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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users【2017.4.29_0135追記】続・死後の人文学者の蔵書問題~「「先生の学問体系失った」 桑原武夫氏蔵書、無断廃棄」(京都新聞)を中心に~ - 仲見満月の研究室
<今回の目次> 1.続報がありました~はしがき~ 2.「「先生の学問体系失った」 桑原武夫氏蔵書、無断廃棄」(京都新聞)の内容と無断廃棄の問題を考える 2-1.京都新聞の続報ニュース記事の内容 2-2.続々報「桑原氏蔵書を6年間放置、確認せず廃棄 京都市」 (2017.4.29_0135追記) 3. 続・死後の人文学者の蔵書問題を考える 3-1.遺族の要請で寄贈本が全て返還された岡山県高梁市のケー... 続きを読む
死後の人文学者の蔵書問題~「桑原武夫蔵書 遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪」(毎日新聞より)から考える~ - 仲見満月の研究室
2017 - 04 - 27 死後の人文学者の蔵書問題~「桑原武夫蔵書 遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪」(毎日新聞より)から考える~ 図書館・書店のこと 図書館司書 人文学・人文科学 大学 大学院 研究生活 本 <本記事の目次> 1.はじめに 2.「桑原武夫蔵書 遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪」の内容および桑原武夫と蔵書の問題 2-1.ニュース記事の内容 2-2.桑原武夫について 2... 続きを読む
なぜ人は書庫を作ってまで本を持ちたがるのか « マガジン航[kɔː]
posted by 西牟田靖(ノンフィクション作家) 前回は電子化という方法で蔵書問題を解決したケースをみてきた。 武田徹さんと大野更紗さん。二人に共通しているのは、電子本よりも紙の本の方が読みやすいという考えだ。大量に電子化してしまったことを武田さんは後悔していた。日常的に電子化をくり返し、電子化した本を後もちゃんと読むと言った大野さんにしても「リーダビリティは紙が上」「日本語の本は紙で手に入れ... 続きを読む