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負けるは西だが後で勝つ(前編) ――小早川秀秋の関ヶ原|歴史・時代小説の歩き方|大矢 博子|本の話WEB

2016/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小早川秀秋 関ヶ原 大矢 前編 時代小説

おおや ひろこ/1964年生まれ。書評家。新聞・雑誌への書評寄稿の他、文庫解説多数。ブックナビゲーターとしてラジオ出演や読書会主宰、講演、イベント司会など名古屋を中心に活躍中。著書に『脳天気にもホドがある。』(東洋経済新聞社)、『読み出したら止まらない! 女子ミステリー マストリード100』 (日経文芸文庫) 。 野球好きで、著書の帯にドアラから推薦文をもらったことが自慢の中日ドラゴンズファン。 ... 続きを読む

夢と現実をつなぐ場所 あゆみBOOKS小石川店を愛する理由|週末の旅は本屋さん|小寺 律|本の話WEB

2015/11/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 選書 小寺 冒頭 品揃え 中堅書店チェーン

あゆみBOOKSが好きだ。 冒頭からストレートに表現してしまうけれど、「選書がいいよね」とか、「品揃え抜群」とか、「おしゃれ」とかではなく、何となく好き。価格は横並びだし、商品はどこで買っても同じものだし、「近くて便利」という以外は、好みの問題であって、特に理由なんかない。 あゆみBOOKSは、東京近郊と仙台に十数店舗を展開する中堅書店チェーン。勤務先の近所にお店があったことから、通うようになって... 続きを読む

なぜ〈古典部〉シリーズの『愚者のエンドロール』の次に『さよなら妖精』を書いたのか――米澤穂信(2)|作家と90分|瀧井 朝世|本の話WEB

2015/09/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 166 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 愚者 満願 米澤穂信 エンドロール 氷菓

『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し、デビュー。以来ミステリーを中心に活躍する。2004年に東京創元社から出した『さよなら妖精』が2005年版の「このミス」で国内部門20位となり、高く評価された。2011年『折れた竜骨』で日本推理作家協会賞を、2014年『満願』で山本周五郎賞を受賞。7月31日刊行の『王とサーカス』刊行。 ――デビュー後、〈古典部〉シリーズの第... 続きを読む

日本の未来は地方から 文苑堂 福田本店に見た北陸モデル|週末の旅は本屋さん|本の話WEB

2015/06/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 週末 地方 未来 本屋さん 日本

こでら りつ/本と本屋さんと、お茶とお菓子(時々手作り)を愛する東京在住の会社員。天気がいい週末には自転車で本屋さん巡りをするのが趣味といえば趣味。読書は雑読派、好きな作家は、小川洋子さん、宮下奈都さん。 この著者の関連記事 北陸新幹線が開業し、北陸エリア、富山、石川、福井に注目が集まっている。ということで、伝統工芸品の高岡銅器をはじめとした金属工業で有名な富山県高岡市の文苑堂書店福田本店に行って... 続きを読む

はてなブックマーク - 日本に平和のための徴兵制を 豊かな民主国家を好戦的にしないために老若男女を問わない徴兵制を提案する|文藝春秋SPECIAL|本の話WEB

2015/04/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 徴兵制 文藝春秋SPECIAL 民主国家 法学博士 老若男女

日本に平和のための徴兵制を 豊かな民主国家を好戦的にしないために老若男女を問わない徴兵制を提案する|文藝春秋SPECIAL|本の話WEB 政治と経済 2015/02/25 23:30 本の話 WEB (文藝春秋) 政治 徴兵制 軍事 あとで読む 考え方 与太話 歴史 みうら るり/1980年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。東京大学・日本学術振興会特別研究員。著書に『日本に絶... 続きを読む

奇跡じゃない、ごく普通の本屋として 陸前高田・伊東文具店|週末の旅は本屋さん|本の話WEB

2015/03/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 陸前高田 一本松 本屋 奇跡 松原

東日本大震災から4年、津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の本屋さん兼文房屋さん、伊東文房具店を訪ねた。 東京から新幹線、大船渡線、バスによる仮復旧路線BRT(Bus Rapid Transit)と乗り継いで、陸前高田までは約5時間だ。陸前高田の一つ手前に、奇跡の一本松という停車場があったので、降りてみた。日本の白砂青松100選にも選ばれたという7万本の見事な松原は、今となっては想像することし... 続きを読む

日本に平和のための徴兵制を 豊かな民主国家を好戦的にしないために老若男女を問わない徴兵制を提案する|文藝春秋SPECIAL|本の話WEB

2015/02/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 215 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 徴兵制 文藝春秋SPECIAL 民主国家 老若男女 日本

みうら るり/1980年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科修了(法学博士)。東京大学・日本学術振興会特別研究員。著書に『日本に絶望している人のための政治入門』など。 この著者の関連記事 集団的自衛権の行使容認は、戦後安全保障のコンセンサスから一歩踏み出した転機であった。リベラル陣営は日本を「戦争ができる国」にしようとしているとして安倍政権を非難する。反対論の多くは、国民の意思とは別に法律家の解... 続きを読む

日本人人質事件に寄せて――「日本人の心の内」こそ、彼らの標的だ 『イスラーム国の衝撃』 (池内恵 著)|インタビュー・対談|本の話WEB

2015/01/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 77 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 池内恵 標的 増刷 対談 イスラーム国

池内恵さんの『イスラーム国の衝撃』が2015年1月20日の発売直後から大きな話題となっている。発売翌日には増刷が決まり、累計85,000部に達した。著者の池内さんに緊急インタビューをした。 ――発売日当日に日本人人質事件が発生しました。 「イスラーム国」による人質殺害要求やその背後の論理、意図した目的、結果として達成される可能性のある目標については、本のなかで詳細に分析しています。今回の事件も本書... 続きを読む

〈セカンドオピニオン外来〉開設 ――慶応病院の後輩から届いた手紙 『何度でも言う がんとは決して闘うな』 (近藤誠 著)|自著を語る|本の話WEB

2015/01/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自著 近藤誠 慶応病院 後輩 手紙

研修医になって以来、四十一年勤続していた慶応義塾を二〇一四年三月末に定年退職したところ、一週間もたたないうちに古巣の慶応大学病院放射線治療科から封書が届きました。何かと思って開けたら以下の文面です。がん治療現場で医者たちが何を考えているのか、患者ないし患者予備軍の読者には知る権利があると思うので、全文を掲載します。 「慶應義塾大学病院放射線治療科への紹介に関する要望書 ここ約一年、近藤誠がん研究所... 続きを読む

衝撃レポート これが日本の実力だ 資本 国連調査で「世界一の豊かさ」 GDPを超える新経済統計。日本の強みは設備・インフラと教育力|文藝春秋SPECIAL|本の話WEB

2014/12/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 393 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip GDP 文藝春秋SPECIAL インフラ 資本 強み

ふくしま きよひこ/立教大学特任教授。1944年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科卒業後、毎日新聞社に入社。プリンストン大学に留学後、野村総合研究所に。ジョンズ・ホプキンス大学客員教授、野村総合研究所ヨーロッパ社長などを歴任。 この著者の関連記事 日本は世界で一番豊かな国である――。こう述べると、自信喪失のただなかにある多くの日本人は「空元気はやめてくれ」と言いたくなるかもしれない。長期デフレを克... 続きを読む

英国の“激しい”現場を見て、〈報道哲学〉を考える 『英国式事件報道 なぜ実名にこだわるのか』 (澤康臣 著)|自著を語る|本の話WEB

2014/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 44 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自著 実名 英国 現場

伝統あるイギリスの新聞は日本と違い政治や社会についての論説を旨とし、殺人や強盗といった犯罪をデカデカと報道することなどない、まして裁判で有罪が確定してもいない段階で逮捕された容疑者のことを書き立てたり、被害者の私事を暴露したりなどあり得ない――そんな「常識」が広く流布している。「日本の新聞は所詮瓦版、下世話なのぞき見趣味なのだ」「真のジャーナリズムは日本にない」と、手厳しい非難の言葉が続くこともあ... 続きを読む

誰が読んだか銭形平次 ――国民的ヒーローの原作小説に驚く|歴史・時代小説の歩き方|本の話WEB

2014/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 銭形平次 ヒーロー 原作小説 時代小説 歴史

おおや ひろこ/1964年生まれ。書評家。新聞・雑誌への書評寄稿の他、文庫解説多数。ブックナビゲーターとしてラジオ出演や読書会主宰、講演、イベント司会など名古屋を中心に活躍中。著書に『脳天気にもホドがある。』(東洋経済新聞社)。 野球好きで、著書の帯にドアラから推薦文をもらったことが自慢の中日ドラゴンズファン。 この著者の関連記事 歴史・時代小説の面白さを伝えるエッセイを――と言われ、考えてみた。... 続きを読む

いい本屋のある町はいい町だ 名古屋の文化人脈が支えるちくさ正文館|週末の旅は本屋さん|本の話WEB

2014/09/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 40 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Crea 週末 名古屋 本屋さん 新装開店

こでら りつ/本と本屋さんと、お茶とお菓子(時々手作り)を愛する東京在住の会社員。天気がいい週末には自転車で本屋さん巡りをするのが趣味といえば趣味。読書は雑読派、好きな作家は、小川洋子さん、宮下奈都さん。 この著者の関連記事 CREA WEBの人気連載「週末の旅は本屋さん」が、今回から本の話WEBに引っ越して新装開店です。今後の展開にぜひご期待ください。まずは、筆者の小寺律さんのご挨拶から。 読書... 続きを読む

鹿島茂×佐藤亜紀 対談「パリの下半身と魅惑の地下世界」 (文學界 2014年7月号より)|インタビュー・対談|本の話WEB

2014/07/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 47 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鹿島茂 佐藤亜紀 魅惑 対談 下半身

パリを舞台に、バルザックや実在の人物たちが地上で地下で大冒険を繰り広げる、鹿島茂氏の新刊『モンフォーコンの鼠』。「危険思想」集団同士の抗争、広がる地下社会、巨大化した鼠など、博覧強記の鹿島氏が書き上げためくるめく小説世界――パリの歴史と文学に造詣が深い佐藤亜紀氏との対話で「モンフォーコン」の秘密に迫る! 佐藤 『モンフォーコンの鼠』、非常に面白かったです。バルザックの作品群を土台に、ジャン・ヴァル... 続きを読む

フィリップ・トルシエ 「工場の機械のような日本のセックス」 | 「不思議の国のエロティシズム」オール讀物より | 著者インタビュー - 本の話WEB

2013/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 501 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エロティシズム フィリップ・トルシエ 著者インタビュー 機械

サッカー日本代表監督に就任し、98年秋に初めて来日した当初、私が驚いたのは日本人が触れ合わないことだった。挨拶のとき握手をしないし抱擁もキスもしない。肌の関係が日本には欠落していた。 官能(フランス語ではセンシュアリテ)について語るとき、官能という言葉には感覚(同じくサンス)の意味が内包されている。つまり触れ合う感覚、挨拶の際にお互いの身体を接触させることが、官能の最初の要素として存在する。柔らか... 続きを読む

『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』 (ちきりん 著) | 著者インタビュー - 本の話WEB

2013/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 91 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ちきりん 著者インタビュー きりん氏 大学院留学 著者

いつまで会社にしがみつく? 子供の育て方はそれでいい? 自由でオリジナルな働き方って?  予約殺到で入れない方も多かった、『未来の働き方を考えよう』著者のちきりん氏と『日本成長戦略 40歳定年制』の著者柳川範之氏(東京大学大学院教授・経済学者)の対談イベントの様子を、前篇、後篇に分けてレポートします! ちきりん 関西出身。 バブル最盛期に証券会社で働いた後、米国での大学院留学を経て外資系企業に勤務... 続きを読む

「文春文庫」巻末の作品解説文をウェブ公開、文庫本の発売と同時に -INTERNET Watch

2013/06/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 巻末 文春文庫 文藝春秋 INTERNET Watch 文庫

ニュース 「文春文庫」巻末の作品解説文をウェブ公開、文庫本の発売と同時に (2013/6/7 11:44) 株式会社文藝春秋は、「文春文庫」の巻末にある作品の解説文を、文庫本の発売と同時にウェブサイト「本の話WEB」に掲載すると発表した。新刊文庫の解説文を、文庫と切り離して継続的に公開していく試みは初めてだという。 文藝春秋によると、作品解説文は多くの文庫ファンが購入の参考にしているという。「イン... 続きを読む

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 | 特設サイト - 本の話WEB

2013/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 117 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 多崎 巡礼 村上春樹 色彩 特設サイト

『1Q84』がいわばジェットコースター的な物語だったので、 それとは少し違うものを書いてみたいという気持ちがありました。 それがどんなものなのか、 書いてみないとわからなかったけど。(筆者談) 4月発売 続きを読む

『藝人春秋』(水道橋博士 著) | 自著を語る いじめ問題によせて ~「爆笑問題といじめ問題」全文公開~ - 本の話WEB

2012/08/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 225 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自著 各界 識者 朝刊 藝人春秋

いじめ問題が大きな社会問題になっている今、話題となっている文章があります。現在、電子書籍として好評発売中の『藝人春秋』(水道橋博士・著)に収められている章のひとつ、「爆笑問題といじめ問題」です。 以下は著者・水道橋博士からのメッセージです。 朝日新聞から朝刊で連載している『いじめられている君へ』に執筆依頼があった。 大津のいじめ事件以降、各界の識者が、この稿に言葉を寄せている。 しばし考えたが結果... 続きを読む

 
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