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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users揺れる鉄路:道と市町村、2億円支援へ JR北8区間、災害などのぞき初 /北海道 - 毎日新聞
JR北海道の路線見直し問題で、JRが存続を目指す「単独維持困難」の8区間925・7キロに対し、道と道内市町村が計2億円を支援する方針を固めた。道や市町村が災害時などをのぞき、JRに財政支援するのは初めて。それぞれ6月の定例議会に関連予算案を提出する。【田所柳子、真貝恒平】 道は赤字補填(ほてん)で... 続きを読む
JR北海道利用促進に2000万円 道、新年度予算案に計上へ:どうしん電子版(北海道新聞)
JR北海道の路線見直し問題で、道は、JRの利用促進を進める事業費として2千万円を2019年度当初予算案に盛り込む方針を固めた。道や道経連など15団体で構成し、JRの利用促進に取り組む北海道鉄道活性化協議会(会長・高橋はるみ知事)の事業費で、道は15日開会予定の第1回定例道議会に提案する。 同協議会... 続きを読む
JR北:支援不可欠 運賃値上げも5年後赤字186億円 - 毎日新聞
JR北海道の島田修社長は20日、来年秋の消費税率10%への引き上げに合わせて運賃の値上げを表明したが、5年後でも経常赤字は186億円。いかに国や地方自治体が支援し、収益を出すかが課題となっている。 同日開かれたJR北の路線見直し問題を巡る道、JR北、国土交通省鉄道局、道市長会、道町村会、JR貨物の... 続きを読む
国交省「JRで来た人いない」網走市長「始発で来た」 路線見直し問題会合で応酬:どうしん電子版(北海道新聞)
【釧路】JR北海道の路線見直し問題を巡り、釧網線、花咲線の沿線自治体が3日に釧路市内で開いた会合で、国土交通省の石原大・鉄道事業課長が「(今日の会合に)JRを使って来た人はほとんどいないと思う」と発言し、水谷洋一網走市長が「私は網走から午前6時41分発の始発で来た。一方的な発言だ」と応酬する一幕... 続きを読む
国・道・JR、路線見直しで12日初協議 支援策検討へ:どうしん電子版(北海道新聞)
JR北海道の路線見直し問題について、国と道、JRが12日に国土交通省で初めて協議することが分かった。国や自治体による公的支援の仕組みについて、具体的な検討に入る。 JRが「単独では維持困難」とした路線を巡っては、JRが上下分離方式を提案しているが、沿線自治体は負担が多いと主張し、維持に向けた議論が進んでいない。こうした状況を打開するため、JRと道、国交省で議論することにした。 国交省、道、JRの幹... 続きを読む