タグ 記者コラム
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「あるかないか言えない」 世界遺産めざす佐渡金山でお蔵入りの名簿:朝日新聞デジタル
記者コラム「多事奏論」 論説委員・田玉恵美 図書館で奇妙な体験をした。ある資料を閲覧したいと申し出ると、しばらくしてやってきた職員にこう言われた。 「これは、所蔵しているかどうか、お答えしないことになっているんです」 私は新潟県立図書館で、来年の世界文化遺産登録をめざす佐渡金山について調べていた。... 続きを読む
「ちょっとヤバないか?」 旧統一教会の解散請求、ある宗教者の懸念:朝日新聞デジタル
記者コラム「多事奏論」 論説委員・田玉恵美 政府が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)への解散命令を東京地裁に請求した。当然の流れだろうと思っていたら、これを危惧している人たちがいると聞いた。 京都から特急に2時間半乗って、兵庫県北部の豊岡市を訪ねる。市役所近くの市街地に日本基督教団の豊岡教会があっ... 続きを読む
拍手は「恥ずべき行為だった」 異様だったジャニーズ会見現場で覚えた違和感と反省【記者コラム】(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース
ジャニーズ事務所2回目の記者会見から6日。まだ、騒動が収まらない。指名NG記者、指名候補記者が設定されていた衝撃の事実が判明し、事務所、会見を運営したコンサルティング会社が釈明。会見で設定された「1社1問」ルール、挙手しないで質問をし、当てられなくて声を荒げる記者、それにヤジを飛ばす記者がいたこと、騒... 続きを読む
準備遅れる大阪・関西万博 東京五輪の「負の遺産」との既視感:朝日新聞デジタル
記者コラム 「多事奏論」 編集委員・稲垣康介 2025年春に開幕する予定の大阪・関西万博を取り巻く窮状をニュースで耳にするたび、既視感を覚える。東京五輪・パラリンピックの「負の教訓」と重なるのだ。 万博は1250億円想定だった会場建設費が1・5倍に増え、さらに膨らみそうだ。五輪同様、多くの公金が投入される。... 続きを読む
新聞に欠けていたものは ジャニーズ問題で批判を受けて考えたこと:朝日新聞デジタル
記者コラム「多事奏論」論説委員・田玉恵美 新聞はなぜ報じてこなかったのか。ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏による性暴力疑惑に注目が集まるなか、厳しい批判の声が耳に届く。 そう言われるのも当然だろう。疑惑の報道は長きにわたってあった。だが、朝日新聞が本格的に報じたのは、被害を訴える男性が顔を... 続きを読む
新聞に欠けていたものは ジャニーズ問題で批判を受けて考えたこと:朝日新聞デジタル
記者コラム「多事奏論」論説委員・田玉恵美 新聞はなぜ報じてこなかったのか。ジャニーズ事務所の創業者ジャニー喜多川氏による性暴力疑惑に注目が集まるなか、厳しい批判の声が耳に届く。 そう言われるのも当然だろう。疑惑の報道は長きにわたってあった。だが、朝日新聞が本格的に報じたのは、被害を訴える男性が顔を... 続きを読む
偽装離婚した私から次世代のあなたへ 社会変えるバトンを渡していく:朝日新聞デジタル
記者コラム 「多事奏論」 編集委員・吉岡桂子 私は「偽装離婚」している。 ちょうど20年前。上海へ特派員として赴任する直前のことだ。旧姓併記が難しかった当時のパスポートでは、私は夫の姓だった。海外で重要な身分証であるパスポートと名刺などで使う「通称」の不一致は、中国では特に面倒が予想された。 取材活... 続きを読む
カラス肉の刺身を「究極のジビエ」と紹介 東京新聞コラムが物議...厚労省も注意喚起「非常に危険」
茨城県ひたちなか市内の住民の家に集まってカラスの肉を生で食べ、その体験を一部地域の食文化だとして紹介した東京新聞の記者コラムに対し、「危険な行為を助長しかねない」などと医師らからツイッター上で批判が相次いでいる。 ジビエ(野生鳥獣肉)を生で食べれば、肝炎などを引き起こし、命を落としかねないことが理... 続きを読む
カラス肉の刺身を「究極のジビエ」と紹介 東京新聞コラムが物議...厚労省も注意喚起「非常に危険」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
茨城県ひたちなか市内の住民の家に集まってカラスの肉を生で食べ、その体験を一部地域の食文化だとして紹介した東京新聞の記者コラムに対し、「危険な行為を助長しかねない」などと医師らからツイッター上で批判が相次いでいる。 【画像】厚労省もカラスのイラストを付けて注意喚起した ジビエ(野生鳥獣肉)を生で食べ... 続きを読む
乾貴士、清水へ移籍決断の“舞台裏” C大阪で謹慎騒動と練習不参加の真相、オファーに至る3か月半の道のりとは?
HOME 解説・コラム コラム 識者 乾貴士、清水へ移籍決断の“舞台裏” C大阪で謹慎騒動と練習不参加の真相、オファーに至る3か月半の道のりとは? 乾貴士、清水へ移籍決断の“舞台裏” C大阪で謹慎騒動と練習不参加の真相、オファーに至る3か月半の道のりとは? 2022.07.22 記事 【記者コラム】C大阪での騒動から清水移籍... 続きを読む
【記者コラム】「地獄へ(再び)ようこそ」 ウクライナ侵攻で開くサラエボの傷
「地獄へようこそ!」と書かれたボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの「スナイパー通り」の壁(1993年8月24日撮影)。(c)AFP / Gabriel Bouys 【6月5日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻は、欧州における第2次世界対戦(World War II)後最悪の内戦となったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を経験した人々のつらい記憶... 続きを読む
【記者コラム】ブチャ:死体で埋め尽くされた通り
ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、自宅の庭に作った息子の墓で泣く女性(2022年4月6日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【4月27日 AFP】ウクライナの首都キーウ郊外の静かな住宅街ブチャ(Bucha)の惨状を、世界で初めて目撃したジャーナリストはAFPの取材班だった。ロシア軍が、占領した1か月余りの間に数百人も... 続きを読む
字幕問題の背景に透ける NHKと東京五輪公式映画の奇妙な一体感:朝日新聞デジタル
記者コラム「多事奏論」拡大版 田玉恵美 10年ほど前、取材でNHKの「試写」に何度か同席したことがある。放送する前に局内で番組内容をチェックする場だ。小さな編集室で小さなテレビを数人で囲んだこともあれば、ちょっとした映画館のような部屋に何十人もの職員が集まり、大型スクリーンで番組を見たこともあった。規... 続きを読む
森会長辞任 「わきまえない人」は遠ざけられてきた:朝日新聞デジタル
記者コラム「多事奏論」 編集委員 稲垣康介 東京五輪の新しい顔、橋本聖子氏については、さんざん報じられている。逆張りで、去りし人を振り返りたい。 昔、森喜朗氏にほめられた記事がある。直接ではない。人づてに聞いた。首都の一等地にある国立競技場が半世紀以上、大がかりな改修もなく放置されているのはもった... 続きを読む
【記者コラム】中国・武漢、コロナウイルス流行下の日々 写真14枚 国際ニュース:AFPBB News
【2月7日 AFP】全世界を恐怖に陥れている新型コロナウイルス流行の中心地から、AFPの取材班が8日間にわたって報道を行った。レオ・ラミレス(Leo Ramirez)、エクトル・レタマル(Hector Retamal)、セバスティエン・リッチ(Sebastien Ricci)の3人の記者は、流行の発祥地となった人口1100万人の大都市、中国湖北(Hube... 続きを読む
【記者コラム】不条理と無意味──シリア北部クルド人の今 写真14枚 国際ニュース:AFPBB News
トルコとの国境沿いにあるシリア北東部ハサケ県のクルド人の街ラスアルアインに近い、タルタメル郊外の道端で顔を覆って立つ女性。背後には、トルコ軍がシリア北部のクルド人自治区へ侵攻した際、トルコ軍戦闘機の視界をさえぎるために燃やされたタイヤから黒煙が立ち上がっている。トルコの継続的、破壊的な攻撃に対し... 続きを読む
【記者コラム】一挙一動…新疆ウイグルの取材監視 写真16枚 国際ニュース:AFPBB News
中国西部・新疆ウイグル自治区カシュガル南部イェンギサール県で複合住宅の鉄条網の向こうにたなびく中国の国旗(2019年6月4日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【9月23日 AFP】中国でデリケートな題材を取材する際には、問題が起きることを予想してかかる。誰かに後をつけられたり、暴漢に行く手を阻まれたり、何の変哲もな... 続きを読む
【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア 写真28枚 国際ニュース:AFPBB News
IS最後の拠点であるシリア・デリゾール県バグズを離れ、SDF管理区域で座り込む女性や子どもたち(2019年3月6日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年... 続きを読む
【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア 写真28枚 国際ニュース:AFPBB News
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされてい... 続きを読む
【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア 写真28枚 国際ニュース:AFPBB News
イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされてい... 続きを読む
大丸心斎橋店:「芸術的価値が高い」壊さないで - 毎日新聞
関連記事 大丸心斎橋店本館 来年から建て替え 名建築の外観は残す 08月28日 09時00分 ミナミを勝ち組に 新装開業、19年見通し 08月28日 09時00分 記者コラム 祖父と大丸心斎橋店の思い出 08月28日 09時00分 「住宅遺産」人知れず姿消す戦後の名作建築保存を 08月28日 09時00分 戦後モダニズム建築の傑作・香川県庁東館 08月28日 09時00分 ◇設計図所蔵のヴォーリズ... 続きを読む
石川方式:記者コラム 窓:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)
県庁に取材した内容が特定の他紙に漏れたり、意表を突く対応をされたりする珍事を記者は「石川方式」と呼んでいるが、県が筆頭株主の「IRいしかわ鉄道」にも順調に引き継がれている。 六月中旬、IR開業後の利用状況を県幹部に聞くと「数字はない。実態調査の具体的な予定はない」「前年のJR時代の数字が分からず比べられない」とのことだった。 続きを読む
「日刊、元気そうだな」えっ朝青龍 - ロンドンの風~記者コラム~ コラム ロンドン五輪 : nikkansports.com
五輪コラム ロンドンの風~記者コラム~ 現地派遣記者による日替わりコラム。一風変わった観客、記者席で絶叫する外国人記者、選手の家族など、取材でのこぼれ話を中心にお届けします。 Tweet <iframe src="http://www.facebook.com/plugins/like.php?href=http://london2012.nikkansports.com/column/write... 続きを読む