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特集ワイド:コロナ対策が心に響かない理由 言葉の果たせる役割、終わった 国語学者・金田一秀穂さん | 毎日新聞
新型コロナウイルス感染対策のため緊急事態が何度宣言されても、コロナ慣れのためか、政府が思うようには感染者数は減っていない。菅義偉首相が「人流抑制」を掲げても、発信力を誇る小池百合子東京都知事が「東京に来ないで」と訴えても、もはやその言葉は、私たちに響かなくなってはいないか。国語学者の金田一秀穂さ... 続きを読む
緊急事態宣言「発出」、不思議な日本語 金田一秀穂さん:朝日新聞デジタル
緊急事態宣言を発出する――。なんとも物々しい言い方が、政府やメディアで頻繁に使われています。非常時のこうした言葉遣いの背後に何があるのでしょう。日本語学者で杏林大学教授の金田一秀穂さんに聞くと、日本語は緊急事態には向いていない言葉ではないか、と言います。なぜでしょうか。 ――「緊急事態宣言を発出」とい... 続きを読む
「菅語」を考える:国語学者・金田一秀穂さんが読む首相の「姑息な言葉」 すり替えと浅薄、政策にも - 毎日新聞
「総合的・俯瞰(ふかん)的」「多様性」「バランス」「既得権益」……。日本学術会議の任命拒否問題を巡っては、菅義偉首相が抽象的なフレーズを繰り返す場面が目立つ。具体性を著しく欠いた国のトップの説明は、日本語の専門家にはどう映っているのだろうか。国語学者の金田一秀穂さんは「本来的な意味での『姑息』(こ... 続きを読む
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