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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersSF作家の樋口恭介さんが『チェンソーマン』を読む→巻が進むにつれ「は!?!?!?」しか言えなくなる - Togetter
樋口恭介:『構造素子』『すべて名もなき未来』発売中 @rrr_kgknk SF作家、会社員。単著に長篇『構造素子』(早川書房)、評論集『すべて名もなき未来』(晶文社)。その他文芸誌等で散文の執筆。会社員としてはコンサル会社でマネージャーをしていますが、最近はAnon Inc.というスタートアップ企業でCSFO(Chief Sci-Fi Offi... 続きを読む
東浩紀ロングインタビュー(聞き手=長瀬海) ユートピアと加害の記憶 ゲンロン叢書03『テーマパーク化する地球 』(ゲンロン)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
――『テーマパーク化する地球』(ゲンロン)を本当に面白く読んだのですが、まず驚くのが読みやすさでした。エッセイのお手本のような評論集だと思いました。中身に入っていく前に東浩紀さんのエクリチュールの問題についてお伺いしたいのですが、いわゆる思想系の若手が使いがちなジャーゴンが一切使われていないにもか... 続きを読む
『NieR:Automata』レビュー。オワラナイ世界と始まらないモノガタリ | AUTOMATON
※この記事は『NieR:Automata』のエンディングに関するネタバレを含みます。 いつのことなのか輪郭も定まらないほどぼやけた記憶だが、映画に関する書籍を読み漁っていた時期にある文章に出会った。それは多くの著者が関わった古今の名作映画に関して短評を寄せた評論集の中の一つでしかなく、その評論を寄せた人がどなただったのか当時の自分は関心も持たなかったのだが、それが映画「ブレードランナー」に関するも... 続きを読む
寺山修司さん 未発表の詩が歌に NHKニュース
詩人や劇作家など幅広い分野で活躍し、昭和58年に亡くなった寺山修司さんの未発表の詩が歌になり、11日、東京都内でプロの歌手によって披露されました。 寺山修司さんは詩人や劇作家、それに映画監督など幅広く活動し、評論集「書を捨てよ、町へ出よう」で知られましたが、昭和58年に47歳の若さで亡くなりました。 寺山さんが創作した未発表の詩に曲を付けて披露するコンサートが、今月15日に東京都内で開かれるのを前... 続きを読む
ずっと避けてきた恋愛映画に、向きあおうと思った。【前編】|『トラウマ恋愛映画入門』発売記念! 町山智浩インタビュー|町山智浩/伊藤聡の記事、コラムを読むならcakes(ケイクス
「男はみんな恋愛のアマチュアだ」。これまで、できるだけ恋愛映画を避けてきたという映画評論家・町山智浩さんが、その恋愛映画と真正面から向き合った評論集『トラウマ恋愛映画入門』(集英社)を上梓されました。発売を記念して、cakesで「およそ120分の祝祭」を連載している伊藤聡さんが町山さんをインタビュー! 「甘くない」恋愛映画ばかりを集めた本書から、我々はなにを学べばいいのか。男はいつまでたっても恋愛... 続きを読む
TVアニメ『true tears』の評論集をコミックマーケット83(冬コミ)に向けて制作中です - 東京郊外日記
2012-12-15 TVアニメ『true tears』の評論集をコミックマーケット83(冬コミ)に向けて制作中です 2012年10月15日に寄稿者を募りましたTVアニメ『true tears』の評論集ですが、コミックマーケット83(冬コミ)に向けて現在制作を行っています。 目次等の詳細は後日お知らせしますが、今回現時点で予定している概要と執筆者をお知らせします。執筆者についてはさらに増えることを... 続きを読む
新世代ミステリの面白さと背景が良く分かる評論集『21世紀探偵小説』 - 本が好き! Book ニュース
今回紹介する『21世紀探偵小説 ポスト新本格と論理の崩壊』は、現在のミステリが退潮傾向にあることを前提に、次世代のために現状を分析しようという意欲的な評論集。執筆者は『ベストセラー・ライトノベルのしくみ』の飯田一史を筆頭に、海老原豊・藤田直哉・岡和田晃ら日本SF評論賞受賞者3名、現役のミステリ作家2名を含む錚々たるメンツによる限界小説研究会(限界研)。『探偵小説のクリティカル・ターン』『社会は存在... 続きを読む