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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users公共交通「住民はタダ」、なぜ実現できたのか | 海外 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
日本の公共交通は公営・民営を問わず、運賃収入を主体とした運営が当然とされる。だから鉄道・バスを問わず赤字になれば容赦なく減便や廃止が行われ、利用者減少に拍車が掛かるという負のスパイラルに陥ることが多い。 しかし欧米の公共交通は税金や補助金を原資とした運営が一般的になっている。筆者も昨年米国オレゴン... 続きを読む
次世代新幹線 飛行機の牙城崩せ JR東日本 :日本経済新聞
「ドル箱路線」をつかめ――。JR東日本が次世代新幹線で、交通機関で飛行機が独占する牙城を切り崩そうとしている。目指すのは東京―札幌間。運賃収入で大幅な伸びが期待できない中、同社は新幹線に稼ぎ頭として期待を寄せる。牙城を切り崩す秘策が新幹線のスピード向上だ。 最高速度360キロ JR東の次世代新幹線「AL... 続きを読む
定期券が映す都心回帰、私鉄大手16社分析 :日本経済新聞
都市圏で職住近接の動きが進んでいる。東京や大阪など都市部を地盤とする大手私鉄16社の1人当たり定期券利用額は過去10年で全社が下落。平均の単価は4%減となった。距離に連動する定期券単価の下落は、都心から郊外へと人口が移動した地価高騰時の「ドーナツ化現象」が、過去のものとなったことを映している。 私鉄各社の運賃収入は定期券を用いた「定期利用」と、観光やインバウンドなどの「定期外利用」に大別される。... 続きを読む
副業のぬれ煎餅が不振 千葉の銚子電鉄、赤字に転落:朝日新聞デジタル
銚子電鉄の株主総会が30日開かれ、2016年度の事業報告が承認された。鉄道事業収入は前年度を上回ったものの、経営を支えている副業の「ぬれ煎餅(せんべい)」の売り上げが落ち込み、最終的には税引き後の純利益が2568万円の赤字で、減収減益となった。 旅客数は38万4415人で、前期比0・9%減だったが、一昨年秋の運賃値上げ効果や団体客が好調だったことで、運賃収入は14・7%増えた。駅愛称命名権など運輸... 続きを読む