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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本を襲う台風18号を「ひまわり」が監視中 38年前の初画像には沖永良部島を襲う台風(饒村曜) - 個人 - Yahoo!ニュース
台風18号が北上し、東海地方から四国地方に上陸する可能性が高くなっています。この台風18号を静止気象衛星「ひまわり」が2機体制で常時監視をし、これに基づいて台風情報が発表されています。 日本初の静止気象衛星「ひまわり」が初めて画像を送ってきたのは、今から38年前の昭和52年(1977年)9月8日12時の可視画像(図1)です。オーストラリアの東海上では時計回りに渦をまく低気圧、沖縄の南海上に反時計回... 続きを読む
ひまわり8号が撮影 天津の爆発 :日本経済新聞
ひまわり8号が撮影した、中国天津市の大規模爆発で物質が拡散する様子。上から13日午前1時、同2時10分、同4時30分(いずれも日本時間・気象庁提供)=共同 中国天津市の爆発で、気象庁の静止気象衛星「ひまわり8号」が、現場から何らかの物質が発生し拡散する様子を撮影していたことが13日、気象庁への取材で分かった。 気象庁によると、画像では爆発後の日本時間13日午前0時50分ごろ、天津付近に白く鮮明なか... 続きを読む
ひまわり8号のカラー画像公開 静止気象衛星では世界初:朝日新聞デジタル
気象庁は18日、10月に打ち上げられた静止気象衛星「ひまわり8号」が初めて撮影した画像を公開した。静止気象衛星から地球を撮った画像では、世界で初めてのカラー画像となる。 気象庁によると、10月7日に打ち上げられたひまわり8号は、赤道上空約3万6千キロを地球の自転にあわせて周回する静止軌道に入り、現在、機能確認の試験を続けている。 現在運用している「ひまわり7号」はモノクロ画像。8号ではカラーになり... 続きを読む
「ひまわり8号」打ち上げ成功 H2A、予定軌道に投入:朝日新聞デジタル
静止気象衛星「ひまわり8号」を載せたH2Aロケット25号機が7日午後2時16分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。カウントダウンが「0」になると、白い煙をはき出しながら上昇し始め、まばゆい光を放ちながら大空を駆け上がった。 気象庁によると、ひまわり8号は、現在運用されている7号から解像度を2倍、撮影速度を3倍に高めた次世代型の気象衛星。1週間かけてニューギニア島上空3万6千キロの静止... 続きを読む
JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の初画像について
これらの図は、平成26年3月10日22時39分頃(日本時間)に、GPM主衛星が捉えた、日本の東海上(北緯40度、東経167度付近)にある発達した温帯低気圧による降水の強さの分布です。図1は、DPRによる降水の三次元分布、図2はGMIによる地表面付近の降水の強さです。また、図3は、同じ時刻の静止気象衛星の雲画像にGMIの観測範囲を重ねたもの(左)と、気象庁が発表した平成26年3月10日21時の実況天... 続きを読む