タグ BASE開発チームブログ
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策 - BASE開発チームブログ
はじめに CTOの川口 (id:dmnlk) です。 5月にオンラインmeetupをさせて頂きその中で「具体的な負荷対策に関しては開発ブログで!」と言っていた件ですが気づいたらもう9月になりかけていました。 コロナ禍においてネットショップ作成サービス「BASE」の利用者様が急増しました。 www.nikkei.com 5 月には 100 万ショップ... 続きを読む
アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 - BASE開発チームブログ
こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 TL;DR バーティカルスライスでのデリバリーを可能な限り保つユーザーストーリーの分割はどうすればいいか ユーザーストーリーが 1 回のイテレーションで収まらないような場合に分割する 3つの分割軸「データ境... 続きを読む
BASEのチーム開発における設計レビューの取り組み - BASE開発チームブログ
Service Dev所属、サーバサイドエンジニアの宮村です。 現在私は、Service Devのチームに所属し、ネットショップ作成サービス「BASE」及びショッピングアプリ「BASE」の機能開発を担当しています。 BASEでは最近、機能開発の際に設計レビューを行うようにしています。その取り組みについて紹介したいと思います。 開発チ... 続きを読む
少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート - BASE開発チームブログ
こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 先日開催された July Tech Festa 2020 にて、「少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方)」という表題で、発表させていただきました。 https://speakerdeck.com/hgsgtk/a-first-step-to... 続きを読む
eslint-plugin-vue で来たる Vue.js 3 のリリースに備えよう - BASE開発チームブログ
フロントエンドチームの右京です。 Vue.js 3 が八月上旬にリリース予定ということで、BASE でもバージョンアップに向けて少しづつアクションを始めています。 Vue.js 3 では多くの機能が追加され開発の幅が広がりますが、一方で削除や非推奨となる機能も多く頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか、BASE もそ... 続きを読む
チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 - BASE開発チームブログ
こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。私のいる開発チームでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。アジャイル開発の導入については、「小さなチームが始めたアジャイル開発」という資料を公開しています。 今回は、アジャイル開発... 続きを読む
GitHubリポジトリ作成時の定形作業をTemplate Repositoryで省力化する - BASE開発チームブログ
こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。Stay Homeで仕事していく中で、ちょっとした面倒事を解消するような小ネタが溜まってきたので、一つお届けします。 TL;DR リポジトリ作成時には、毎回CIの設定・.editorconfig・.gitignoreの配置、最低限のHello ... 続きを読む
不均衡データ分類問題をDNNで解くときの under sampling + bagging 的なアプローチ - BASE開発チームブログ
はじめに こんにちは、Data Strategy所属の岡です。グループ会社BASE BANKで分析/モデリングなども兼務しています。 テキストデータを特徴量にもつ不均衡データ分類問題をDNNで解きたくなった際、下記の論文を参考にしたのでその内容を紹介します。 https://users.cs.fiu.edu/~chens/PDF/ISM15.pdf 不均衡データ分類問題... 続きを読む
ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASE開発チームブログ
Native Application Groupの大木です。BASEでは、購入者向けのショッピングアプリ「BASE」、「BASEライブ」、ショップオーナー向けのショップ運営管理アプリ「BASE Creator」の3つのスマホアプリをリリースしております。今回は、その中の一つBASE Creatorを、React Nativeで置き換え、リリースしてみての話を、お伝え出... 続きを読む
Object-Oriented Conference 2020 にて、デザインパターンとパタン・ランゲージの話で登壇、スポンサードしました - BASE開発チームブログ
こんにちは、BASE BANK株式会社 Dev Divisionにて、Software Developerをしている東口です。先日、2020年2月16日に開催された、Object-Oriented Conferenceにスピーカーとして参加してきました。このカンファレンスには、BASEがブロンズスポンサーとして協賛しています。 非常に高度な内容がタイムスケジュールに並んだ... 続きを読む
Github Actions で Storybook をお手軽に共有するやつ作ってみた - BASE開発チームブログ
この記事はBASE Advent Calendar 2019の8日目の記事です。 devblog.thebase.in エンジニアの右京です! みなさん!Storybook は使っていますか?BASE ではUIコンポーネントの社内展開はもちろん、日々の業務の中でもサンプルの実装を共有したりするために Storybook が使われています。BASEではこれを「特定のリポジトリ... 続きを読む
PHPカンファレンス2019実行委員会の裏側 - BASE開発チームブログ
こんにちは!BASEのProduct Divisionでエンジニアをやっております川島(@nazonohito51)と申します。 この記事はBASE Advent Calendar 2019の3日目の記事です。前の日は id:ngsw のEC2における単位時間あたりの名前解決制限の対応と id:chiiichellのエンジニア2年生がリーダブルコードを読んで今年自分が書いたコードを... 続きを読む
エンジニアからプロダクトマネージャーになっての気付き - BASE開発チームブログ
この記事はBASE Advent Calendar 2019の1日目の記事です。 こんにちは。BASE BANK株式会社でプロダクトマネージャーをしている柳川(@gimupop)です。 直近では、即時に資金調達ができる金融サービス「YELL BANK(エールバンク)」というプロダクトのグロース施策に取り組んでいます。 今回はアドベントカレンダーという... 続きを読む
【英語スピーチの振り返り】日本で初開催のCakeFest 2019での登壇、スポンサーしました - BASE開発チームブログ
こんにちは、はじめまして、お久しぶりです!BASE BANK株式会社にてソフトウェアエンジニアをしている東口(@hgsgtk)です。2019年11月7日(木)〜11月10日(日)にCakePHPの国際カンファレンス CakeFest 2019 が、日本で開催されました。私は、スピーカーとして参加したのですが、初めて30分強、国際カンファレンスで話... 続きを読む
【EOF2019資料公開】社員100人規模のWebサービスにおけるエンジニアリングマネジメント - BASE開発チームブログ
こんにちは!BASE株式会社の藤川(えふしん)です。 2019年10月31日開催されたEOF2019 (Engineering Organization Festival 2019)というエンジニアのチームマネジメントに携わる人達のイベントに、スポンサーとして参加すると共に登壇してまいりました。 こちらが当日の発表資料になります。 2019/10/31 BASE社発表資料 ... 続きを読む
PyCon JP 2019に登壇、PythonでのCIとテストの話をしました - BASE開発チームブログ
どうも、はじめまして、東口(@hgsgtk)です。BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをしています。この度、9月14日〜9月17日に開催されたPyCon JP 2019に参加し、「Pythonを使った APIサーバー開発を始める際に 整備したCIとテスト機構」というタイトルで発表してきました。 PyCon JP 2019とは 9月14... 続きを読む
Fabricateを実際にプロダクトで使ってみた感想 - BASE開発チームブログ
BASEでバックエンドエンジニアをしている翠川です。 以前、@nazonohito51 が 資産価値の高いテストを書くためにFabricateを使い始めました という記事で、Fabricateというライブラリを導入した話を紹介しました。 今回はサービス開発エンジニア側の視点で、Fabricateというライブラリがプロダクトに導入されるまでの流れ... 続きを読む
特集コンテンツの自動生成とレコメンドサービスの取り組み - BASE開発チームブログ
こんにちは。BASE株式会社 DataStrategyに所属している齋藤(@pigooosuke)です。 先日、ショッピングアプリ「BASE」内の主要コンテンツである商品特集を自動で運用するように切り替えました。 今までは、「ワンピース特集」「ピアス特集」など、トレンド・テーマに沿った商品選定を人手で行い、全ユーザーに対して同一の... 続きを読む
builderscon tokyo 2019 に登壇しました - BASE開発チームブログ
みなさん、こんにちは!めもりー (@m3m0r7) です。 8/29 (木) から 8/31 (土) にかけて行われた builderscon tokyo 2019 に PHP で JVM を実装して Hello World を出力するまで というセッションタイトルで登壇させていただきました。 PHP で JVM を実装するとは? Java というファイルは class ファイル、つまり 中間コ... 続きを読む
PHPアプリ開発をPhpStormでスムーズに始められるよう、設定ファイルとドキュメントを用意する - BASE開発チームブログ
BASE株式会社 Product Dev Division ソフトウェアエンジニアの田中(@tenkoma)です。主にPHPアプリ開発を担当しています。 BASEでは、PHPアプリ開発で使うエディタに制限はありませんが、希望する人はPhpStormを使えます。 PhpStormは設定を全くしなくてもかなり快適に使えると思いますが、多少設定するとより快適になり... 続きを読む
GopherCon 2019に参加、海外カンファレンスでLT登壇した経験を振り返る - BASE開発チームブログ
こんにちは!BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをやっている東口(@hgsgtk)です。先日、7月24日〜7月27日にアメリカ・サンディエゴで開催されたGopherCon 2019に参加してきました。初めてのアメリカ、初めての国際カンファレンスで、初めての英語でのLightning Talkをしてきました。当日の会場の... 続きを読む
資産価値の高いテストを書くためにFabricateを使い始めました - BASE開発チームブログ
Product Dev Divisionの川島(@nazonohito51)です。 BASEでは創業当時よりCakePHPによるWebアプリケーション開発を行っており、同時にそのテストも充実させてきました。ですがその過程で気づくのは、CakePHP標準の仕組みだけではテストを増やせば増やすほどテストデータの管理が難しくなり、テストをメンテナンスするの... 続きを読む
Go Conference'19 Summer in Fukuoka にて登壇、費用対効果のいいユニットテストの考え方と実践について話しました #gocon - BASE開発チームブログ
こんにちは!BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをやっている東口(@hgsgtk)です!7月13日(土)に福岡で開催されたGo Conference'19 Summer in Fukuokaで登壇してきました。登壇内容や当日についてざっとレポートします。 Go Conference'19 Summer in Fukuoka - Go Conference'19 Summer in Fuku... 続きを読む
BASEでエンジニアリングマネージャーから再びエンジニアに戻って感じたこと - BASE開発チームブログ
こんにちは、CommerceDevというチームでエンジニアをやっています島田です。 このチームは、Eコマースプラットフォーム「BASE」のサービスの根幹を作る事をミッションとし、ショップオーナーの管理画面や決済機能の改善に取り組んでいます。チームができる前は決済チームのエンジニアリングマネージャー(以下EM)をやって... 続きを読む
BASEを支える機械学習エンジニアチームをゼロからつくってきた1年 - BASE開発チームブログ
BASEでData Strategyチームのマネージャーをしている鈴木僚です。 Data Strategyチームのミッションは、データを使ってプロダクトを成長させ、戦略的に事業を推進させることです。 EC事業では、オーナーズ(ショップオーナー)・購入者・社内メンバーの3者からなる膨大なデータが日々蓄積されています。Data Strategyチ... 続きを読む