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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users柳瀬房子氏が「難民を助ける会」名誉会長を退任 発言が入管法改正の根拠に、入管庁の参与員は継続:東京新聞 TOKYO Web
「難民を助ける会」のウェブサイトに掲載された、柳瀬房子氏の名誉会長退任の「お知らせ」(スクリーンショット) NPO法人「難民を助ける会」(東京)の柳瀬房子名誉会長が、同職を26日付で退任していたことが同会への取材で分かった。出入国在留管理庁の難民審査参与員を2005年から務める柳瀬氏は「難民を認定したいの... 続きを読む
「難民と認めるべきだ」と判断した専門家、審査の仕事を減らされた? 「難民審査参与員」の担当件数に極端なバラツキ | 47NEWS
改正入管難民法が成立した。国会審議では与野党が激しい論戦を交わし、その過程で、難民認定の不自然な実態に焦点が当たった。難民かどうかを審査する専門家は100人以上いるが、担当件数に極端なバラツキがあることが判明したのだ。 この「難民審査参与員」には、1年間に1000件を超える審査を担当した人がいる一... 続きを読む
入管と闘う難民審査参与員 命に関わる重さ | | 北村泰三 | 毎日新聞「政治プレミア」
北村泰三中央大学名誉教授は、出入国在留管理庁(入管)が難民ではないと認定した外国人が不服を申し立てた際に再審査する、難民審査参与員を務める。 低い日本の難民認定率とどう闘ってきたのか。北村氏に聞いた。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 最初からしっくりこなかった ――どのような仕事なのでしょうか。 北村氏 201... 続きを読む
難民審査参与員が明かす入管で感じた圧力 難民認定 排除する仕組みがある | | 阿部浩己 | 毎日新聞「政治プレミア」
日本の難民認定率はきわめて低い。出入国在留管理庁の難民審査参与員は、認定率の低さが国際的に非難されるなかで2005年に創設された。 入管の難民認定に意見を述べる役割がある。 難民審査参与員は難民の手助けになっているのか。 難民審査参与員を12年から10年間にわたり務めた明治学院大学の阿部浩己教授に聞いた。【... 続きを読む
「入管法改正案の前提が崩壊した」難民弁護団が声明 問われる参与員制度のあり方 | TBS NEWS DIG
「難民をほとんど見つけることができません」と国会で断言した難民審査参与員は、審査全体の4分の1に関与していた--入管法改正案の審議を巡って出入国在留管理庁(入管庁)が国会に提出した数字の異様さに驚きが… 続きを読む
【難民申請者のウソ】国に帰りたくない“前科者”が1133人、申請は滞在延長の為…難民審査参与員が明かす入管の真実 | デイリー新潮
送還忌避者のうち、前科者は1133人も 成立間近となっている改正「入管法」。反対派は一昨年、入管施設で死亡したウィシュマさんを旗印に攻撃を強めるが、果たして日本は本当に「難民に冷たい国」なのか。申請の現場を知る「審査参与員」が、新聞・テレビが報じない実態を明かした。 *** 【写真を見る】名古屋入管で亡... 続きを読む
審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞 TOKYO Web
審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件 入管難民法改正案について、政府が法改正が必要な根拠として引用する「難民をほとんどみつけることができない」との発言をした柳瀬房子・難民審査参与員の年間審査件数が2022年で全体の4分の1を占めていたことが分か... 続きを読む
難民審査「年間1000件」に全難連が疑問 担当参与員「可能」 | 毎日新聞
全国難民弁護団連絡会議(全難連)は15日に開いた記者会見で、難民審査参与員を務める柳瀬房子さん(74)が難民認定の当否を年間約1000件審査したとみられることに対し、参与員1人平均36件とする独自調査と隔たりがあるとして「(1000件は)虚偽か、審査が適正に行われていない可能性がある」と疑問を呈した。【金志尚】... 続きを読む
難民審査員の「美人だったから?」発言 法相が「遺憾」:朝日新聞デジタル
コンゴ民主共和国で政府側兵士に性的暴行を受けたとされる30代女性が、東京入国管理局の難民審査参与員から「美人だったから狙われたのか」と質問されたと訴えた問題で、上川陽子法相は22日、「事実確認の結果、指摘されているような(不適切な)発言があった」と認め、「誠に遺憾だ」と述べた。 代理人弁護士によると、女性は同国の反政府勢力メンバーだった。政府側の兵士から性的暴行などを受けて来日し、2012年に難民... 続きを読む
「美人だったから?」発言 全難連が難民審査の改善要請:朝日新聞デジタル
コンゴ民主共和国で政府側兵士に性的暴行を受けたとされる30代女性が、東京入国管理局の難民審査参与員から「美人だったから狙われたのか」と質問されたと訴えている問題で、全国難民弁護団連絡会議(全難連)は12日、参与員制度の改善を法務省に申し入れた。審理の録音許可や参与員への苦情窓口の設置などを求めた。 参与員は法律や国際情勢の有識者から選ばれ、難民審査の審理に参加する。今年9月1日時点で全国に89人い... 続きを読む
「美人だったから狙われた?」 難民審査で不適切な質問:朝日新聞デジタル
コンゴ民主共和国(旧ザイール)で政府側兵士から性的暴行などの迫害を受けたとして、難民申請中の30代女性が今年3月、東京入国管理局の難民審査で、難民審査参与員から「美人だったから狙われたのか」との不適切な質問を受けたとして、代理人弁護士が東京入管に抗議したことがわかった。 代理人の小田川綾音弁護士によると、女性は同国の反政府勢力メンバーで、政府側の兵士から性的暴行を受け来日。2012年に難民申請をし... 続きを読む
東京新聞:難民「相当」を4割不認定 法相、有識者審査「尊重」せず:社会(TOKYO Web)
二〇一三~一六年の難民認定審査で、法相から任命された民間有識者「難民審査参与員」の多数が「難民認定が相当」とした申請者三十一人のうち、法相が「不認定」と覆したケースが約四割の十三人に上ったことが、法務省への取材で分かった。同省は参与員の意見を「尊重する」との方針を公表しているが、その方針と異なる側面が明らかになった。 (岡本太) 続きを読む