タグ 遠い銀河
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users最古となる約135億年前の銀河を観測か 初期宇宙の手がかりに | NHK
これまでで最も古いおよそ135億年前とみられる銀河を発見したと、東京大学が参加する国際研究グループが発表し、宇宙が誕生して3億年後の初期の姿を知る重要な手がかりになると注目されています。 これまで見つかっていた最も遠い銀河よりさらにおよそ1億光年遠く、宇宙誕生からおよそ3億年後のおよそ135億年前の銀河と... 続きを読む
134 億光年先の最も遠い銀河を同定 ― 最遠方銀河から酸素と炭素を検出 ― | 観測成果 | すばる望遠鏡
東京大学の柏川伸成教授らの研究グループは、銀河 GN-z11 から3本の紫外線輝線を検出し、この銀河が 134 億年かなたにある銀河であることを確定しました。この銀河は、これまでハッブル宇宙望遠鏡の観測によって、非常に遠方にある銀河ではないかと言われていましたが、正確な距離は測定されていませんでした。この銀河... 続きを読む
銀河系外からの高速電波バースト(FRB)が多数発見される | TechCrunch Japan
新しい「宇宙パズル」が現れるたびに、われわれは期待に胸を膨らませてしまう。しかし、それが地球外生命体からのメッセージやリングワールドでないからといって、科学的興味の対象でないという意味ではない。今日の出来事は、遥か遠い銀河から来た「高速電波バースト」に関連している。ただし、高度な文明から送られて... 続きを読む
40億光年先から届いた「断末魔」 ニュートリノを観測:朝日新聞デジタル
40億光年先という極めて遠い銀河から飛来してきた素粒子ニュートリノの観測に、千葉大など12カ国の国際研究チームが成功した。この銀河には超巨大ブラックホールがあり、星やガスがブラックホールにのみ込まれる際に出た「断末魔」が届いたとみられる。研究成果は13日発行の米科学誌サイエンスに掲載される。 ニュ... 続きを読む
赤外線で太陽の100兆倍も明るく輝く銀河 - AstroArts
重力レンズ効果を受けて拡大された、赤外線で非常に明るく輝く銀河の姿がハッブル宇宙望遠鏡でとらえられた。赤外線での明るさは太陽の10兆倍から100兆倍にも達する。 【2017年6月8日 HubbleSite 】 重力レンズ効果では、銀河や銀河団といった大質量の天体がレンズの役割を果たし、その背後にある遠方の天体の姿を拡大して見せてくれる。この効果を利用すると、遠い銀河を詳細に調べることが可能になる。... 続きを読む