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タグ SF賞

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星雲賞受賞作にして藤井太洋のあらたなる代表作といっても過言ではない、未来の戦争を描き出した長篇SF!──『マン・カインド』 - 基本読書

2024/09/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 281 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 過言 藤井太洋 戦争 星雲賞 翌年

マン・カインド 作者:藤井 太洋早川書房Amazonこの『マン・カインド』は、至近未来ー近未来を主な舞台に選び、現実の社会情勢や技術の延長線上で様々な短篇・長篇を発表してきた作家、藤井太洋の最新長篇だ。最新とはいっても本作はSFマガジンで2017年〜21年まで連載しており、翌年の星雲賞(日本のSF賞で、SF大会の参加... 続きを読む

宇宙を支配する帝国の宮邸で繰り広げられる陰謀劇、ポリティカル・サスペンスが堪能できるSF長篇──『帝国という名の記憶』 - 基本読書

2021/08/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 帝国 SF長篇 宮邸 ヒューゴー賞 宇宙

帝国という名の記憶 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アーカディ マーティーン早川書房Amazonこの『帝国という名の記憶』は、アーカディ・マーティーンの長篇デビュー作。デビュー作にも関わらずヒューゴー賞を受賞、その他のSF賞にもバンバンノミネートされた注目の作品だが、その中心的なテーマ・題材になっているのは、宇... 続きを読む

第40回日本SF大賞を受賞した《天冥の標》が2巻まで無料公開されているから全力でオススメする。 - 基本読書

2020/05/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 412 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宿借り ジープ 天冥 酉島伝法 全力

天冥の標Ⅰ メニー・メニー・シープ(上) 作者:小川 一水発売日: 2013/01/25メディア: Kindle版2020年、第40回の日本SF大賞(日本のSF賞。小説以外の媒体も対象)を小川一水《天冥の標》と酉島伝法『宿借りの星』が受賞した(対象期間は2019年)。どちらも別の角度から現代日本SFの豊穣さを示す作品なのだけれども、今この... 続きを読む

SF賞の改名について(キャンベル賞、ティプトリー賞)|橋本輝幸/@biotit|note

2019/09/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 278 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 橋本輝幸 改名

ジョン・W・キャンベル・ジュニア新人賞およびジョン・W・キャンベル・ジュニア記念賞、そしてジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞が改名される予定である。本記事はこの件について思ったことをまとめたものだ。(photo by Romain Kamin) 1.なぜ改名されるのか? 端的にいう。由来となった作家の言動に傷つく人がい... 続きを読む

星雲賞のコミック部門を「少女終末旅行」、メディア部門を「SSSS.GRIDMAN」が受賞 - コミックナタリー

2019/07/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 星雲賞 コミックナタリー SSSS.GRIDMAN 受賞 ミス

「2019年 第50回星雲賞」にて、コミック部門をつくみず「少女終末旅行」、メディア部門をTVアニメ「SSSS.GRIDMAN」が受賞した。 1970年に創設された星雲賞は、日本でもっとも長い歴史を誇るSF賞。前年度に発表されたSF作品およびSF活動を対象に、「日本SF大会」参加者の投票により受賞作品が決定する。なお部門は日本長... 続きを読む

伝説のSF小説“新訳版”刊行へ、「エンダーのゲーム」映画化に合わせ。 | Narinari.com

2013/10/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 40 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エンター ヒューゴー賞 ネビュラ賞 快挙 権威

1977年に米作家オースン・スコット・カードによって執筆され、SF賞の権威“ネビュラ賞”と“ヒューゴー賞”を史上唯一の2年連続W受賞という快挙を成し遂げた、伝説の小説「エンダーのゲーム」がハリウッド実写化され、日本でも2014年1月18日の劇場公開が決定した。これを記念して、11月8日、田中一江氏による“新訳版”が刊行される運びとなった。上下巻(上)304頁、(下)336頁で、定価は各798円(税... 続きを読む

死後2年たって届いた朗報 「伊藤計劃」米SF特別賞に惜しむ声多数 (1/2) : J-CASTニュース

2011/04/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip J-CASTニュース 伊藤計劃 朗報 ウェブディレクター 次点

2009年にがんで亡くなったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さん(享年34歳)の「ハーモニー」が、2011年4月22日、アメリカのSF賞「フィリップ・K・ディック賞」で次点に当たる特別賞を受賞した。米国の著名なSF賞を日本のSF小説が受賞するのは初めてだといい、大きな話題となっている。 伊藤さんは武蔵野美術大学卒業後、ウェブディレクターとして働きながら執筆活動を行い、小松左京賞最終候補となった「虐殺... 続きを読む

伊藤計劃『ハーモニー』が海外のSF賞を受賞 - 大森望|WEB本の雑誌

2011/04/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハーモニー 長編 伊藤計劃 大森望 前年

4月23日、今年のフィリップ・K・ディック賞が発表され、伊藤計劃の長編『ハーモニー』の英訳版(アリグザンダー・O・スミス訳、Harmony by Project Itoh)が審査員特別賞(Special Citation Award)を受賞した。 同賞は、作品のほとんどをペーパーバックで発表したP・K・ディックにちなんで、前年にアメリカで出版されたペーパーバック・オリジナルのSF作品を対象に選ばれ... 続きを読む

 
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