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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersランサムウェア、徳島県の病院から学ぶこと – SoftwareISAC
朝日新聞編集委員(サイバーセキュリティ担当専門記者)須藤龍也 四国山地をつらぬく吉野川沿いにひらけた人口8千人ほどの徳島県つるぎ町。手延べそうめんの里で知られる静かな中山間地域の病院がいま、サイバー攻撃を受け、困難と立ち向かっている。 県西部で唯一お産を引き受けるなど、基幹病院である町立半田病院だ... 続きを読む
仮想通貨「期待」が拡散 ゲーム感覚、若者つかむ仕組み:朝日新聞デジタル
仮想通貨交換業者「コインチェック」の不正流出で注目される仮想通貨。若者がゲーム感覚で投資し、相場が急騰。代表的な仮想通貨ビットコインは昨年末、一時1コイン=200万円超と年初の20倍に達した。そのブームの背景とは。(編集委員・須藤龍也、真海喬生、榊原謙) 仮想通貨と日本円など法定通貨との大きな違いは、その価値の裏付けがあるかだ。 日本円は国の信用や経済力をバックに価値が決まる。仮想通貨には具体的な... 続きを読む
太地町にサイバー攻撃声明 アノニマス、イルカ漁に抗議:朝日新聞デジタル
【須藤龍也】国際的ハッカー集団「アノニマス」は、和歌山県太地町のイルカ追い込み漁に抗議し、同町や同県、国の省庁など22のウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛けると声明を出した。同町や内閣官房情報セキュリティーセンターが攻撃に備えているが、14日午後5時現在、攻撃は確認されていない。 声明はイルカ漁を直ちにやめるよう警告を発し、「我々の怒りの大きさを直視せよ」とサイバー攻撃を予告する。同時に公表された攻... 続きを読む
「反原発教徒」止まらぬメール 33団体にサイバー攻撃:朝日新聞デジタル
【須藤龍也】脱原発などを訴える市民団体を狙ったサイバー攻撃が明らかになった。送りつけられたメール253万通以上、悪意に満ちた文言もあった。だれが、何のために――。 金沢市の「福島原発告訴団・北陸」。事務局長を務める林秀樹さん(62)が不審なメールに気づいたのは、9月19日だった。 「ご賛同ありがとうございます」。パソコンを見ていると同じ件名のメールがみるみる増えていった。 島根原発に反対の市民団体... 続きを読む
脱原発団体にサイバー攻撃 一斉メール253万通:朝日新聞デジタル
【須藤龍也】反原発や脱原発を訴える全国の市民団体に9月中旬から11月上旬にかけて大量のメールが一斉に送りつけられ、朝日新聞が調べたところ少なくとも33団体に253万通以上届いたことがわかった。専用のプログラムを使って操作された可能性が高く、特定の市民団体を狙った日本初のサイバー攻撃とみられる。 脱原発弁護団全国連絡会の共同代表で、市民団体の代理人の海渡雄一弁護士は、活動を妨害したとして、威力業務妨... 続きを読む
朝日新聞デジタル:標的は「パスワード」 目的はカネ、使い回しが被害拡大 - 社会
ヤフーの防御システムが防いだ、1台のコンピューターからの不正アクセス数。国内だけでなく、韓国や中国からも300万回以上の攻撃があったあなたのパスワードが狙われている 【須藤龍也】ネット通販やオンラインバンキングの利用に欠かせない「パスワード」。ハッカーたちは、あらゆる手段を使って、あなたのパスワードを狙っている。 ◇ 「見せたいものがある」 今年初め、取材で知り合った日本人ハッカーの1... 続きを読む
朝日新聞デジタル:「ウイルス、誰でも作れる」 19歳「ハッカー」が実演 - 社会
記者が入手した遠隔操作ウイルス作成ソフトの画面(一部分)。キー入力を外部に送信する「Key logger」など、選べる機能の項目が並ぶ大学生(左)が2年前に作った「遠隔操作ウイルス」を記者のパソコンで実演。フォルダーの形をしたウイルスを実行しても画面に変化は起きなかった大学生(左)が2年前に作った「遠隔操作ウイルス」を実演。テキストファイルに入力した「遠隔操作なう」の文字が現れた 【須藤龍也】取... 続きを読む