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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersJASRACは変わるべき?音楽市場で周回遅れ日本、経産省が「本気の報告書」で切り込むワケ
まず知っておきたい、「原盤権」と「(音楽)出版権」 経産省が今年7月に公表した「音楽産業の新たな時代に即したビジネスモデルの在り方に関する報告書」が、日本の音楽ビジネスはもとより、アイドル・アーティスト・アニメ・漫画などのファンダムにも深く切り込んだ内容になっているとして、大きな注目を集めている。 ... 続きを読む
YOASOBI、米津玄師のヒットを経産省が分析 音楽ビジネスのレポート公開 ボカロや“推し活”にも言及
経済産業省は7月17日、音楽産業のビジネスモデルに関する報告書を公開した。ストリーミングが主流になりつつある現状や、SNSでの拡散がヒットの“起爆剤”となる現状を踏まえ、音楽の制作・消費・流通動向の変化を分析している。 報告書は全70ページ超。SNSでの“バズ”(拡散)や、バーチャルYouTuberやアニメ主題歌への採... 続きを読む
アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
川本真琴の訴えサブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい。 (「川本真琴 on Twitter」2022年9月20日) 先日投稿された、シンガーソングライター・川本真琴のツイートが波紋を呼んでいる。「サブスク」とは、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなど定額制の音楽ストリーミングサービスのことだ。 それはこの2日... 続きを読む
「YouTubeを頑張るとCDが売れなくなる」という誤解を解いた先に YouTube音楽チーム担当者と考える“日本の音楽シーン”
「YouTubeを頑張るとCDが売れなくなる」という誤解を解いた先に YouTube音楽チーム担当者と考える“日本の音楽シーン” 日本上陸して15年、YouTubeが日本の音楽産業に与えた影響力は計り知れない。数多くのデジタルヒット創出の原動力となっただけでなく、ストリーミング時代のアーティストが国内外のファンと繋がり、音... 続きを読む
急激にストリーミングにシフトした日本の音楽産業の「これから」を統計から考察する
Business Insider Japanに掲載した記事「日本も『音楽ストリーミング』拡大期に入った。日本レコード協会のデータから読む音楽産業の現在地」では、レポートの数字を読み解き、日本の音楽産業がどのような状況にあるかを分析している。 ここでは予測も交え、もう少し深い話をしてみようと思う。 この記事について この記... 続きを読む
日本も「音楽ストリーミング」拡大期に入った。日本レコード協会のデータから読む音楽産業の現在地
日本の音楽産業が急速に「ストリーミング形式」が成長をけん引するフェーズに入ったことが、一般社団法人・日本レコード協会(以下RIAJ)は、3月25日に公表した「日本のレコード産業2022」で明らかになった。 音楽ソフト(オーディオレコード、音楽ビデオ)の総生産は、1936億円という規模になっている。 2021年の日本の「音... 続きを読む
音楽配信、周回遅れの日本 「着うた」でガラパゴスに:日経ビジネス電子版
日本ではCDなど音楽ソフト市場がピーク時から3分の1以下に落ち込む一方、世界全体を見ると「スポティファイ」のようなサブスクリプション(定額課金)型サービスをけん引役に音楽産業は成長している。日本の音楽ビジネスは「周回遅れ」の感が否めない。 「日本の音楽市場はかなり独特」。こう話すのは日本レコード協会の... 続きを読む
NiziUの大ヒットが日本の音楽産業を打開する――ジャニーズ事務所は既得権益に縛られたまま(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
大ヒットを続けるNiziU 誕生したばかりのガールズグループ・NiziUが、予想以上の大ヒットを続けている。6月29日に発表されたプレデビュー曲「Make you happy」は、YouTubeの視聴回数が1ヶ月弱で7000万回に達しようとするほどだ。 日本出身の9人で構成されるNiziUは、今年上半期に放送されたオーディション番組『Nizi ... 続きを読む
パッケージとライブ:音楽産業の6モデル « SOUL for SALE
ライブエンターテイメントが、大きな危機に直面している。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、いわゆる「三密」が発生するライブハウスが名指しでリスク対象とされ、事実上、興行が行えない状況になっているのだ。エンターテイメントは人の幸福に資するものというけれど、人を不安にさせたり、演者や来場者を... 続きを読む
世界の音楽産業、売上200億ドルを久々突破。音楽ストリーミングが市場シェア50%越え。IFPI報告 | All Digital Music
全世界の音楽産業、売上200億ドル突破の攻勢、IFPI報告。音楽ストリーミングが市場シェア1位を越えた、海外の音楽事情 世界の音楽業界団体IFPI(国際レコード産業連盟)IFPI(国際レコード産業連盟)が、2019年の全世界での音楽市場売上レポートを発表しました。IFPIによれば、音楽市場は前年から8.2%成長し、売上規模は20... 続きを読む
今、J-POPとは何か?「リズム」から見えてくる2010年代の変化(柴 那典) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
J-POPとは、果たして何か? それはどう変化してきたのか。 そういう問いに対して、音楽産業の構造や、メディアの変遷、聴き方の変化から論じる本は少なくない。また、ヒット曲の歌詞に描かれる情景や心象風景を分析するアプローチも一般的だ。 対して、気鋭の批評家であるimdkm(イミヂクモ)さんが初の著書として上梓... 続きを読む
日本の音楽産業が欧米に乗り遅れた理由 音楽プロデューサー・亀田誠治氏が語るサブスクリプション配信の価値 - ログミーBiz
日本の音楽産業が危ないーー音楽プロデューサー・亀田誠治氏が説く“サブスクリプション配信の価値” 音楽シーンの現在、そして未来 –いま、J-POPに求められるイノベーションとは– #1/2 2019年9月14日、渋谷ヒカリエで「BIT VALLEY 2019」が開催されました。“モノづくりは、新たな領域へ”をテーマに、クリエイティブ・ビジ... 続きを読む
石丸元章 『危ない平成史』#02 絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・後編 Guest:sinner-yang from O.L.H. | HAGAZINE ―マルチバースを生き抜くためのカルチャーメディア
絶望から始まり絶望で終わった平成の音楽産業・前編はこちら(リンク) エクストリーム化する応援ソング sinner-yang こうして平成以降、マーケットでは応援ソングが量産されることとなったわけですが、そのサブカテゴリとして、僕が個人的に「カラ手形型」と呼んでいるジャンルも2000年頃より登場します。わかりやすい... 続きを読む
キズナアイのプロデューサーが悩む「この時代に音楽を売るということ」 | 文春オンライン
Future Bass(フューチャーベース)と呼ばれる最先端の音楽ジャンルを主とした音楽クリエイターとしてキズナアイにも楽曲を提供する傍ら、DJとしても活動するYunomiさん。音楽の先頭をゆく人は、音楽産業の未来をどのように考えているのか? ◆ 中田ヤスタカさんと「何か一緒に大きいことしたいね」って ――このたび、アソ... 続きを読む
YouTube Musicは「音楽産業」と「YouTube」対立の雪解けなのか? | BUSINESS INSIDER JAPAN
YouTubeが手掛ける音楽ストリーミングサービスYouTube Musicが、11月14日より日本でもサービス開始となった。 サービスの大きな特徴はフリーミアムモデルをとっていることで、広告付きだが無料で利用できるYouTube Musicと、広告が表示されずスマホでバックグラウンド再生やオフライン再生も可能な有料版YouTube Music P... 続きを読む
「欧米の音楽産業は“死の罠”」トップDJ・アフロジャックがLDHと世界を目指す理由 | BUSINESS INSIDER JAPAN
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなど多くのアーティストを輩出し、なおも拡張をつづけるエンタテインメント集団、LDH。その活動はいまや芸能事務所という枠を超え、ダンスやボーカルなどのスクール(EXPG)、ファッションブランド(LDH apparel)、飲食店経営(LDH kitchen)に至るまで、巨大な「LDH経済圏」を築き... 続きを読む
Spotifyは音楽メディアまで変えてしまう —— 「サブミッションメディア」って何だ? | BUSINESS INSIDER JAPAN
ストリーミングサービスが普及した海外の音楽産業では、「サブミッションメディア」と呼ばれる新しい音楽メディアのビジネスモデルが定着しつつある。 その多くはYouTubeに自らのメディアチャンネルを持ち、印象的なロゴデザインとハイセンスな写真をバックに動画の形で楽曲を公開している。2000万人以上のチャンネル登録... 続きを読む
音楽産業の基本構造と権利関係【よくわかる音楽著作権ビジネス】 - INTERNET Watch
よくわかる音楽著作権ビジネス 基礎編 第1話 音楽産業の基本構造と権利関係 アーティストがデビューするときに交わす契約書は? 安藤 和宏 2018年2月23日 06:05 この連載では、株式会社リットーミュージックが2月23日に発売した書籍 「よくわかる音楽著作権ビジネス基礎編 5th Edition」 の中から注目のトピックを抜粋し、その章を丸ごと掲載していきます。 なお、リットーミュージックで... 続きを読む
ソニーは、なぜおかしくなってしまったのか | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
1967年にCBS・ソニーレコード設立と同時に入社し、EPIC・ソニー、ソニー・コンピュータエンタテインメント(現:ソニー・インタラクティブエンタテインメント)、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)などの創業立役者として活躍した丸山茂雄氏に現在の音楽産業、日本の産業のこと、そしてソニーのことなど、広範な話を聞いた。ロングインタビューを3話に分けてお届けする。現在のソニーの経営についても... 続きを読む
音楽産業は定額音楽配信で蘇る? 国内外のサービスを確認 | ライフハッカー[日本版]
毎月定額で音楽を聴き放題できる「定額音楽配信(サブスクリプション)サービス」において、新たに『Google Play Music』も加わり、シェア争いが激しくなってきました。 そこで、以前の「Apple Music/AWA/LINE Musicの比較記事」にあった比較表に、これも加えてみました。 日本の定額音楽配信サービス比較表 Apple Music AWA Line Music Google ... 続きを読む
連載第56回 スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの(9)〜Appleチルドレンと、Pandoraと、日本で進む音楽離れと[上] | Musicman-NET
連載第56回 スティーブ・ジョブズが世界の音楽産業にもたらしたもの(9)〜Appleチルドレンと、Pandoraと、日本で進む音楽離れと[上] ■日本で進む音楽離れ ▲日本の若年層では、無料で音楽を聴くよりも深刻なトレンドが発生している。音楽離れだ 「これ、読みましたか?」 青山のとある店での夜だった。Aさんは料理の並ぶ上から、分厚いレポートを筆者に見せた。今年は会食の機会が多い。節目の年だからだ... 続きを読む
JRCはJASRACの独占状態を打ち崩せるのか(栗原潔) - 個人 - Yahoo!ニュース
「放送分野の楽曲使用料徴収、JRCが4月から参入へ」というニュースがありました。「JASRACに挑むJRC新規参入」とサブタイトルが付いています。この動きは、JASRACに、そして、日本の音楽産業にどのような影響があるのでしょうか? そもそも、日本の音楽著作権管理団体はJASRACだけではありません(日本音楽著作権管理団体という名前から国の機関のような印象がありますがそれは過去の話です)。現在では... 続きを読む
オンラインアンダーグラウンドが生んだ「mus.hiba」とは何者? - 音楽インタビュー : CINRA.NET
「オンラインアンダーグラウンド」という言葉がある。新世代のアーティストやレーベルがエレクトロニックミュージックの発表やリリースの形を再構築している状況、そのシーンやコミュニティーを指し示す言葉だ。従来の音楽産業やメディアには頼らない。拠点としているのはBandcampやSoundCloud。音楽性の中心にあるのは、チルウェイヴやヴェイパーウェイヴなど。単なる配信ではなく、インターネット的な価値観を... 続きを読む
タワーレコードについてあなたが知らなかった10のこと - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
特別に音楽に関心を持たない人でも、あの黄色いショッピングバッグや「NO MUSIC, NO LIFE」のフレーズがどこのものか知らない人は少ないだろう。タワーレコード――現在に至る音楽産業の重要な礎を築いた存在。そして例えば1960~70年代のサマー・オブ・ラブ、1990年代のインディーズブームや渋谷系カルチャーなどと補完関係にあったように、時代を飾るポップカルチャーと常に寄り添い続けている象徴的... 続きを読む
なぜヨーロッパではBlu-ray Audioが好調なのか? 元洋楽ディレクターが分析する世界のハイレゾ事情 (1/4) - Phile-web
なぜヨーロッパではBlu-ray Audioが好調なのか? 元洋楽ディレクターが分析する世界のハイレゾ事情 長年日本コロムビアで洋楽ディレクターを担当し、セックス・ピストルズの歴史的名盤に『勝手にしやがれ』という邦題を付けた本間孝男氏。現在はハイレゾ配信事情をはじめ、世界の音楽産業に関する記事を執筆する同氏が、今、ヨーロッパを中心に盛り上がりを見せているBlu-ray Audioの現状を分析する。... 続きを読む