はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 高橋源一郎

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 8 / 8件)
 

総特集 松苗あけみ :松苗 あけみ|河出書房新社

2023/06/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アケミ 清原 躍進 河出書房新社 渡辺航

この本の内容 80年代「ぶ~け」黄金期の代表作『純情クレイジーフルーツ』の美麗イラストなど200点以上を掲載。特別寄稿=青山剛昌、清原なつの、高橋源一郎、渡辺航。一条ゆかり邸での豪華対談も! 著者 松苗 あけみ (マツナエ アケミ) 漫画家。80~90年代に「ぶ~け」の中心作家として躍進。1982年『純情クレイジーフ... 続きを読む

「文藝評論家」小川榮太郎氏の全著作を読んでおれは泣いた | 高橋源一郎 | Webでも考える人 | 新潮社

2018/10/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 1261 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小川榮太郎氏 文藝評論家 web 新潮社

9月21日・金曜日の夜、「新潮」編集部から電話がかかってきた。おかしいな、と思った。今月は締め切りがないはずなんだが。イヤな予感がした。おれは、少しの間ためらった後、電話に出た。案の定だ。「新潮45」問題について書いてくれ、というのである。確かに、おれは、その問題についてツイッター上で少しだけ発言を... 続きを読む

〈SMAPの謝罪〉社会に潜む暗黙のルール 高橋源一郎:朝日新聞デジタル

2016/01/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 101 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 沈鬱 暗黙 スキャンダル SMAP 彼ら

SMAPという「国民的」アイドルグループが、所属する事務所からの独立をめぐる大きなスキャンダルに巻きこまれ、テレビで「謝罪」をすることになった。その画面〈1〉をわたしは見た。  沈鬱(ちんうつ)な表情の5人が並んで立ち、思い思いに、ときに口ごもりながら、「謝罪」のことばを述べた。いったい、彼らは、なんのためにそこにいて、誰に、どんな理由でそのことばを口にしているのか。どれもよくわからないことばかり... 続きを読む

死者と生きる未来(高橋源一郎)|ポリタス 戦後70年――私からあなたへ、これからの日本へ

2015/08/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 862 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ポリタス 死者 未来 戦後70年 あなた

これから書く文章の中には、読者のみなさんにとって、不愉快に感じられる箇所があるかもしれない。そのことをお許し願いたい。 わたしは大学を卒業していない。入学したが、わけあって大学を離れた。親や友人との交際も絶って、肉体労働をしながら、小さな小さな世界で生きた20代だった。 20代の終わり頃、腰を痛め、肉体労働もできなくなった。妻子とも別れ、養育費を送る身だったのに、金を稼ぐ術を失った。おまけに、ひど... 続きを読む

(論壇時評)〈個人的な意見〉 「愛国」の「作法」について 作家・高橋源一郎:朝日新聞デジタル

2014/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 65 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論壇時評 愛国 作法 朝日新聞デジタル 作家

学校で「新聞」を作るプロジェクトに参加している小学生の息子が、おれの机の上に積まれていた新聞と雑誌を見つけ、「これ、なに? 読んでいい?」と訊(き)いてきた。おれは、少し考えて、「止(や)めときな」といった。 「なんで?」 「下品で卑しいものが混じってるから。そのうち、きみはそういうものにたく… 続きを読む

(論壇時評)市場原理の浸透 ブラック化する、この国 作家・高橋源一郎:朝日新聞デジタル

2014/04/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論壇時評 浸透 朝日新聞デジタル 市場原理 作家

定年より前に大学を辞める決断をしたわたしの同僚は、卒業式で、こんな挨拶(あいさつ)をした。彼は学生たちに慕われる良き教員だった。 「卒業おめでとうとはいえません。なぜなら、あなたたちは、これから向かう社会で、あなたたちを、使い捨てできる便利な駒としか考えない者たちに数多く出会うからです。あなたた… 続きを読む

AV誕生から30周年の思い出をAV好き作家・高橋源一郎とAVライター・安田理央がアツく語り合った!! - 日刊サイゾー

2012/05/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日刊サイゾー 安田理央 AVライター 思い出 30周年

佐川一政による「パリ人肉事件」が起きた1981年、アダルトビデオは誕生した。それから30年。このスペシャルイヤーを記念し、主要AVメーカー40社超が集結。プロジェクト名は、その名も「AV30」。時代とメーカーの垣根を超えてセレクトされたこのコンピレーション・AVシリーズが、12年1月より毎月5作品、合計30作品リリースされている。 このプロジェクトの監修を努めるライター/アダルトメディア研究家の安... 続きを読む

13日間で「名文」を書けるようになる方法 - 情報考学 Passion For The Future

2010/01/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 919 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 名文 傾注 死期 インタラクション スーザン・ソンタグ

・13日間で「名文」を書けるようになる方法 高橋源一郎の明治大学大学院における「言語表現法」講義の書籍化。全13回の授業が学生とのやりとりを含めて収録されている。とてつもない名講義。言葉で語らず、インタラクションで考えさせるという高度な教授法を、毎回繰り出す。 初日、スーザン・ソンタグの「若い読者へのアドバイス」という名文が配られる。死期が近いことを悟った思想家が若者に向けて「心の傾注」という言葉... 続きを読む

 
(1 - 8 / 8件)