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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users星 暁雄 (ITと人権) on Twitter: "本を購入しましたが、訳者解説は深刻なトランスジェンダー差別言説を無批判に再拡散する内容でした。 トランスは脆弱な人々であり、差別言説の垂れ流しは、
本を購入しましたが、訳者解説は深刻なトランスジェンダー差別言説を無批判に再拡散する内容でした。 トランスは脆弱な人々であり、差別言説の垂れ流しは、文字通り命に直結します。 「やはりキャンセルカルチャーはヤバい!」といった表層的… https://t.co/cBkdbiaOJz 続きを読む
カー『歴史とは何か 新版』(岩波書店、5月17日刊行)予告の1
このような装丁の本です。 → 岩波書店 昨年11月末から本文(第一講~)の初校ゲラが出始め、巻末の略年譜と補註の初校ゲラが出たのは2月末でした。十分に時間をかけて、くりかえし朱をいれて、多色刷りの著者校を戻し、そうした作業の最後に訳者解説を書きあげたのは3月13日。ちょうどそのころから母の具合が急に悪くな... 続きを読む
サンスティーン『スター・ウォーズによると世界は』の訳者解説と嬉しい感想 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2017 - 11 - 27 サンスティーン『スター・ウォーズによると世界は』の訳者解説と嬉しい感想 トビリア 感想 翻訳 つい先日、拙訳でサンスティーン『 スター・ウォーズ によると世界は』( 早川書房 )が出た。 スター・ウォーズによると世界は 作者: キャス・R.サンスティーン,Cass R. Sunstein, 山形浩生 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/11/21 メディ... 続きを読む
『21世紀の資本』訳者解説――ピケティは何を語っているのか / 山形浩生×飯田泰之 | SYNODOS -シノドス-
700ページ以上の大作、さらに経済専門書にも関わらず、世界各国で100万部以上を売り上げた『21世紀の資本』。現在、空前の「ピケティーブーム」だ。なぜ、こんなにも注目が集まっているのか。そして、ピケティはいったい『21世紀の資本』で何を語っているのか。訳者・山形浩生と、経済学者の飯田泰之が語る。紀伊國屋ホールで行われた「ピケティ『21世紀の資本』刊行記念 山形浩生×飯田泰之トークショー 訳者解説... 続きを読む
ピケティ『21世紀の資本』訳者解説 (pdf, 750kb)
ピケティ『21世紀の資本』 訳者解説 2015.1.23 山形浩生 hiyori13@alum.mit.edu 今日の構成 • 1. 『21世紀の資本』とピケティのえらさ • 2. あらすじ: r > g から格差拡大へ • 3. 格差是正の処方箋は? • 4. ピケティの受容・誤解・批判 • 5. 日本への示唆とは? • 6. 落... 続きを読む
ピケティあんちょこ、あげよう。 - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
21世紀の資本作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森本正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (63件) を見る某所のために作ったピケティあんちょこ、みんなにもあげよう。そこらの解説本より詳しいよ。いずれこれをベースに本書いてもいいけど、まずはこれで。読書会とかしてる人々はご活用ください。 ピケティ『21世紀の資本』訳者解説 (... 続きを読む
経済学者はバカなのか「さっさと不況を終わらせろ」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
どうやらバカは、わたしだね。 なぜなら、これだけ丁寧に説明されても、理解できないから。いや、本書が難しいわけではない。クルーグマンの主張は明快だし、処方箋も具体的で分かりやすい。忙しい人は巻末の「訳者解説」から読もう。訳者・山形浩生が簡潔にまとめてくれている(毎度毎度ありがたい)。 今(2012年)はまだ、リーマンショック以後の不景気が続いていてまともに回復してない。失業者の技能や労働市場での価値... 続きを読む
金融緩和も財政出動も - 経済を良くするって、どうすれば
さっそく、P・クルーグマンの「さっさと不況を終わらせろ」を入手し、訳者解説を読んだ。本体はもちろんだが、山形浩生さんの解説も楽しみでね。日頃、自分とは違う考えの論者の主張も読むことを心がけているが、やっぱり、自分と同じ立場の論考を読む方がうれしい。各紙の財政再建至上主義に囲まれて、げんなりしているだけにね。 山形さんは、クルーグマンも考えを変えてきたと指摘するが、筆者も同感だ。「金融緩和でインフレ... 続きを読む
貧乏人に足りないもの―『貧乏人の経済学』 - 事務屋稼業
バナジー=デュフロ『貧乏人の経済学』はとてもおもしろい本だ。ネットにはすでにすぐれた書評がいくつも出ているし、例によって訳者解説が充実しているので、ここでは個人的に目を引いた箇所を紹介させていただく。「第9章 起業家たちは気乗り薄」で、著者たちはこう言う。マイクロファイナンスは途上国の貧乏人の生活向上にまちがいなく役立つものだけれど、それを主唱する人々が喧伝するほどには劇的な成果をあげるものではな... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』もうひとつの「訳者解説」―― 翻訳家・山形浩生、自らの仕事を経済学的に考えてみる 山形浩生
2011/12/1611:35 『この世で一番おもしろいミクロ経済学』もうひとつの「訳者解説」―― 翻訳家・山形浩生、自らの仕事を経済学的に考えてみる 山形浩生 この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講 著者:ヨラム・バウマン 販売元:ダイヤモンド社 (2011-11-26) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 本書はマンガで経済学を説明... 続きを読む