タグ 陸域観測技術衛星
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users桜島で16センチの変動 衛星だいち2号で観測 - 47NEWS(よんななニュース)
国土地理院と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は19日、陸域観測技術衛星「だいち2号」の観測により、鹿児島市の桜島でことし1月に比べ、最大で16センチ程度の地殻変動があったことが確認されたと発表した。 搭載されたレーダーで16日と17日に観測を実施。南岳山頂火口と、東にある鍋山の間を中心に大きな地殻変動が起きたことが分かった。変動の元となった場所を分析したところ、昭和火口の下、深さ約1キロの地点で動... 続きを読む
JAXAが無償公開している30m版全世界標高データに対応した「カシミール3D」v9.2.2 - 窓の杜
ニュース JAXAが無償公開している30m版全世界標高データに対応した「カシミール3D」v9.2.2 陸域観測技術衛星“ALOS”がとらえた画像約300万枚をもとに世界中の陸地の起伏を表現 (2015/5/28 06:00) 「カシミール3D」v9.2.2.23266 全世界標高データ(30m版)の読み込みに対応 国土地理院から刊行されている数値地図やさまざまな地形データ、標高データなどをもとに、... 続きを読む
JAXA、30mメッシュの全世界標高データを無償公開、「だいち」観測画像から整備 -INTERNET Watch
ニュース JAXA、30mメッシュの全世界標高データを無償公開、「だいち」観測画像から整備 (2015/5/18 12:17) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日、全世界の陸地の起伏を30mメッシュで表現できる標高データセットを無償公開すると発表した。 陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の光学センサー「PRISM(パンクロマチック立体視センサー)」で観測した約300万枚の画像を用いて整備... 続きを読む
JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による観測画像を用いて整備した、全世界の陸地の起伏を水平方向30mの細かさで表現できる標高データセット(30mメッシュ版)の無償公開を開始します。今回、日本を含む東アジア、東南アジア域から公開を開始し、順次、全世界の陸地(緯度82度以内)に拡大する予定です。(別紙1.参照) 今回、公開するデータセットは、全世界規模で整備され... 続きを読む
「だいち2号」初の観測画像公開 伊豆大島や富士山鮮明に - ITmedia ニュース
5月に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち2号」の初の観測画像をJAXAが公開した。約3メートルの分解能のレーダで撮影した伊豆大島や富士山などの鮮明な画像を確認できる。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6月27日、5月に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」の初の観測画像を公開した。約3メートルの分解能のレーダで撮影した伊豆大島や富士山などの鮮明な画像を確認できる。 初期機能確認試験の一環。... 続きを読む
H2A:「だいち2号」軌道に投入 打ち上げ成功 - 毎日新聞
打ち上げられた「H2A」24号機=鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで2014年5月24日午後0時5分、津村豊和撮影 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日午後0時5分、鹿児島県の種子島宇宙センターから国産ロケット「H2A」24号機を打ち上げた。宇宙から高性能レーダーで地形の変化や災害状況などを調べる陸域観測技術衛星「だいち2号」を、約16分後に予定の軌道に投入し、打ち上げは成功し... 続きを読む
H2A、千客万来 少ない延期が魅力 あす打ち上げ:朝日新聞デジタル
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は22日、H2Aロケット24号機を24日午後0時5分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。 H2Aロケットの打ち上げが今年度、過去最多の4回になりそうだ。24日の陸域観測技術衛星「だいち2号」を皮切りに、年末には小惑星探査機「はやぶさ2」も打ち上げられる。H2Aは兄弟機のH2Bを合わせ、ここ5回連続で予定時刻に上がっており、延期の少なさ... 続きを読む
「だいち2号」24日昼に打ち上げ YouTubeやニコ生でライブ中 - ITmedia ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち2号」を5月24日午後0時5分ごろ、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げる。YouTubeやニコニコ動画、Ustreamなどで打ち上げの様子をライブ中継する。 地図作成や地域観測、災害状況の把握、資源探査などに利用する観測衛星。前身の「だいち」に比べ、より広範囲に詳細な観測が可能なLバンド合成開口レーダ「PALSAR-2」を搭載し、昼... 続きを読む
「世界最高精度のデジタル3D地図」JAXAが整備へ 「だいち」撮影の300万枚活用、5メートルの精度で起伏再現 - ITmedia ニュース
「世界最高精度のデジタル3D地図」JAXAが整備へ 「だいち」撮影の300万枚活用、5メートルの精度で起伏再現 JAXAは、陸域観測技術衛星「だいち」が撮影した約300万枚の衛星画像を使い、世界中の起伏を再現した世界最高精度のデジタル3D地図を整備する。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月24日、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)が撮影した約300万枚の衛星画像を使い、世界中の起伏を再現し... 続きを読む
陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)が捉えた最後の地球
2006年1月24日に打ち上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、2011年4月22日午前6時41分頃(日本時間、以下同じ)、急な発生電力の低下によりそれ以降の観測運用ができなくなりました。その直前に観測したALOS搭載のパンクロマチック立体視センサ(プリズム) *1、高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)*2、フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダ(パルサー)*3の最終画... 続きを読む
JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の運用終了について
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常発生後、約3週間に亘って「だいち」との交信を試みてきました。しかし、このたび交信不能と判断し、平成23年5月12日(午前10時50分)に「だいち」の停波作業(注1)を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「だいち」は、平成18年1月24日に種子島宇宙センターからH-IIAロケ... 続きを読む
JAXA|陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常について
平成18年1月24日に打上げられた陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)は、設計寿命3年、目標寿命5年を超えて運用しておりましたが、4月22日午前7時30分頃、急な発生電力の低下とともに、軽負荷モード(注1)に移行し、搭載観測機器の電源がオフ状態となっていることがデータ中 継衛星「こだま」(DRTS)による中継データから判明しました。 その後、発生電力低下が急速に進み、現在、発生電力は確認できてお... 続きを読む
ALOSによる災害観測
2011年1月19日午前1時27分頃(日本時間、以下同じ)、霧島山(新燃岳)にて小規模な噴火が発生し、その後も噴火が続いて1月27日午後3時41分には大きな空気振動を伴う爆発的噴火を観測しました。宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)では1月21、23、24、28、29、30、及び31日に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による緊急観測を実施し... 続きを読む