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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users崩れる1国2制度・市民はいま:香港・出版も販売も…国家安全法の影 解釈は中国次第、踊らされる書店主 - 毎日新聞
香港の銅鑼湾書店では2015年、店長ら関係者が次々と中国当局に拘束された。今は看板だけが残る=香港・銅鑼湾で2020年7月6日、福岡静哉撮影 香港中心部を走るヘネシーロード沿いの古ぼけたビル。最上階の14階でエレベーターを降りると、2019年6月から続く政府への抗議デモに連帯を示すたくさんのステッカーが目に飛び込... 続きを読む
中国の禁書扱った香港書店、店長が台湾で再開 蔡総統も祝意 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
台湾・台北で、「銅鑼湾書店」を再開した林栄基店長(中央、2020年4月25日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【4月25日 AFP】香港で中国本土の禁書を販売していた書店の店長を務め、中国当局から拘束された林栄基(Lam Wing-kee)氏(64)が25日、台湾で書店を再開した。 林氏は昨年、香港政府が本土に容疑者の身柄引き渡しを可... 続きを読む
【香港デモ】「逃亡犯条例」改訂が巻き起こした衝撃と市民の怒り - ふるまいよしこ (1/3)
記事 BLOGOS編集部 2019年06月15日 10:30 【香港デモ】「逃亡犯条例」改訂が巻き起こした衝撃と市民の怒り - ふるまいよしこ 1/3 Tweet 共同通信社 銅鑼湾書店の悪夢再び――6月9日、香港の幹線道路でシュプレヒコールを上げながら練り歩いた103万人もの市民の心には、そうした思いがあったはずだ。香港では1989年5月末に... 続きを読む
【香港デモ】「逃亡犯条例」改訂が巻き起こした衝撃と市民の怒り - ふるまいよしこ (1/3)
記事 BLOGOS編集部 2019年06月15日 10:30 【香港デモ】「逃亡犯条例」改訂が巻き起こした衝撃と市民の怒り - ふるまいよしこ 1/3 Tweet 共同通信社 銅鑼湾書店の悪夢再び――6月9日、香港の幹線道路でシュプレヒコールを上げながら練り歩いた103万人もの市民の心には、そうした思いがあったはずだ。香港では1989年5月末に... 続きを読む
中国拘束の香港書店の作家、所在確認 パスポートは押収:朝日新聞デジタル
中国共産党に批判的な本を扱っていた香港の銅鑼湾書店の関係者5人が失踪した事件で、文化団体「独立中文作家筆会」が、17日に中国本土で釈放された作家の桂民海氏が浙江省寧波にいることを確認したと明らかにした。香港メディアが伝えた。 報道によると、桂氏は寧波でドイツ国籍を持つ妻らと再会。自身が国籍を持つスウェーデンのパスポートを当局に押収されたことから新しいパスポートを再取得し、ドイツに出国することを希望... 続きを読む
失踪の香港書店の株主、中国が保釈 共産党の批判本扱う:朝日新聞デジタル
中国共産党に批判的な本を扱っていた香港の銅鑼湾書店の関係者5人が失踪した事件で、中国本土で拘束されていた書店親会社の株主で作家の桂民海氏が保釈された。桂氏が国籍を持つスウェーデンの外務省が、中国側から通知を受け取ったことを明らかにした。AFP通信が伝えた。 事件で失踪した5人のうち、4人はすでに香港に戻っており、桂氏が最後の1人だった。一方、桂氏の家族は本人から連絡がなく、桂氏がどこにいるのか分か... 続きを読む
消息不明の書店長ら3人の拘束、中国当局が認める:朝日新聞デジタル
中国共産党に批判的な本を出版・販売していた香港の「銅鑼湾書店」関係者5人が失踪した事件で、中国広東省の公安当局が、消息不明だった店長ら残り3人を拘束し、刑事事件で捜査していると認めた。中国側から連絡を受けた香港警察が4日夜、発表した。これで5人全員が中国本土で当局の調べを受けていることが明らかになった。 中国側が拘束を認めたのは、昨年10月に広東省などで失踪したとされる書店の林栄基店長ら3人。香... 続きを読む
失踪の香港書店関係者は拘束下=「出頭」と国営通信―中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース
【北京時事】中国共産党体制や国家指導者を批判する書籍を取り扱う香港の「銅鑼湾書店」関係者5人が相次いで失踪した事件に関連し、国営新華社通信は17日夜、昨年10月に最初に行方不明となった同書店の筆頭株主の桂敏海氏が拘束下にあると認めるとともに、桂氏が「犯罪に関わっており、関係者も捜査に協力している。さらに捜査を進めている」と伝えた。 具体的な容疑は明らかにしていないが、中国国営メディアが今回の件で捜... 続きを読む
香港名物「政治ゴシップ本」の根絶を狙う中国 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
踏みにじられた言論の自由 政治ゴシップ本を扱う書店として知られる銅鑼湾書店の入り口には「休息 CLOSED」のサインが(2016年1月1日撮影) Tyrone Siu-REUTERS 政治ゴシップ本を扱う書店として知られる香港の銅鑼湾書店。その関係者5人が次々と失踪した事件が注目を集めている。 事件の発端は2015年10月のこと。銅鑼湾書店を保有するマイティ・カレント・メディアの筆頭株主・桂民海... 続きを読む
香港の書店関係者5人失踪 共産党の批判本販売で拘束か:朝日新聞デジタル
中国本土では出版できない共産党の批判本などを扱う香港の書店関係者5人が昨年10月以降失踪し、香港警察が捜査を始めた。香港メディアが伝えた。「中国当局が批判的な言論を封じるため拘束したのではないか」との見方も出ている。 失踪したのは、共産党の批判や指導者のスキャンダルなどの「発禁本」を販売していた「銅鑼湾書店」の関係者。書店には本土からの観光客も多く訪れていた。昨年10月に店長や親会社にあたる出版... 続きを読む
香港で書店関係者が相次ぎ失踪 中国本土に連行の観測も :日本経済新聞
【香港=粟井康夫】中国政府に批判的な書籍を出版・販売する香港の書店関係者が相次ぎ失踪し、波紋を広げている。中国本土に連行されたとの観測も浮上し、香港警察が捜査に乗り出した。 銅鑼湾書店は習近平国家主席を批判するなど中国本土では販売が禁じられている書籍を扱っていた。2015年10月以降、書店の店長や株主ら5人が次々と行方不明になった。香港メディアによると、昨年末に失踪した株主は広東省深圳市の電話番... 続きを読む