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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「のぞくと自分の顔がぼんやり映った」…富雄丸山古墳、1600年前の青銅鏡発見の瞬間
大勢の報道陣を前に副葬品について説明する柴原聡一郎さん(右)=3月12日東アジア最大の蛇行剣などの発見で一躍脚光を浴びた奈良市の富雄丸山古墳(直径109メートル、4世紀後半)。昨年12月に始まった木棺の発掘は、副葬品など被葬者の謎に迫る調査とあって全国から注目され、担当者も想像以上の緊張を強いら... 続きを読む
【THE古墳】国宝級鉄剣と銅鏡を持つ被葬者は誰だ?「空白の4世紀」埋める富雄丸山古墳のナゾ
「鼉龍文盾形銅鏡」には龍が円を描くように施され、周辺にはのこぎりの歯のような文様も。表面は粘土で覆われていた=奈良県橿原市龍をあしらった特異な文様の盾形銅鏡、曲がりくねった蛇行(だこう)剣。「国宝級の最高傑作」と話題を集めた国内最大の円墳が、奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半、直径109メートル)... 続きを読む
奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに - 毎日新聞
奈良県明日香村教委と関西大は26日、中尾山古墳(同村平田、8世紀初め)の発掘調査で、墳丘が正八角形の八角形墳と確認したと発表した。世界遺産登録に向けた初の本格調査で、3段築成の墳丘の周囲に3重の石敷きを巡らせていたことや、埋葬するための石室の具体的構造など全容が判明した。八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天... 続きを読む
<小山田古墳>巨大方墳に驚き…研究者ら「天皇」、「豪族」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
飛鳥時代最大級の方墳と判明した小山田古墳。一辺約70メートルという破格の大きさに研究者は驚きを隠さない。被葬者は初の官寺建設や遣唐使派遣などで知られる舒明(じょめい)天皇か、それとも天皇をしのぐ権勢を振るった豪族・蘇我蝦夷(そがのえみし)なのか。 飛鳥時代の大型方墳は、推古天皇陵とされる山田高塚古墳(大阪府太子町、長辺約60メートル)、石舞台古墳(明日香村、一辺約50メートル)などがある。当時の権... 続きを読む
謎の遺跡、未知の巨大古墳だった 被葬者は蘇我蝦夷かも:朝日新聞デジタル
飛鳥時代の巨大な石張りの掘割(ほりわり、濠〈ほり〉)が出土した奈良県明日香村の小山田(こやまだ)遺跡で、石の抜き取り穴や排水溝など古墳の横穴式石室の痕跡とみられる遺構がみつかった。県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)が1日発表した。遺跡が7世紀中ごろに築造された未知の古墳だったことが確定し、「小山田古墳」と命名された。 一辺約70メートルの飛鳥時代で最大級の方形の古墳の可能性が高まった。これ... 続きを読む
アレクサンドロス大王の父の墳墓を特定か | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
1970年代の終わりにギリシャのヴェルギナでこの墳墓を発掘した考古学者らは、被葬者は古代マケドニア王フィリッポス2世だと結論付けた。しかし、フィリッポス2世は近くにある別の墳墓に埋葬されていることを示唆する新しい証拠が見つかった。(Photograph by Petros Giannakouris, AP ) 新たな法医学的研究により、アレクサンドロス大王の父、古代マケドニア王フィリッポス2世の埋... 続きを読む