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タグ 警句

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【産経抄】現代の焚書と損なわれる知る権利

2023/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 77 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 産経抄 焚書 権利 序章 KADOKAWA

KADOKAWAの本社ビル=東京都千代田区「焚書(ふんしょ)は序章に過ぎない。本を焼く者はやがて人も焼くようになる」。この予言のような警句を残した19世紀のドイツの詩人、ハインリヒ・ハイネの著書は20世紀、ナチスの影響を受けた大学生らに焼き払われる。そして日本で、新たな序章の頁(ページ)がめくら... 続きを読む

小田嶋隆さん、お疲れ様でした。そしてありがとう。

2022/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 666 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小田嶋隆さん お疲れ様 れいめい コラムニスト 黎明

日経ビジネス電子版で「『ア・ピース・オブ・警句』~世間に転がる意味不明」、日経ビジネス本誌では「『pie in the sky』~ 絵に描いた餅べーション」を連載中のコラムニスト、小田嶋隆さんが亡くなりました。65歳でした。 小田嶋さんには、日経ビジネス電子版の前身である日経ビジネスオンラインの黎明(れいめい)期... 続きを読む

首相が「印象操作だ」という印象操作 他人に指さす人は - 2019参議院選挙(参院選):朝日新聞デジタル

2019/07/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 参院選 首相 朝日新聞デジタル 他人 2019参議院選挙

日曜に想う 編集委員・福島申二 他人を指さす時は、残りの指が自分をさしていることを忘れるな、と言った人がいる。まさにそのとおりで、人に向ける非難や誹(そし)りは、しばしば自分自身にもあてはまる。私もそうだが、自省の苦い思いとともにこの警句にうなずく人は結構多いに違いない。 参院選が公示された4日、... 続きを読む

チェスタートン「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 - 発声練習

2017/02/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 216 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip チェスタートン Twitter フェンス 出典 発声練習

2017 - 02 - 25 チェスタートン「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」 昨日、Twitterのタイムラインで「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない」という警句の出典が見当たらないというツイートが流れていた。 私がこの警句を知ったのはこちらのエントリーから。 d.hatena.ne.jp チェスタートン... 続きを読む

なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン

2015/04/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 423 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ボトルキャップ 小田嶋隆 日経ビジネスオンライン

世界の子どもにワクチンを届ける目的でペットボトルのキャップを集めている団体があるのだそうだ。名前を「エコキャップ推進協会」という。で、その横浜市に本拠を置くNPO法人が、キャップの売却益を、2013年以降、ワクチンとの交換でなく、別の使途に充てていたことが発覚して、ちょっとした騒ぎになっている。 寄付目的で集めていた善意(あるいは労力)の結晶を、掲げていた看板とは違う目的のために流用していたわけだ... 続きを読む

アレは、世間によくある話:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 - 日経ビジネスオンライン

2014/09/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 162 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小田嶋隆 廃刊 収束 発端 アレ

朝日新聞が池上彰さんの連載コラムを掲載拒否したことを発端に起こった騒ぎは、2日ほどでなんとなく落着した。 まだ決着はついていないと言う人もいるだろうし、収束させたくない人たちもいると思う。 収束とか決着とかそういうことではなくて、問題になっているのは朝日新聞の体質なのだからして、この話は朝日新聞を廃刊に追い込むまでは終わらないのだ、とそういうふうに考えている方々もいるはずだ。 私は、単純に、バカな... 続きを読む

夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン

2014/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 144 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小田嶋隆 しわ寄せ 宿題 順次 直前

毎年、この季節はちょっとだけ忙しい。 「この季節」とは、「出版社や新聞社が夏休みに入る直前の一時期」のことで、具体的には8月の第1週を指す。 出版の世界には、「お盆進行」「年末進行」「ゴールデンウィーク進行」という3つのイレギュラーなスケジュールが設定されていて、業界内の人間は、それぞれ、1週間程度の連続休暇を実現するべく、印刷所の停止期間から逆算したしわ寄せの作業を、順次、先取りしてこなす決まり... 続きを読む

【正論】一途に思い込んだ正義の厄介さ 現代史家・秦郁彦+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

2014/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 83 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 秦郁彦 建前 一途 安倍シンパ 正論

《安倍批判の傍杖食った籾井氏》 「一途(いちず)に思いこんだ正義ほどやっかいなものはない」(山本夏彦)という警句を実感させる事例が、最近のマスコミ報道で目立つ。一部の全国紙が客観報道の建前をかなぐり捨て、彼らの「正義」観に合わない安倍晋三政権の批判に熱中している。 気の毒なのは、安倍シンパと見なされ、傍杖(そばづえ)を食う形でからまれた人たちだ。最大の受難者は、1月25日の就任記者会見での発言を叩... 続きを読む

「オリンピック選手に体罰」が行われる謎を解く:日経ビジネスオンライン

2013/02/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 246 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 体罰 オリンピック選手 日経ビジネスオンライン アスリート

先週の小田嶋隆さんの連載「ア・ピース・オブ・警句(あの動画についてやはり触れざるを得ない)」は、非常に多くの読者の方に読んでいただいた。その中でオダジマ氏は女子柔道のオリンピック選手への、コーチによる体罰に論を進め、 「どうして五輪代表に選出されるような一流のアスリートを暴力で従わせねばならないのだろうか?」 と問いかけた。思わず頷いた方もいるのではないだろうか。 そんな折り、メルマガサイト「夜間... 続きを読む

自分を「作品」にしてはいけない - シリアルイノベーション [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

2006/08/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 80 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゲーテ 根気 岩波文庫 進捗 対話

「自分を『作品』にしてはいけない」。確かゲーテはそんなことを言っています。「ゲーテとの対話」(岩波文庫)にあったはずだけれども、昔読んだ本は離れた場所に置いてあるので確かめられません。 この警句は、特にインターネットでブログを書く若い人たちに、正しく受け止めてもらいたいと考えています。端的に言うと、自分自身を実況中継するとか、自分が着手している根気を要する仕事やプロジェクトなどの進捗を事細かに報告... 続きを読む

 
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