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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users岸政彦/梶谷懐編著『所有とは何か』 - 西東京日記 IN はてな
私たちはさまざまなものを「所有」し、その権利は人権の一部(財産権)として保護されています。「所有」は資本主義のキーになる概念でもあります。 同時に、サブスクやシェア・エコノミーの流行などに見られるように、従来の「所有」では捉えきれない現象も生まれています。 本書は、この「所有」の問題について研究者... 続きを読む
ystk on Twitter: "銅像引き倒しの件、「他人の財産権の侵害だから破壊はいけない」という主張ならわかるんだけど、奴隷商の銅像の引き倒しについて「現在の価値観で過去を云々」という人が
銅像引き倒しの件、「他人の財産権の侵害だから破壊はいけない」という主張ならわかるんだけど、奴隷商の銅像の引き倒しについて「現在の価値観で過去を云々」という人がザクザク出たのには頭を抱えた。これらの人々は奴隷の売買も当時は正しかったという立場なのだと考えざるを得ない。無倫理。 続きを読む
やまもといちろう 公式ブログ - 自民党・馳浩氏は憲法よりも著作権法のような財産権のほうが大事なんだそうです - Powered by LINE
MANGA議連で自民党の馳浩氏がご自身のブログでとんでもないことを書いていて、ああこの人も憲法を守る意志のなさそうな人なんだなということが分かります。 こんなことで最低限の法学の理解もないとかヤバいと思うんですよね。安倍晋三総理が薦めようとしている憲法改正論議を自民党に任せていていいのか、という話にな... 続きを読む
放置預金に注意、10年で国が召し上げ 来年から :日本経済新聞
国は来年1月から、10年以上放置された預金を社会事業に活用する。国が新法を施行し、管理主体を銀行から国に変更したためだ。潜在的な預金は約6000億円で、対象も6000万口座を上回る見通し。本人が気付かなければ権利は国に移り、申し出なければ手元に戻らない。憲法の財産権を守りつつも、国が私有財産を動かす異例の試... 続きを読む
安楽死は人権のひとつ。
安楽死がだめな理由ってないよね。 死ぬ自由も認められるべき。 殺人がだめなのは、個人の所有物である身体を、他人が財産権侵害してるから。 安楽死は個人の所有物を処分するだけだから個人の自由であり、権利として認められるべき。 「他人から安楽死しろと圧力をかけられる!」とか言う人もいるけど、 圧力をかける連... 続きを読む
それな。この話、法律家と技術者の考え方の違いが明確で面白いと思う。 お..
それな。この話、法律家と技術者の考え方の違いが明確で面白いと思う。 おそらくだが、今回警察が同意があるかどうかでメルクマールを設けている理論的根拠は「被害者の同意」論だ。大雑把に言うと、被害者が放棄可能な法益(例えば、財産権。生命なんかは放棄が許されていない。)について、実行行為より前に被害者が同意した場合、違法性を阻却する(この点については論争があるが割愛する。)という法理だ。 まあ厳密にいうと... 続きを読む
池田信夫 blog クリエイターに必要なのは著作権の強化ではない
先日の「著作権は財産権ではない」という記事には、意外に多くのアクセスがあったが、わかりにくいという批判もあったので、もう少しわかりやすい例で補足しておこう。 私は、かつてテレビ局で番組を発注・契約する立場にいたこともあるし、フリーで番組制作を請け負ったこともある。その経験からいうと、日本のコンテンツ産業の最大の問題は、著作物の利益が法的に保障されないことではなく、それが仲介業者に搾取され、クリエイ... 続きを読む
池田信夫 blog 著作権は財産権ではない
私は法律の専門家ではないが、著作権の延長問題やWinnyに関する議論をみていると、賛否いずれの立場にしても、著作権に関する基本的な知識(素人でも持っておくべき知識)が共有されていないように見受けられる。そこで「法と経済学」の立場から、実定法にはこだわらず著作権の基本的な考え方について簡単にメモしておく。 まず確認しておかなければならないのは、著作権法は憲法に定める表現の自由を制限する法律だというこ... 続きを読む
404 Blog Not Found:著作権の二つの顔-人格権と財産権
ここにあるとおり、著作人格権と著作(財産)権は別々のものなのだけど、しかし我々が著作権について考える時には、この二つを混同しがちだ。しかし、この二つを分けて考えることは、「著作者の権利」を考えるにあたって重要なのでここで改めて記載した次第だ。 ここで、改めて、我々が何故著作するのかということを考えてみたい。 大まかに言うと、栄誉と金、ということになる。金と栄誉、ではない。順番重要である。 我々は、... 続きを読む