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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users伊藤新人王VS藤井竜王/将棋記念対局 新年号から観戦記
将棋の第52期新人王、伊藤匠四段(19)が挑む、タイトルホルダーとの恒例の記念対局(非公式戦)は、史上最年少で四冠となった藤井聡太竜王(19)との屈指の好カードとなりました。両者は非公式戦ながら初対局。13日に東京都渋谷区の将棋会館でおこなわれました。この観戦記は「しんぶん赤旗」日刊紙の来年1月1日... 続きを読む
もし太宰治が、W杯日本代表の観戦記を書いたら… - 2018ワールドカップ:朝日新聞デジタル
大熱戦となったサッカー・ワールドカップの日本―セネガル戦。作家の太宰治だったら、どんな観戦記を書いたでしょうか。話題となった著書「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」の筆者の一人、菊池良さんに執筆していただきました。 ◇ 端の多い生涯を送って来ました(サイドバックなので)。 私はサッカアの... 続きを読む
もし村上春樹が日本―コロンビア戦の観戦記を書いたら - 2018ワールドカップ:朝日新聞デジタル
日本中が沸いたサッカー・ワールドカップの日本―コロンビア戦。作家の村上春樹さんだったら、どのような観戦記を書いたでしょうか。話題となった著書「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」の筆者の一人、神田桂一さんに執筆していただきました。 ◇ この試合は日本時間6月19日午後9時に始まり、午後1... 続きを読む
指し直し局・高見泰地編『際立っていた決断力』 金井恒太六段―高見泰地六段:第3期叡王戦 決勝七番勝負 第3局 観戦記
今期から新たにタイトル戦へと昇格し、34年ぶりの新棋戦となった「叡王戦」の決勝七番勝負が2018年4月14日より開幕。 本戦トーナメントを勝ち抜き、決勝七番勝負へ駒を進めたのは金井恒太六段と高見泰地六段。タイトル戦初挑戦となる棋士同士の対局ということでも注目を集めています。 ニコニコでは、金井恒太六段と高見泰地六段による決勝七番勝負の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 (画像は ... 続きを読む
『save your dream』第2譜 金井恒太六段―高見泰地六段:第3期叡王戦 決勝七番勝負 第1局 観戦記
今期から新たにタイトル戦へと昇格し、34年ぶりの新棋戦となった「叡王戦」の決勝七番勝負が2018年4月14日より開幕。 本戦トーナメントを勝ち抜き、決勝七番勝負へ駒を進めたのは金井恒太六段と高見泰地六段。タイトル戦初挑戦となる棋士同士の対局ということでも注目を集めています。 ニコニコでは、金井恒太六段と高見泰地六段による決勝七番勝負の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 (画像は ... 続きを読む
『save your dream』第1譜 金井恒太六段―高見泰地六段:第3期叡王戦 決勝七番勝負 第1局 観戦記
今期から新たにタイトル戦へと昇格し、34年ぶりの新棋戦となった「叡王戦」の決勝七番勝負が2018年4月14日より開幕。 本戦トーナメントを勝ち抜き、決勝七番勝負へ駒を進めたのは金井恒太六段と高見泰地六段。タイトル戦初挑戦となる棋士同士の対局ということでも注目を集めています。 ニコニコでは、金井恒太六段と高見泰地六段による決勝七番勝負の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 (画像は ... 続きを読む
崩れ落ちた中学生棋士 深浦康市九段ー藤井聡太四段:第3期 叡王戦本戦観戦記
「叡王戦」の本戦トーナメントが2017年11月25日より開幕。3期目となる今回から新たにタイトル戦へと昇格し、ますます注目が集まっています。 ニコニコでは、佐藤天彦 第2期叡王と段位別予選を勝ち抜いた15名による本戦トーナメントの様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 画像は 叡王戦 公式サイト より 藤井フィーバーに涌いた1年 2017年の将棋界は、きら星のごとく現れた藤井聡太四段... 続きを読む
「冷やし中華にもち追加」「おやつにブドウ糖」 シュールな「将棋めし」文化についてプロ棋士に聞いてみた - ねとらぼ
PR 将棋の中継や報道を見ていて、「どうして棋士が食べたものの話でこんなに盛り上がるの?」と不思議に思った人はいないでしょうか。将棋ファンの間では棋士の食事やおやつに注目するユニークな文化があります。 もともとは新聞の観戦記で対局者の食事内容について書かれたのがきっかけ。「肉を食べたから気合が入っているのかも」など、難しい指し手のことがわからない人でも楽しめるとして好評になりました。必ず「うな重」... 続きを読む
小柳ルミ子、サッカー解説者デビューへ!「浦和-ドルトムント」で副音声初挑戦 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
歌手で女優、小柳ルミ子(65)がサッカー解説者デビューすることが9日、分かった。15日にフジテレビ系で生中継される「浦和-ドルトムント」(埼玉スタジアム、後7・0)で副音声に初挑戦。年間2190もの試合を観戦し、12年間も観戦記を付け続けている筋金入りのサッカー通が、長年培った独自データを武器に新境地に挑む! 世界中のサッカーを網羅する芸能界随一のサッカー通が満を持して解説者デビューだ! 15日に... 続きを読む
「答えのない闘い」佐藤天彦 叡王―PONANZA:第2期電王戦 二番勝負 第2局 観戦記
プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」。 電王戦への出場権をかけて初代叡王(えいおう)・山崎隆之八段、羽生善治九段らが出場した「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局の様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 電王戦公式サイト ■関連記事: 「人智を超えし者」佐藤天彦 叡王―将棋ソフト PONANZA:第... 続きを読む
オリンピックの熱狂と「転向」する文学者たち 2020年われわれは冷静でいられるか - ジセダイ総研 | ジセダイ
文学者たちのあっけない「転向」 1964年10月の東京オリンピックは、「筆のオリンピック」とも呼ばれた。小説家や評論家など物書きの多くが、まるで競うようにオリンピックのことで筆を執ったからである。 当時はまだテレビタレントがいなかった時代。文学者は文化人の代表格であり、その観戦記は、今日のテレビ番組のレポートやコメントのように広く消費された。こうした文学者たちの文章は、同年12月刊行の『東京オリ... 続きを読む
第4回電王戦総括 将棋は「人間と人工知能のこれから」を表す道標に - 遠山雄亮のファニースペース
2015-04-17 第4回電王戦総括 将棋は「人間と人工知能のこれから」を表す道標に finalと銘打たれた4回目となる電王戦が終わりました。今まで以上に様々な面で話題になりました。 第4回電王戦の戦いは、野月七段による第5局観戦記で総括されています。 電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段 | ニコニコニュース どの観戦記も素晴らしいですが、こちらも必見です。 先日放送された羽生名人とカ... 続きを読む
電王戦FINAL第5局 観戦記 野月浩貴七段 | ニコニコニュース
2015/4/16(木)18:00 ニコニコニュース(オリジナル) ニコニコニュース(オリジナル) ・電王戦に出るにあたって 「面白い将棋を指した上で勝つ、というのが棋士の理想だと思いますが、それを両立するには物凄い実力が必要で、まだ自分にはどちらも足りないと思います」 (阿久津)・AWAKEの持ち味は? 「終盤での際どい凌ぎで逆転もできるのが魅力です。長引いて粘りのある指し手には自信がありま... 続きを読む
電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家) | ニコニコニュース
4月13日午前2時30分。 私は地元西荻窪の居酒屋のカウンター席に編集者T君と並んで座り、マグロ刺身や山芋の千切りなんかをつまみながら焼酎を飲んでいた。 何だか疲れていた。 疲れ果てていた。 先日の朝9時から今までに起こったことをゆっくりと何度も反芻し、そして何かが蘇るたびに頭の中はくるくると何かが回転するような感覚に囚われた。頭に蘇った何かを私はときどきT君に向かって口にした。その言葉に彼は大き... 続きを読む
電王戦第3局 豊島七段とYSSの観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険
2014-03-29 電王戦第3局 豊島七段とYSSの観戦記 コンピュータ将棋 電王戦 第3回電王戦 3月29日、大阪あべのハルカスで第3回電王戦第3局、豊島七段と将棋プログラムYSSの対戦が行われた。人類側の2連敗で迎えて本局、ここで勝たなければ人類の負け越しが決まってしまう。対局に先立って豊島七段のプレッシャーはいかばかりであっただろうか。早速観戦記を書く前に、少しだけ対局する(?)二人の話を... 続きを読む
電王戦第2局 佐藤紳哉六段とやねうら王の観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険
2014-03-28 電王戦第2局 佐藤紳哉六段とやねうら王の観戦記 コンピュータ将棋 電王戦 第3回電王戦 菅井五段と習甦の対戦から一週間息つく暇もなく、2014年3月22日両国国技館で、電王戦第2局佐藤紳哉六段とやねうら王の対戦が始まった。様々なゴタゴタがあったこの第二局なのだが、それはまた今度にしよう。今回は将棋の技術的は背景を解説していく。 先手やねうら王の初手▲1六歩で始まった本局だが、... 続きを読む
電王戦第1局 菅井五段と習甦の観戦記 - 山本一成とPonanzaの大冒険
2014-03-27 電王戦第1局 菅井五段と習甦の観戦記 2014年3月15日、電王戦第3局 ▲菅井竜也5段-△習甦の一戦が有明コロシアムで行われました。結果は前評判を裏切り習甦の勝利となりました。その試合についてコンピュータ開発者の視点から、観戦記を書いてみます。 図1 25手目 菅井五段が3八銀と美濃囲いを作った所 図1は現在プロ同士の戦いではまず見られなくなった形です。理由は後手の居飛車の... 続きを読む
第3回 将棋電王戦 第1局 観戦記(筆者・先崎学) | ニコニコニュース
三月に入り各クラスの順位戦が次々と終って、いよいよ第三回電王戦の開幕である。将棋界に歳時記というものがもしあれば、電王戦は名人戦と並んで春の季語としてすっかり定着した感がある。 朝、眠い頭と体で会場の有明コロシアムに入ると、いきなり菅井が明るい顔で出迎えてくれた。一番先に対局者に会うというのは妙な気分である。肩を叩いて「頑張れよ」という。普段の対局では相手も同業者なのでいくら親しくてもこういうこと... 続きを読む
リスナー多数決でプロ棋士に挑戦「ニコニコ超将棋会議」観戦記 | 日刊SPA!
6月22日、東京・千駄ヶ谷の東京将棋会館にて、ニコニコ生放送のリスナーがプロ棋士・西尾明六段に将棋で挑戦するイベント「ニコニコ超将棋会議」が行われた。 このイベントは、コンピュータ将棋ソフト「大合神クジラちゃん」(※1)の開発者・えびふらい氏が企画したもので、放送を観戦するリスナーが専用ツールを用いて指し手を投票し、プロ棋士と対局するというもの。もちろん、リスナーの多数決VSプロ棋士というのは、ほ... 続きを読む
あまり語られない第2回将棋電王戦の最大の成果 - YAMDAS現更新履歴
今更にして今更の話だが、第2回将棋電王戦は人間側の1勝3敗1引分という結果に終わった。もう散々話題になった後なので勝負自体についてワタシが付け加えることはほぼないのだが、本棋戦においてワタシが最大の成果と思うことが意外に語られてないように思う。それは優れた観戦記をたくさん読むことができたということだ。これは将棋界に詳しくない人には逆に気付きにくい点なのかもしれない。通常のタイトル戦はその主催紙にま... 続きを読む
【将棋電王戦第5局観戦記】トップ棋士に勝ったコンピュータの「見たことがない仕掛け」 | 日刊SPA!
4月20日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第5局が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた。最終局・大将戦となる本局は、プロ棋士・三浦弘行八段と、コンピュータ将棋ソフト「GPS将棋」の対決。ここまでの『第2回 将棋電王戦』の対戦成績は、プロ棋士側から見て1勝2敗1引き分け。したがって、三浦八段が本局に勝てば引き分け、負ければプロ棋士側の負け越しが決ま... 続きを読む
第2回将棋電王戦は第4局でコンピュータ側が勝ち越すのか!? | ニコニコニュース
4月6日、将棋のプロ棋士5人と5つのコンピュータ将棋ソフトが対決する『第2回 将棋電王戦』の第3局「船江恒平五段 vs ツツカナ」が、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、二転三転する大激戦の末に「ツツカナ」が勝利をおさめた。これで団体戦の対戦成績はプロ棋士側から見て1-2となり、コンピュータ側が勝ち越しに王手をかけたことになる。 ⇒ 電王戦第3局観戦記へ(http://nikkan-spa.jp/4... 続きを読む
第2回将棋電王戦・第3局もプロ棋士敗れる!山崎バニラさん観戦記
第2回将棋電王戦・第3局は、184手まででツツカナが勝利を収めた。手数が物語るように死闘だった。逆転に次ぐ逆転。船江恒平五段も勝つチャンスはあったと思うが、ツツカナの攻めと守りを柔軟に切り替えて戦いきった。そんな第3局の観戦記を、第2局に続いて山崎バニラさんにお願いした。 お互いを尊重し正々堂々戦った名局に感動・山崎バニラ 毎年5月に開催される世界コンピュータ将棋選手権。なぜ“将棋ソフト選手権”で... 続きを読む
第2回将棋電王戦第1局(阿部光瑠四段vs習甦)の感想 - 将棋のブログ
3月23日に千駄ヶ谷の東京将棋会館で第2回将棋電王戦第1局(阿部光瑠四段vs習甦)が行われ、113手で阿部光瑠四段が勝ちました。第2回将棋電王戦は5対5の五番勝負となっており、まずはプロ棋士側の1勝。 <公式サイト> 第2回将棋 電王戦 HUMAN VS COMPUTER(niconico) <阪田の観戦記> 開始早々先手からの一手損角換わり、そして端歩の突き越し。 見た瞬間はどちらの作戦にも手損... 続きを読む
記者の眼 - 面白い!「学生プログラマ日本一決定戦」観戦記:ITpro
2013年1月19日、東京都港区六本木の「ニコファーレ」で、一風変わった催しがあった。舞台に上がった2人の「選手」が試合をするのだが、2人はただ座って、画面上で進むパズルゲームの成り行きを見守るだけ。一定時間が経過すると「WIN」「LOSE」という結果が表示されて、勝敗が決する。 この試合を、会場では約100人が「観戦」した。「ニコニコ生放送」でもインターネット中継され、約4万6000人もの視聴者... 続きを読む