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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users行方不明の銅剣、売られていた 市が本物と確認→購入:朝日新聞デジタル
松山市は、長年行方不明になっていた市指定有形文化財の銅剣2本が見つかり、東京の古美術商から550万円(税込み)で購入したと発表した。銅剣は松山平野から多く出土する弥生時代(約2千年前)の「平形銅剣」と呼ばれる独特の形のもので、31日まで市考古館(南斎院町)で公開している。 市文化財課によると、銅剣... 続きを読む
弥生時代の銅剣にサメの絵を確認 鳥取 NHKニュース
鳥取県立博物館が所蔵する弥生時代の銅剣に、サメの絵が刻まれているのが確認されました。絵が刻まれた銅剣が見つかるのは、国内では初めてです。 博物館では、鳥取市内の個人が所有していたこの銅剣を譲り受け、去年4月から奈良県の奈良文化財研究所とともに調査を行っていました。 見つかったサメの絵は銅剣の根元の部分にあり、2センチほどの大きさで2つの背びれなどが描かれていて、銅剣が作られた後から鋭利な石器などを... 続きを読む
銅剣にサメの絵、弥生人が信仰? 日本海側で広がったか:朝日新聞デジタル
鳥取県立博物館(鳥取市)が所蔵する弥生時代中期中ごろ(紀元前2世紀)の銅剣に、サメの絵が刻まれていたことがわかった。鳥取県と奈良文化財研究所(奈文研)が10日発表した。サメを描いた弥生時代の土器や木製品は日本海側で見つかっているが、青銅器では初めて。そうした地域に「サメ信仰」が広がっていたとみられる。 銅剣は全長約42センチで、鳥取県の収集家(故人)の遺族が26年前に博物館に寄贈した。箱書きには「... 続きを読む