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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users欧州をカバーするeSIMサービス「Stork Mobile」がドイツで活躍:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
9月6日(現地時間)に開幕するIFAを取材するため、ドイツ・ベルリンに来ています。ドイツはここ数年、SIMカードの購入が徐々に難しくなっており、国際ローミングに頼ることも増えてきました。一方で、eSIMの登場によって、GigskyやUbigiなど、ローミング専業のMVNOを契約することは、以前より簡単になりました。今回もい... 続きを読む
性能の割に安い「ZenFone 6」で起死回生を図るASUSの狙い:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
ASUSが、日本市場向けにフラッグシップモデルの「ZenFone 6」を発表しました。発売は23日を予定。価格はRAM6GB、ROM128GBのモデルが6万9500円、RAM8GB、ROM256GBのモデルが8万2500円と、Snapdragon 855を搭載したハイエンドモデルとしては、比較的安価に抑えられています。ASUSの直販だけでなく、家電量販店やMVNOを通じ... 続きを読む
IIJの「eSIM」を検証、iPhoneでデュアルSIMの使い心地は:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
IIJが、コンシューマー向けのeSIMサービスを、7月18日に開始します。当初はベータ版という位置づけで、料金も「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」の1種類のみ。高速通信可能なクーポンもシェアできなかったりと、ドコモ回線を使ったタイプDやau回線を使ったタイプAよりも、仕様は制限されますが、オンラインで即発... 続きを読む
ドコモ新料金、安くなるのはどんな人? 筆者の場合:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
ドコモが新料金プランの「ギガホ」と「ギガライト」を発表しました。プラン内の詳細は各記事に譲りますが、簡単に説明すると、前者のギガホは30GBの大容量プランで、速度制限後も1Mbpsと比較的高速なのが特徴。後者は段階制になり、料金は2980円から5980円の間で変動し、7GBを超えると従来同様、128Kbpsの速度制限がかか... 続きを読む
au、睡眠を測るベッド用デバイスなどホームIoT新商品を投入:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
KDDIが、au HOME向けの新製品、新サービスを発表しました。販売が開始されるのは、INFOBAR型のベッド......ではなく、「睡眠モニター 01」や「スマートロック 01」「かんたんボタン 01」などの商品になります。 ▲INFOBAR型のベッド......と思いきや、実はフランスベッドと共同開発したホームIoT製品 写真のベッドは、新... 続きを読む
QRコード決済に出遅れた「au Pay」 3つの勝算:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
KDDIが「au Pay」を4月に開始します。au Payのサービス開始自体は以前から決算説明会などでたびたび予告はしていましたが、同社はこれに合わせて金融事業全体をリブランド。「auフィナンシャルホールディングス」という持ち株会社を設立して、一体感を強めていきます。 QRコード決済に出遅れたau、巻き返し図る ただ、QR... 続きを読む
100億円キャンペーン再び、スマホ決済「PayPay」の懸念点:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
すでに大きな話題になっている感がありますが、PayPayが2月12日から、100億円を投じたキャンペーンの第2弾を開始します。 昨年のキャンペーン第1弾はすさまじい反響があった半面、クレジットカードの不正利用やシステム障害など、さまざまな問題も発生。PayPay側ではこの対策を講じ、クレジットカードの登録に3Dセキュア... 続きを読む
海外旅行に超便利なiPhone XS / XRの「eSIM」で大失敗:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
年始の恒例行事としてCESを取材するため、筆者は今、米ラスベガスに滞在しています。海外取材といえば、やはり通信環境が悩みの種。米国はプリペイドの通信料金が比較的高めということもあり、約1カ月前に米ハワイに出張した際には、香港キャリアの3が提供するiPhone用のeSIMを使ってみました。その様子は、別途記事にし... 続きを読む
ファーウェイ製スマホ「P20 Pro」が2018年のベストバイ:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
2018年も残すところ、あとわずか。筆者の連載も、今年はこれで打ち止めです。今年もさまざまなデバイス、サービスが登場し、本連載でもそれらの一部を取り上げてきました。モバイル業界は値下げの話が中心だった感もあり、やや後ろ向きな話題も多かった印象はありますが、ここでは、筆者が今年買ってみてもっとも満足し... 続きを読む
iPhone XS / XRの「eSIM」は海外データ通信が超お得だった:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
iPhone XS、XS Max、XRや新しいiPad ProがeSIMに対応したことを受け、世界各国のキャリアが続々とサービスを開始しています。発表会で紹介されたキャリアの数はそれほど多くありませんでしたが、eSIMはGSMAの標準に則っている技術。しかもオープンになっているため、eSIMプラットフォームを持つキャリアの一部は、独自に... 続きを読む
絶妙な「ほどよさ」iPhone XR 発売直前レビュー:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
iPhone XRが間もなく発売になります(10月26日)。これに先立って筆者は実機を試用することができました。ここでは、そのファーストインプレッションをお届けしていきたいと思います。 まず、目を奪われるのはカラーリングです。今回、お借りしたのはPRODUCT(RED)ですが、iPhone XRには、ほかにイエローやブルー、コーラ... 続きを読む
Apple Watch Hermès購入。Series 4であえてエルメスを選んだ理由とは:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
iPhone XSやXS Maxの陰に隠れてしまいがちですが、今年はApple Watchも要注目です。初代から続いていたデザインが刷新され、ディスプレイも両サイズで3割ほど大型化されたなど、進化の幅が大きいからです。 Apple WatchはSeries 2でFeliCaに、Series 3でeSIMに対応するなど、モデルチェンジごとに大きなトピックがありま... 続きを読む
IFAで触れた「Xperia XZ3」について感じた素直な気持ち:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
スペックなどの細かな点は別記事に譲るとして、Xperia XZ3に最初に触れたときに感じたのは、やはりその薄さです。スペック上はXperia XZ2よりも1.2mm薄くなっているだけですが、最薄部が3mmとフレームが非常に細くなっているため、手に取ったときの触覚での印象は大きく異なります。"ランチパック"とも揶揄されたXperia ... 続きを読む
LINEモバイルのソフトバンク回線『実測30Mbps』 いつまで維持できる?:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
ソフトバンク傘下になったMVNOのLINEモバイルが、7月2日から、ソフトバンク回線を使ったサービスの提供を開始しました。料金は据え置きで、ドコモ回線と同じ。現時点では未提供ですが、「カウントフリー」改め、「データフリー」にも対応する予定。プランによって対象は異なりますが、データフリーを利用すれば、LINEやT... 続きを読む
楽天モバイルが料金プランを改定。主力のスーパーホーダイはどう代わったか?:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
個人向けMVNOシェア1位を誇る楽天モバイルが、夏商戦に向け、料金プランを改定しました。スーパーホーダイは、5分間の通話定額と、データ容量がセットになったプラン。通信容量を使い切っても、速度制限が1Mbpsと緩いのも特徴です。昨年9月にサブブランド対抗として導入され、楽天モバイルの主力プランになっていました... 続きを読む
「第4のキャリア」となる楽天、2019年10月参入後のサービスを予想する:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
楽天の子会社である楽天モバイルネットワークに、1.7GHz帯の電波が割り当てられることが正式に決まりました。これを受け、楽天は2019年10月に携帯電話事業に新規参入します(写真はMWC 2018での三木谷会長兼社長)。 今回は、この楽天の携帯電話事業に関して判明している情報から、いわゆる「第4の携帯キャリア」となった後のサービスや価格の内容を予測してみます。 【ギャラリー】楽天が「第4のキャリア... 続きを読む
新iPadを速攻レビュー。「Pro」と大差ないPencilの書き心地:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
アップルが3月27日(現地時間)に発表した端末は、教育市場をターゲットにした、低価格のApple Pencil対応iPadでした。その実機を早速借りることができたので、手短にはなりますが、ファーストインプレッションをお届けします。 関連: ・速報:新 iPad 発表。アップルペンシル対応かつ歴代最安、A10 Fusion搭載 ・新iPad(2018)国内価格は3万7800円〜、最短で3月30日に配... 続きを読む
IIJの「フルMVNO」を徹底解説。ユーザーのメリットとは:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
IIJが、日本で初となるドコモのネットワークを利用したフルMVNOサービスを開始しました。現在は、法人向けに提供されており、4月2日から、訪日外国人向けの「Japan Travel SIM」を発売します。フルMVNOを活用したサービス内容は、今後順次広げていく予定です。 フルMVNOのサービスを開始したIIJ そもそもフルMVNOとは、これまでのMVNOと何が違うのでしょうか。決定的な差は、加入者... 続きを読む
「新しい時代のことに興味があった」KDDI田中社長へのラストインタビュー:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
自他ともに認めるガジェット好きで、発表会では大手キャリアのトップとは思えない奔放な発言も多かったKDDIの田中孝司社長。同社初のWindows Phoneとしてリリースした「IS12T」の発表会で、ガジェット好きの「プロ」としてコメントしたことが受け、ネット上では「田中プロ」という愛称で親しまれています。 そんな田中プロが3月いっぱいでKDDIの社長を退き、EZweb時代"顔"としてauに様々なサ... 続きを読む
「MVNOおじさん」でもお得なiPhone向け格安SIM、月1500円で容量制限なし:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
回線から端末、さらにはその上に乗るサービスまでを丸ごと自社で手掛けてきたトーンモバイルが、ついにiPhone用のSIMカードを販売します。4月の提供開始を予定しているのが、TONE SIM(for iPhone)。ターゲットにしているのは中学生、高校生などの子ども世代で、月額料金は1500円からになります。 「MVNOおじさん」を狙わない異色の格安SIM これまで、トーンモバイルは子どもとシニアに... 続きを読む
ついに実現、auの「空飛ぶ基地局」1km四方をエリア化、大災害に備え:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
国内初となる「空飛ぶ基地局」が、ついに実現しました。KDDI、鹿児島県の屋久島で公開した、ドローンによる実証実験を、報道陣に公開。災害時の捜索や、通信が不可能になった地域でのコミュニケーションが、その目的です。 携帯電話の基地局をドローンに搭載 基地局機能を搭載したドローンによる実験は、総務省の受託研究として行われているもの。同省の総合通信基盤局 電波部移動通信課 課長補佐の村井遊氏によると、東日... 続きを読む
楽天「第4の携帯キャリア」参入の勝算は? 設備用調達額はドコモの7分の1:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
楽天が、1.7GHz帯および3.4GHz帯の電波を取得し、携帯電話事業に参入する方針を明かしまた。実現すれば、ドコモ、KDDI、ソフトバンクに続く、「第4のキャリア」が誕生する運びになります。 ●楽天が第4のキャリアに名乗りを上げた 1.7GHz帯、3.4GHz帯は、防衛省や放送事業者が使う無線を移行したうえで、携帯電話向けに割り当てる周波数。既存事業者では、ドコモが、割り当ての申請を検討している... 続きを読む
月1980円からのスマホ新料金「auピタットプラン」を徹底解説:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
KDDIが発表した「auピタットプラン」「auフラットプラン」は、月額1980円からを実現する料金プラン。1980円になるためには、キャンペーンやauスマートバリューに加入しなければならないなど、諸条件はありますが、ワイモバイルをはじめとするサブブランドへの流出を防ぐ効果はありそうです。 auピタットプランについては、データ容量に応じて料金が5段階に変動するため、無駄なく使えるのもポイントです。こ... 続きを読む
docomo withは好調、au新料金には追従せず--ドコモ吉澤社長インタビュー(週刊モバイル通信 石野純也) - Engadget 日本版
au、月20GBと音声かけ放題で4500円の『auフラットプラン』発表。データ定額プラン比で1500円割安 続きを読む
UPQ Phone A01X発火問題、「大手ではないデメリット」も掘り下げるべきだった:週刊モバイル通信 石野純也 - Engadget 日本版
家電ベンチャーUPQのスマホ「UPQ Phone A01X」が、発火事故を起こし、その対応に批判が集まっています。ことの発端は、昨年9月29日のこと。ここでユーザーからUPQ側に、過熱、損傷した事故の連絡が入ります。その後、UPQは消費者庁、経済産業省の指導を受けながら、発火原因の解析を実施。充電時のバッテリーが原因だと特定し、5月9日の発表に至ります。 発火事故を4件起こしたUPQの「UPQ P... 続きを読む