タグ 鹿児島県屋久島町
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users九大に7700万円賠償命令 屋久島体験授業で学生水死 福岡地裁 | 毎日新聞
鹿児島県屋久島町で2016年、九州大1年の男子学生(当時19歳)が授業のフィールドワーク中に川で水死した事故があり、両親が九大や引率した担当教授に9145万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は17日、九大に7700万円の支払いを命じた。日景聡裁判長は「救命胴衣など救命具の準備もしないまま入水を指示し、過失... 続きを読む
屋久島 山中で一夜明かした300人超全員の下山を確認 | NHKニュース
18日に記録的な大雨が降った鹿児島県屋久島町では、一夜を明かした300人を超える登山者などが次々と下山し、町によりますと、夕方までに全員が下山したということです。 山中で一夜を明かした人たちは、バスが通れる地点まで歩いて移動しました。 そして、バスに乗り込み、次々と屋久島警察署の施設に到着しました。 屋... 続きを読む
「びしょぬれでチョコ分け合った」屋久島で孤立の登山者:朝日新聞デジタル
鹿児島県屋久島町で、大雨による土砂崩れのため孤立して一夜を明かした登山者の大半が19日、下山を始めた。 荒川三叉路と呼ばれる場所から下山した埼玉県吉川市の会社員川口かおるさん(30)は「怖かった。暖房を入れてもらったが、みなびしょぬれで口々に寒い寒いと言っていた。カッパを車内で干した。バスの中でチ... 続きを読む
鹿児島 屋久島町全域1万2000人余りに避難勧告 | NHKニュース
鹿児島県屋久島町は、これまでの大雨で土砂災害の危険性が高まっているとして、午後8時2分、町内全域の6667世帯、1万2431人に避難勧告を発表しました。 続きを読む
口永良部島噴火から半年 年内帰島の見通し、住民に笑顔:朝日新聞デジタル
口永良部島(くちのえらぶじま、鹿児島県屋久島町)の新岳(しんだけ)の爆発的噴火で、全島民が屋久島などに避難して29日で半年がたった。火山活動が落ち着いたため年内に帰島できる見通しが立ち、住民にも笑顔が戻ってきた。ただ、帰島後の生活再建に不安を感じている人もいる。 屋久島で29日、避難生活を送る口永良部島の住民約20人と、屋久島の人たち約110人が集まって卓球大会が開かれた。口永良部島・湯向(ゆむぎ... 続きを読む
内閣府参事官、屋久島の川で死亡 登山中に転落か:朝日新聞デジタル
鹿児島県屋久島町の白谷川で男性の遺体が見つかり、身元を調べていた県警は24日、内閣府情報保全監察室参事官の神原紀之さん(55)=東京都杉並区南荻窪3丁目=と判明したと発表した。屋久島に滞在中の20日から連絡が取れず、県警などが捜していた。 屋久島署によると、神原さんは登山のため、3連休初日の18日から1人で屋久島に来ていた。予定の20日夜を過ぎても帰宅せず、家族が署に連絡。23日午後、県の防災ヘリ... 続きを読む
<屋久島>岩場に内閣府参事官の遺体 入山中の事故か (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
23日午後2時40分ごろ、鹿児島県屋久島町の白谷川の岩場で、男性の遺体が見つかり、24日、東京都杉並区南荻窪、内閣府情報保全監察室参事官、神原紀之さん(55)と確認された。川に流されたとみられる傷などから、県警屋久島署は事故の可能性が高いとみて調べている。 同署によると、神原さんは休暇中に1人で屋久島を訪問。20日に入山してから戻らなかったため、県警などが捜索していた。鹿児島地方気象台によると、屋... 続きを読む
「ブタが飢え死にする」 避難の男性、独断で一時帰島:朝日新聞デジタル
噴火による全島避難が続く口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県屋久島町)から屋久島(同町)に避難している男性(80)が6月、独自判断で漁船で一時帰島し、飼っているイノブタなどを屋久島に持ち帰っていた。町の避難指示に法的な強制力はなく違法行為ではないが、町は安全のため避難を続けるよう、理解を求めている。 町は5月29日の新岳の噴火直後、災害対策基本法に基づき全島民に避難指示を出した。ただ、立ち入りを規... 続きを読む
ジュウタロウ、飼い主と再会 口永良部噴火から2週間:朝日新聞デジタル
ジュウタロウは元気だった――。噴火で全島避難となった口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県屋久島町)に残った雑種犬が、屋久島に避難中の飼い主、安永清志さん(43)の元に戻った。12日、口永良部島に一時上陸した安永さんが見つけ、連れ帰った。 5月29日の噴火後、安永さんはジュウタロウを野に放した。人命優先の災害時に犬の面倒はみられないと考え、島に残す道を選んだ。だが、ジュウタロウはそばを離れない。思わ... 続きを読む
口永良部島の避難者、一時帰島へ 屋久島町長が意向示す:朝日新聞デジタル
鹿児島県屋久島町の荒木耕治町長は31日の記者会見で、口永良部(くちのえらぶ)島(同町)の新岳(しんだけ)の噴火を受け屋久島に避難している住民の一部を数日中に一時帰島させる意向を示した。天候を見ながら、一時帰島の可否や移動の手段などについて今後、国の関係機関などと調整を進めるという。 屋久島への避難者は31日午前9時現在で66人。避難者の中には自宅にペットを残したままの人や、電化製品の電源を入れたま... 続きを読む
【口永良部島】噴火の瞬間を撮影したのは中学2年生だった
迫る噴煙「カメラにおさまんない」 中2男子が撮影 鹿児島県屋久島町・口永良部島の金岳中2年、二神遼さん(13)は30日、屋久島の避難所で目を覚ました。噴火直後、迫り来る噴煙や避難する児童の姿を撮影。多くの新聞やテレビに写真や映像が使われ、現地の様子を全国に伝えた。一夜明け、遼さんは「とにかく大変だと思って撮影していた。怖さは感じなかった」と振り返った。 噴火当日、遼さんがいたのは火口から約3キロ離... 続きを読む
迫る噴煙「カメラにおさまんない」 噴火撮影の二神さん:朝日新聞デジタル
鹿児島県屋久島町・口永良部島の金岳中2年、二神遼さん(13)は30日、屋久島の避難所で目を覚ました。噴火直後、迫り来る噴煙や避難する児童の姿を撮影。多くの新聞やテレビに写真や映像が使われ、現地の様子を全国に伝えた。一夜明け、遼さんは「とにかく大変だと思って撮影していた。怖さは感じなかった」と振り返った。 噴火当日、遼さんがいたのは火口から約3キロ離れた学校の隣にある自宅だった。「カメラにおさまんな... 続きを読む
見捨てられた火山島 検証「口永良部噴火」 (qBiz 西日本新聞経済電子版) - Yahoo!ニュース
=8月の噴火後を検証 2014年12月9日付・西日本新聞朝刊= 黄土色の山肌に転がる無数の岩と、山頂から絶えず上がる噴煙が、約3キロ離れた本村港からくっきり見える。「緑の火山島」と防波堤の案内板がうたう鹿児島県屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)。一面に木々が生い茂っていたという新岳を今、想像するのは難しい。 「海岸線までずーっと木が枯れとるでしょうが。火砕サージ(火山ガスや灰がまじった火砕流... 続きを読む
口永良部島の新岳、34年ぶりに噴火…住民避難 (読売新聞) - Yahoo!ニュース
3日午後0時24分頃、鹿児島県屋久島町・口永良部(くちのえらぶ)島の新岳(しんだけ)が噴火し、噴煙が800メートル以上に達した。 新岳の噴火は1980年9月以来、約34年ぶり。気象庁は「噴火活動がさらに活発になる可能性がある」として、噴火警戒レベルを「1」(平常)から「3」(入山規制)に引き上げ、火口から半径2キロの範囲に立ち入らないよう呼びかけている。 口永良部島は屋久島の北西約12キロに位置し... 続きを読む