タグ 鉄道車両用
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users検査結果偽装に専用プログラム 三菱電機、組織的不正か:朝日新聞デジタル
三菱電機が鉄道車両用の空調設備の性能検査で偽装していた問題で、検査が適正と装うために、架空データを自動で作成する「専用プログラム」が使われていたことがわかった。検査結果を記す成績書の記載内容に違和感が出ないよう、自然な数値を導き出すために使われていたとみられる。偽装が組織的に行われていた疑いが強... 続きを読む
三菱電機が性能検査で偽装 鉄道用空調、30年以上か:朝日新聞デジタル
三菱電機が、鉄道車両用の空調設備を出荷する際、架空のデータを用いて検査を適正に実施したように装っていたことがわかった。こうした行為は30年以上続いていた疑いがある。複数の関係者が朝日新聞の取材に明らかにした。取材に対し、三菱電機は不適切な検査が行われていたことを認めた上で、「安全性に問題はない」と... 続きを読む
超電導で浮いたフライホイールに蓄電 JR東日本らの実証実験、東洋電機製造が受注 | 乗りものニュース
東洋電機製造が、鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験に向けた機器製作などをJR東日本から受注しました。 鉄道分野における世界初の実用化を目指す 鉄道車両用の電機品などを開発、製造する東洋電機製造は2018年8月31日(金)、鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの実証実験に向けた機器製作などの業... 続きを読む
紀州鉄道:レールバス4月で「引退」 無償譲渡へ - 毎日新聞
国内で唯一現役の営業用レールバス(2軸気動車)として人気を集める「紀州鉄道」(和歌山県御坊市)の「キテツ-2」が、4月で運行を終える。 鉄道車両用の台枠に、バスをベースとした車体を乗せた車両で、紀州鉄道には2009年に導入された。時速20キロ程度でトコトコと運行する姿に、「運行日時を教えて」と問い合わせも多かった。 別の私鉄から鉄道車両の譲渡を受けるため、席を譲ることが決まった。ただ、人気者だけに... 続きを読む
防振ゴム不正、新たに2千個超 東洋ゴム「深刻な問題」:朝日新聞デジタル
東洋ゴム工業(大阪市)が船や電車などに使う防振ゴム製品の試験結果を改ざんしていた問題で、新たに鉄道車両用の部品2880個で不正が見つかった。改ざんが行われていた期間は、これまで2005年以降だったが、データが残っている99年までさかのぼることになった。 東洋ゴムが30日、国土交通省などに報告し、公表した。同社は「問題行為が17年にわたり行われてきたのは深刻な問題だ」としている。 不正をした理由など... 続きを読む
舵を切る電車で「発明賞」 騒音・振動の低減などに効果 東京メトロ | 乗りものニュース
東京メトロの操舵台車が「全国発明表彰」で「発明賞」を受賞しました。ハンドルのない鉄道車両で「舵を切る」というその仕組み、いったいどういうものなのでしょうか。また、どんな効果があるのでしょうか。 レールの上を走る鉄道車両の舵を切る? 東京メトロは2015年5月21日(木)、「平成27年度全国発明表彰」で「発明賞」を受賞したと発表しました。 受賞したのは「鉄道車両用の操舵台車の発明」です。しかし、「操... 続きを読む