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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersWebアプリ開発未経験の競プロ上級者が続々活躍。estieに聞くオンボーディングのコツ | レバテックラボ(レバテックLAB)
Webアプリ開発未経験の競プロ上級者が続々活躍。estieに聞くオンボーディングのコツ 2024年10月23日 株式会社estie 取締役CTO 岩成 達哉 松江工業高等専門学校在籍中に全国高専プログラミングコンテスト課題部門最優秀賞、文部科学大臣賞、情報処理学会若手奨励賞を受賞。東京大学工学部に編入後、高専の卒業研究をもと... 続きを読む
原価400円のコロナワクチンが3000円に…「特許制度」はこのままでいいのか?(美馬 達哉) @moneygendai
原価400円のコロナワクチンが3000円に…「特許制度」はこのままでいいのか? インセンティブと独占の境目を考える グローバルな感染症とワクチン 2022年6月にジュネーブで開催された世界貿易機関(WTO)の閣僚会議で、新型コロナウイルス感染症のワクチンのことが重要議題として討論された。 WTO閣僚会議は、本来は隔年の... 続きを読む
書評: ISUCONを「ゴール」で終わらせない。『達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践』 - その手の平は尻もつかめるさ
達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon 著者のid:catatsuyさんよりご恵投いただきました。ありがとうございます。実は著者の方から本を頂戴するのってはじめてです。 さて、この書籍のタイトルを... 続きを読む
コロナで「医療崩壊」危機…死に直結する「患者切り捨て」をどう考えるか(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
コロナと医療の「あるシナリオ」 コロナ禍のなか、あなたが重症肺炎で病院の救急室に緊急で運び込まれたとしよう。 ひどい呼吸苦と低酸素だったので集中治療室(ICU)に移送され、運良く最後に一つ残っていた人工呼吸器を装着され、あなたは一命を取り留める。 そのとき、救急室にいる責任者から、すでに満室の集中治療... 続きを読む
世界が待望する「コロナ新薬」を素直に喜べない理由(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
なぜインフルエンザの薬が新型肺炎に? 新型コロナウイルス感染症(新型コロナ肺炎)は、昨年末の発生から半年も経たないうちに世界各地を席巻し、4月下旬(24日)で、世界では200万人以上(日本では1万人以上)の感染者数、世界では約20万人(日本では300人以上)の死者数に上っている。 こうした悲惨な状況を生み出し... 続きを読む
岡口基一裁判官、独占インタビュー「言論の自由を封殺した最高裁へ」(岩瀬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
ツイッター上での活発な発言で有名な岡口基一・東京高等裁判所判事。最高裁判所は今月、その岡口氏に対して、ツイッター上での発言を理由に「戒告」の処分を下した。だが岡口氏は、この決定が極めて多くの問題を含んでいるとしている。今回の決定の危うさ、そして、現在の司法の知られざる内情について、「週刊現代」誌... 続きを読む
「ゲームを止められない」が今年から病気になる事情(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
「ゲームに夢中になって止められない」ことが今年から病気になる予定だ。病気と名指すことの意味とは? そもそも依存のメカニズムとは? 神経内科医であり 医療社会学 も専門とする美馬達哉・立命館大学教授が解説する。 「ゲーム障害」が病気になる 2018年に発表される予定の「国際疾病分類第11版(ICD-11)」で、世界保健機関(WHO)は「ゲーム障害」を精神障害の一つとして正式に認める方針だという。 簡... 続きを読む
天使か悪魔か?「デジタル錠剤」で抗精神病薬の飲み忘れが監視される(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
飲んだかどうか遠隔で監視 薬の飲み忘れは誰にでもある。 だが、抗生物質や抗菌剤には処方通りに数日間続けないと効果がでないものもある。さらには、高血圧や糖尿病の薬では定期的に飲まないと病状が悪化することもある。 ある試算では、飲み忘れで病気が悪化したり入院したりすることで毎年十兆円以上の社会的損失が生じているともいう。 それを防ぐ切り札として研究開発されたのが「デジタル錠剤」である。 2017年11... 続きを読む
脳を知れば、「行動経済学」がもたらす未来が見えて来る(美馬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
ノーベル経済学賞のインパクト 2017年度のノーベル賞が先日発表された。神経内科医師としては医学生理学賞(体内時計の研究)も気になるところだ。だが今年については、診療の現場にも直結するテーマは「ノーベル経済学賞」だった。 受賞したのは米シカゴ大学のリチャード・セイラー博士。「行動経済学」の業績が評価されたのだ。行動経済学は、心理学と経済学をつなぐ融合的学問で、理論や数式だけではなく実験と観察に基づ... 続きを読む
「伝説の裁判官」が実名告発!なぜ裁判官は政府に逆らえないのか?( 岩瀬 達哉) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
裁判所というもっとも閉鎖的な空間で起きた出来事を、新聞社にリークする――そんな行動が許されるわけはなかった。自身の出世と引き替えにそれをやった裁判官が、50年越しに真相を語る。 「僕は出世できないのか」 第15代最高裁長官を務めた町田顯は、2004年10月、裁判官として採用された新任判事補への辞令交付式の挨拶でこう述べた。 「上級審の動向や裁判長の顔色ばかりうかがう『ヒラメ裁判官』がいると言われて... 続きを読む