マキャベリ、ロックも反対する？安倍政権の緊急事態宣言 [新型肺炎・コロナウイルス]：朝日新聞デジタル

2020/03/19 7 users 国境 首相官邸 封鎖 新型コロナウイルス 集会

拡大する新型コロナウイルスの感染拡大状況について、質問に答える安倍晋三首相=2020年3月14日、首相官邸、越田省吾撮影 新型コロナウイルスの感染拡大で、欧米各国で国境の封鎖や集会・外出の禁止といった措置が相次いでいる。日本でも法改正により、「緊急事態宣言」を出せば移動の自由などを制限することが可能になっ... 続きを読む

新型肺炎患者がいたクルーズ船　横浜港に着岸せず再検疫：朝日新聞デジタル

2020/02/03 8 users 新型肺炎患者 クルーズ船 朝日新聞デジタル 横浜港 検疫

拡大する横浜港・大黒ふ頭の沖合に停船し、検疫に備える大型クルーズ船=2020年2月3日午後8時2分、横浜市、越田省吾撮影 香港政府は1日深夜、横浜から大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号に乗って香港に帰国した男性（80）から新型コロナウイルスによる肺炎が確認されたと発表した。船は3日夜、横浜市鶴見区の横浜... 続きを読む

加計文書、前次官が感じた圧力　「黒を白にしろと」 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

2017/05/25 21 users 加計文書 前次官 圧力 霞が関 朝日新聞デジタル

「黒を白にしろと言われる」。加計（かけ）学園の計画を巡る文部科学省の文書の存在が発覚して１週間あまり。前事務次官の前川喜平氏（６２）が２５日、公の場で「政権中枢」から感じた圧力を語った。「これ以上行政をゆがめることはないように」。職員に向けた言葉も繰り返した。 【写真】会見で質問に答える前川喜平・前文科事務次官（左）＝２５日午後４時２８分、東京・霞が関、越田省吾撮影 前川喜平氏は午後４時過ぎ、弁護... 続きを読む

松島法相、有権者にうちわ配る？　「これは討議資料」 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

2014/10/07 14 users 有権者 うちわ 似顔絵 参院予算委 蓮舫氏

うちわ、それとも、資料――？　７日の参院予算委員会で、民主党の蓮舫氏が、松島みどり法相が似顔絵や政策が書かれたうちわを選挙区内のお祭りで配っていたことを取り上げ、「寄付にあたり違法だ」と訴えた。松島氏は「うちわのような形をしているが、討議資料だ」と反論した。 【写真】参院予算委で民主党・蓮舫氏の質問に答える松島みどり法相＝７日午前９時５９分、国会内、越田省吾撮影 　蓮舫氏は委員会で、松島氏が夏に配... 続きを読む

朝日新聞デジタル：「全部の水、ストップではない」　汚染水問題で官房長官 - 政治

2013/09/10 14 users 官房長官 ストップ 朝日新聞デジタル ＩＯＣ 政治

官邸入りの際、東京五輪の招致決定について記者の質問に答える安倍晋三首相＝１０日午前１１時４８分、東京・永田町、越田省吾撮影 　菅義偉官房長官は１０日午前の記者会見で、東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れについて「全部の水をストップするということではない」と述べ、同原発の港湾の内外で汚染水を含む海水が出入りしていることを認めた。 　安倍晋三首相が国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会で「汚染水の影響... 続きを読む

朝日新聞デジタル：赤プリ、解体大詰め　いま３７メートル - 社会

2013/05/08 14 users 朝日新聞デジタル 福留庸友 赤プリ 上層階 足場

小さくなった「赤プリ」。箱状の足場は８日、地上に着く＝８日午前、東京都千代田区、福留庸友撮影約１１０メートルの高さになった、解体工事中の「赤プリ」＝２０１３年１月８日、東京都千代田区、福留庸友撮影解体前の「赤プリ」＝２０１０年４月２８日、越田省吾撮影 　【福留庸友】上層階から取り壊すユニークな解体法で縮み続けている「赤プリ」こと「旧グランドプリンスホテル赤坂新館」（東京都千代田区、地上４０階、高さ... 続きを読む

朝日新聞デジタル：武器輸出、大幅に緩和　官房長官談話、Ｆ３５部品を容認 - 政治

2013/03/01 17 users 容認 官房長官談話 緩和 武器輸出 第三国

会見する菅義偉・官房長官＝１日午前、首相官邸、越田省吾撮影 　安倍内閣は１日、最新鋭ステルス戦闘機Ｆ３５の自衛隊導入を機に、国内で製造した部品の輸出を武器輸出三原則の例外として認める官房長官談話を発表した。過去に例外を認める際、官房長官談話に盛り込まれてきた「国際紛争等の助長回避」との文言には触れず、第三国への移転の管理も米国側に委ねる形になり、武器輸出を大幅に緩和した。 　今回の談話では、中東で... 続きを読む

朝日新聞デジタル：「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ - 社会

2013/01/11 216 users 体罰 岡雄一郎 やっかみ 自立妨げ成長 朝日新聞デジタル

体罰について語る桑田真澄さん＝１１日午後、東京都新宿区、越田省吾撮影 　【岡雄一郎】体罰問題について、元プロ野球投手の桑田真澄さん（４４）が朝日新聞の取材に応じ、「体罰は不要」と訴えた。殴られた経験を踏まえ、「子どもの自立を妨げ、成長の芽を摘みかねない」と指摘した。 　私は中学まで毎日のように練習で殴られていました。小学３年で６年のチームに入り、中学では１年でエースだったので、上級生のやっかみもあ... 続きを読む