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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersROADSIDER’S=路傍の編集人、都築響一が手掛けるリアルアートの巣窟「大道芸術館」 - TOKION
都築響一 都築響一 1956年、東京都生まれ。作家、編集者、写真家。1989年から91年にかけて美術選集『アート・ランダム』にて『アウトサイダー・アート』と『アウトサイダー・アートⅡ』を出版し、欧米のアウトサイダー・アートの動向をいち早く日本に紹介。現在に至るまで、独自の視点で世界各国のアウトサイドに属するア... 続きを読む
普遍、あるいは洗練について。インタビュー:都築響一|BAYCREW'S STORE
衣食住、という聞き慣れた言葉が示すとおり、僕たちの生活はこれらの三位一体で成り立っている。住まいと食事は、いうまでもなく必要不可欠だし、ここに入ってくるのは、まあ分かる。では、衣。つまり、ファッションとは僕らにとって、なんなのだろう? 確かに、洋服は着なければいけない。だから、道理やプロダクトどう... 続きを読む
「おかんアート」が不可視化しているものとは何か。「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」レビュー(評:山崎明子)
▶︎ 都築響一+「下町レトロに首っ丈の会」キュレーションによる「Museum of Mom's Art ニッポン国おかんアート村」が、東京都渋谷公園通りギャラリーにて1月22日~4月10日に開催されている。「おかんがつくるアート」のことと本展が定義する「おかんアート」とはなんなのか、その歴史的文脈をふまえて解説。視覚文化論、... 続きを読む
一生フリーで生きていくために、自分でメディアを作った――都築響一の場合。【後編】 | フリーランス、40歳の壁 | ダイヤモンド・オンライン
1960年、東京生まれ。編集家・フリーライター。多摩美術大学非常勤講師。高校時代に作ったミニコミ(同人誌)がきっかけで、1980年からフリーランスに。1989年に小学館ビッグコミックスピリッツで相原コージと連載した『サルまん サルでも描けるまんが教室』が代表作になる。以後、マンガ原作・ライター業を経て、2008年に京都精華大学マンガ学部の専任教授となり、これが生涯唯一の「就職」になるが、2015年... 続きを読む
なぜ一度もサラリーマン編集者になることなく、仕事を続けたか――都築響一の場合。【前編】 | フリーランス、40歳の壁 | ダイヤモンド・オンライン
1960年、東京生まれ。編集家・フリーライター。多摩美術大学非常勤講師。高校時代に作ったミニコミ(同人誌)がきっかけで、1980年からフリーランスに。1989年に小学館ビッグコミックスピリッツで相原コージと連載した『サルまん サルでも描けるまんが教室』が代表作になる。以後、マンガ原作・ライター業を経て、2008年に京都精華大学マンガ学部の専任教授となり、これが生涯唯一の「就職」になるが、2015年... 続きを読む
地獄寺、見世物小屋、拷問美術館......都築響一が捉えた写真や映像を公開、18歳未満は入場不可 | Fashionsnap.com
アートスペース アツコバルー arts drinks talkで、「ATSUKOBAROUH Night Gallery 都築響一 presents 渋谷残酷劇場」展が開催される。18歳未満は入場不可で、会期は4月14日から5月13日まで。 展覧会では、都築響一がこれまでに取材してきたアジアの地獄寺や見世物小屋、ヨーロッパの病理標本、拷問美術館などの写真作品や映像を展示。仕事帰りに楽しめ... 続きを読む
【書評】Tシャツと人生と。『捨てられないTシャツ』 - Under the roof
2017 - 11 - 20 【書評】Tシャツと人生と。『捨てられないTシャツ』 読書 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket 捨てられないTシャツ (単行本) 作者: 都築響一 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/05/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 何だろう、この面白さは。 『捨てられないT... 続きを読む
『『捨てられないTシャツ』Tシャツには、物語が溢れている - HONZ
捨てられないTシャツ (単行本) 作者:都築響一 出版社:筑摩書房 発売日:2017-05-25 幼い頃、母親からTシャツは下着であると教えられた。当時、下着は断然、白のランニング派だったので、Tシャツには見向きもしなかった。だから学生時代にアメカジブームに遭遇した時は面食らった。白いTシャツを着た男たちが街にあふれたからである。 そんなTシャツがいまや欠かせないファッションアイテムである。ならば... 続きを読む
都築響一が語る 相田みつを作品の魅力とヤンキーに好かれる理由
都築響一さんがDOMMUNEで櫛野展正さんを迎え、鞆の津ミュージアムで開催される『ヤンキー人類学』展を特集。実はヤンキーに人気がある相田みつをさんの作品について、このように語っていました。 昨日は宇川直宏さんのDOMMUNEにて、都築響一さんと鞆の津ミュージアム『ヤンキー人類学』について2時間激アツトーク。 7912名もの方に視聴して頂き激烈感謝!!! 気合入れて全国制覇目指してるんで、そこんとこ... 続きを読む
都築響一×磯部涼『ヒップホップの詩人たち』前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
日本において、ラップ・ミュージックはいささか奇妙なジャンルとして成立している。アメリカのように、巨大な市場があるわけではない。では、アンダーグラウンドな思想を貫いているのかというと、必ずしもそうではない。それでも、既に30年近い歴史を持ち、途切れる事なく、芸術的創造と商業的成功に対する野心を抱えた若者が参入し、新陳代謝を促してきた。確かに、端からすれば、閉塞的に、もしくは、空回りしているように思え... 続きを読む
書評:ヒップホップの詩人たち [著]都築響一 - いとうせいこう(作家・クリエーター) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■切実でリアルな「路傍の現代詩」 前著『夜露死苦現代詩』の末尾近くで、著者は日本語ラッパーのダースレイダーに取材し、彼の詩を紹介した。いまや多くのラッパーはフリースタイルと呼ばれる即興詩(しかも脚韻を踏む)をリズムに乗せて繰り出し、「からだと直結した言葉」を紡ぐ。 そうしたラッパーたちの生い立ちと、そこからひねり出される切実な詩の世界を丹念に追ったのが今回の『ヒップホップの詩人たち』である。 ... 続きを読む
都築響一の東京観光案内所 其ノ弐 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
オールドスクール・ラブホテルに見る、現代日本のオリジナリティ 東京にやってくる外国人観光客がまずびっくりするのは、日本式の旅館がほとんど見つからないことだ。現代の日本人にとって旅館とは、温泉旅行など非日常の場でときたま出会うものであって、日常生活の中にはすでにない。現代の日本人は、ビジネス出張のときはビジネスホテルを使い、セックスのときはラブホテルを使うものだ。 ラブホテルという言葉を知っている外... 続きを読む
上野公園のビフォア&アフター - 東京右半分 都築響一
新宿御苑、代々木公園、日比谷公園……東京都心部には意外に大規模な公園が多く、それが住み心地のうえで、大阪や名古屋との大きな違いだったりもするわけだが、上野公園だけにはほかのどんな大規模公園ともまったく異なる、複雑なイメージが絡み合っている。 正式名称を「上野恩賜公園」、地元民からは昔から「上野の山」と呼ばれてきた、総面積約53万㎡に及ぶこの公園には、日本最大級の博物館や美術館があり、動物園があり、... 続きを読む
平成元禄の湯島によみがえる陰間茶屋 - 東京右半分 都築響一
いまや東京屈指の魔都となった湯島かいわい。春日通りを挟んだ両側は、夜ともなれば可憐なつぼみに豪奢な大輪、淫花に毒花に徒花の色とりどり咲き乱れる、無国籍植物園と化す。フィリピーナやタイ娘との待ち合わせによく使われるドンキホーテの裏手、雑居ビルの階段を降りていくと、『化粧男子』とプリントアウトされた紙をクリアファイルに入れたのを、画鋲で留めただけのドアがあらわれる。妖しすぎ……。ここが去年12月にオー... 続きを読む