山田が死んで、もう4年になるのだな - まさゆき研究所

2023/01/02 290 users 山田 まさゆき研究所 酔狂 この世 後輩

この時期になると亡くなったあの人を思い出す、というのは誰しもあると思うが、僕にとって正月という季節は、4年前に亡くなった山田のことを思い出す季節だ。 山田祐資（やまだ・ゆうすけ）は大学の1つ下の後輩、2019年1月6日に難治性のがんが寛解せずに38歳でこの世を去った。常にシニカルでコミカルで酔狂を気取る彼は... 続きを読む

大麻草を原料にした医薬品 国内での使用解禁へ 厚生労働省 | 医療 | NHKニュース

2021/05/13 211 users 大麻草 原料 てんかん 厚生労働省 医薬品

法律で規制されている大麻草を原料にした医薬品について、厚生労働省が国内での使用を解禁する方針を固めたことが分かりました。 厚生労働省によりますと、大麻草を原料にした医薬品は、アメリカなど海外の複数の国で承認され、難治性のてんかんの治療やがんの痛みを抑える目的などで使用されています。 一方、国内では... 続きを読む

脳に埋め込んだ電極で「うつ状態」から「喜びに満ちた状態」へ感情を移行させることに成功 - ナゾロジー

2021/01/24 1107 users 電極 ナゾロジー credit 感情 回路

Credit:Experimental Neurology . thejns 全ての画像を見る 「うつ病」は数分で治るようです。 1月18日に『Nature Medicine』に掲載された論文によれば、脳内に埋め込んだ電極で「喜びの回路」を刺激することで、難治性のうつ病が数分で改善したとのこと。 信じがたい話ですが、論文が掲載された『Nature Medicine』は権... 続きを読む

論文紹介：食品に添加されたトレハロースがクロストリジウムの流行の原因だった(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース

2018/01/07 397 users Nature 論文 トレハロース 腸炎 臨床現場

来週発売のNatureに、ちょっと恐ろしい論文が掲載される。普通に食品に添加されているトレハロースが、難治性の腸炎の原因クロストリジウム・ディフィシル(CD)の流行の原因になっているという研究だ。実験の詳しい内容は 私自身のブログを参照してもらうことにして 、重要なメッセージだけを紹介しておく。米国テキサスのベーラー大学からの論文で、CDが勃発した臨床現場では極めて重要な情報だと思う（Collin... 続きを読む

働き盛りの命奪う「胆管がん」の厳しい現実

2015/07/14 229 users 働き盛り 胆管がん 胆管腫瘍 膵臓 闘病

11日死去した任天堂の岩田聡社長（55）は、昨年6月に胆管腫瘍の手術を受け、その後闘病を続けてきた。しかし数日前に急変し亡くなったという。1月に同じ病気で亡くなった柔道家、斉藤仁さんも同世代の54歳だった。働き盛りの命を奪った胆管腫瘍（胆管がん）とはどんな病気なのか。【編集部・奥野敦史】 膵臓と並んで「もっとも難治性」 消化器がんの専門医は、胆管がんについて「難しいがん」と口をそろえる。三嶋秀行・... 続きを読む