE セバスティアン キューブ ヨハン

完全性定理・不完全性定理・連続体仮説に関する研究で有名なオーストリア・ハンガリー二重帝国のブルノで生まれた数学者・論理学者であるクルト・ゲーデル、ドイツの作曲家で「音楽の父」とも呼ばれるヨハン・ゼバスティアン・バッハ、そして独特の版画で知られるマウリッツ・エッシャー、この3人をリスペクトして作られたのが「Godel Escher Bach QR Code shadow cube」(ゲーデル・エッシ... 続きを読む

404 Blog Not Found:書評 - 不完全性定理

2007/02/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 233 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 GEB Bach 404 Blog Not Found

著者の野崎昭弘は、「詭弁論理学」の著者にして、「Gödel, Escher, Bach(GEB)」の訳者。安野光雅と「石頭コンピューター」を共著した人でもある。私は「πの話」以来のファンなのだが、その野崎昭弘が不完全性定理にガチで対峙したのが本書だ。 目次 本書は、「不完全性定理とは何か」だけではなく、「公理とは何か」「定理とは何か」をまずきちんと解説した上で、「不完全性定理は人にとってどんな意味... 続きを読む

なぜLispなのか

2005/05/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 276 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip LISP ミンスキー ゲーデル 体系 天才

Hofstadter『メタマジック・ゲーム』 ミンスキー「ゲーデルはLispを思いついておくべきだった。もし彼がLispを思いついていたならば彼の不完全性定理の証明はもっと簡単なものになっていただろう」 ゲーデルの証明の一番難しいところは、数学的体系に自分自身を語らせるところにある。天才のひらめきが何段階か必要になる。しかし、Lispは、少なくともゲーデルが必要としていた意味で、まさに自分自身を直... 続きを読む

 
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