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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users荻上チキが「どうすれば選挙で投票する?」の回答を見て思ったこと(荻上 チキ)
「目指せ!投票率75%プロジェクト」というプロジェクトがある。これはNPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子さんら8人を実行委員会として発足されたもの。任意でアンケートを取り、多くの国民が興味を持つ「争点」を明確にすることで自分以外の人が何を大切に思っているのかを浮かび上がらせた(1位はハラスメントの撲滅... 続きを読む
荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕は..
荻上です。ラジオのOPで、2、3分ほどのフリートークの時間があります。僕はそこで、『ルックバック』現象について簡単に触れました。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355 内容は、「『ルックバック』というすごく良い漫画が話題になっていた。漫画家クラスターなどを含めてさまざまな反響があった... 続きを読む
改正入管法の裏に隠された、外国人を巡る日本の「不都合な真実」(荻上 チキ,山口 元一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
改正入管法の裏に隠された、外国人を巡る日本の「不都合な真実」 Session-22 ✖️ 現代ビジネス 賃金を払わず、騙して母国に連れ帰る チキ 1993年に技能実習制度が導入された後、たとえば問題事例が発生した、といった形で、研修制度が注目されたことはありましたか。 山口 研修・技能実習制度が建前は「国際貢献」であ... 続きを読む
日本が「都合のいい外国人」を求め続けてきた30年を振り返る(荻上 チキ,山口 元一) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
4月から現代ビジネスのTBSラジオ『荻上チキ・Session-22』のコラボがスタートします! 第1回となる今回は、昨年11月26日に放送され大きな話題を呼んだ「入管法の歴史」を編集してお届けします。 昨年12月に問題含みのまま可決された改正出入国管理及び難民認定法(以下、改正入管法)が、4月から施行されている。 だが同... 続きを読む
『彼女たちの売春』文庫解説 by 三浦 しをん - HONZ
彼女たちの売春 (新潮文庫) 作者:荻上 チキ 出版社:新潮社 発売日:2017-10-28 10年ほどまえ、京都の某ホテルのロビーで、わりといいスーツを着た人品いやしからぬ感じのおじさまと、真夏でもないのに下着みたいなワンピースを着た20代前半のきれいな女の子を見かけた。 おじさまは女の子をロビーのソファに座らせ、自分はフロントでチェックインの手つづきをしている。私がなぜ、その2人の動向に注目し... 続きを読む
森友学園で誰が一番悪者で一番損を被ったのはだれか?辻元清美は悪か? - 日本をよくする一歩 国を憂う政治
2017 - 03 - 30 森友学園で誰が一番悪者で一番損を被ったのはだれか?辻元清美は悪か? Tweet 森友学園 で誰が一番悪者で一番損を被ったのはだれか 産経新聞 に載っていた 辻元清美 の疑惑も関係者が庇うだけ、火に油を注いでいます。 1,塚本幼稚園に侵入→籠池妻「そのように思っただけ」とコメント 2,関西 生コン の作業員派遣疑→作業員が 荻上 チキに否定する 3, 野田中央公園 国庫... 続きを読む
【全文起こし】自民党・国際情報検討委員会委員長・原田義昭 衆議院議員インタビュー - 荻上チキ・Session-22
※2015年10月19日(月)に原田義昭議員の事務所で行ったインタビューの全文書き起こしです(聞き手:荻上チキ) 2015年10月22日(木)「自民党の国際情報発信を徹底検証」(取材報告モード) ↑放送のPodcastはこちらから 荻上 中国が南京大虐殺の資料、これをユネスコの記憶遺産に申請し登録されました。このことを原田さんは率直にどのように受け止めていらっしゃいますか? 原田 これはですね、結... 続きを読む
また同じ過ちを起こさないために / 『教室のいじめとたたかう~大津いじめ事件・女性市長の改革~』著者、越直美氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
平成24年1月、大津市長に就任した越直美氏は、市長就任前に起きたいじめ事件の対策へ取り組むことになる。立ちはだかる教育委員会の壁や、第三者調査委員会の設置……市長の改革に荻上チキが迫る。(構成/島田昌樹) 大津いじめ事件の経緯 荻上 今回は滋賀県大津市の現役市長である越直美さんとの対談をお送りします。越さんは、平成23年10月11日に起きた大津いじめ事件のあと市長に就任し、前の市政を含めて改革する... 続きを読む
景気回復だけじゃブラック企業はなくならない / 今野晴貴×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
2012年12月に発売された『ブラック企業』(文春新書)は、違法な労働条件で若者を働かせる企業に焦点を当て、大きな反響を呼んだ。そして、2015年3月に、『ブラック企業2』が上梓された。出版から2年、現在の「ブラック企業」をめぐる状況について、著者の今野晴貴氏と、荻上チキが語り合う。 『ブラック企業』の出版から2年間で、何が変わったのか 荻上 今野さんは2012年に『ブラック企業』を出し、今回『ブ... 続きを読む
「ボコ・ハラム」はどのような組織なのか――激動する西アフリカ情勢 / 白戸圭一×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
ISILを支持し、イスラーム国家樹立を宣言したボコ・ハラムは、街を襲撃するなどしてナイジェリアの北東部で支配地域を拡大している。いったい今、西アフリカで何がおこっているのか。ナイジェリアと周辺各国の関係や、ボコ・ハラムとISILの関連性に迫る。2015年2月9日放送 荻上チキ・Session22「ボコハラム」をめぐる西アフリカ情勢より抄録(構成/山本菜々子) 5つの国 荻上 ゲストは、三井物産戦略... 続きを読む
最貧困女子のリアル / 鈴木大介×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
衣食住も確保できず、セックスワークに従事する――可視化されにくい女性たちの貧困をえがいた『最貧困女子』(幻冬舎新書)が大きな話題となった。著者であるルポライターの鈴木大介氏と、最貧困女子の「リアル」に迫る。TBSラジオ・Session-22「最貧困女子のリアル」より抄録。(構成/八柳翔太) 「最貧困女子」との出会いかた 荻上 今回のゲストは、ルポライターの鈴木大介さんです。 鈴木 よろしくお願いし... 続きを読む
相次ぐ犬の大量遺棄事件――なぜ捨てられるのか? ペット流通の闇に迫る / 太田匡彦×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
2014年、相次ぐ犬の大量遺棄事件が問題になった。事件の裏側にある、ペット流通の姿とは。TBSラジオ・Session-22「各地で相次ぐ犬の大量遺棄事件。なぜ捨てられるのか?ペット流通の闇に迫る」より抄録。(構成/伊藤一仁) 大量生産 荻上 今夜のゲストをご紹介します。『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日文庫)の著者で朝日新聞社メディアラボ主査の太田匡彦(おおたまさひこ)さんをお迎えしました... 続きを読む
逆オイルショック!? 原油価格急落と産油国の思惑 / 畑中美樹×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
原油価格の下落はなぜ続いているのか。その背後には産油国の思惑があった!? 価格が決まるメカニズムと、原油価格の下落が日本や世界経済に与える影響に迫る。国際社会TBSラジオSession-22「原油価格急落!逆オイルショックも?」より抄録。 オイルの供給過剰 荻上 ゲストは、国際開発センターエネルギー環境室研究顧問の畑中美樹さんです。畑中さんは、普段はどういった研究をされているのでしょうか。 畑中 ... 続きを読む
寝坊、寝不足、二度寝……あなたの睡眠の悩みに答えます! / 福田一彦×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
どうして毎日眠たいの? どうして夜は眠れないの? 私達と切っても切り離せない睡眠。最先端の研究からその秘密にせまります。TBSラジオ 荻上チキSession-22 「寝坊、寝不足、二度寝……あなたの睡眠の悩みに答えます!」より抄録。 「気合い」だけじゃどうにもならない 荻上 今夜のゲストは、江戸川大学社会学部人間心理学科教授の福田一彦さんです。よろしくお願い致します。 福田 よろしくお願いします。... 続きを読む
Yahoo!ニュース - <テレ朝>「朝生」で評論家の荻上チキ氏出演中止 (毎日新聞)
◇衆院選討論 局側の意向、「中立、公平性の担保」理由に テレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」(29日未明放送)で、出演する予定だった評論家の荻上(おぎうえ)チキさんら政治家以外のパネリストが、局側の意向で出演を取りやめていたことが28日、わかった。各党の議員と文化人らで衆院選について討論する予定だったが、「中立、公平性の担保」を理由に、荻上さんらが出演を断られたという。 荻上さんによると、2... 続きを読む
荻上チキによる沖縄県新知事となる、翁長雄志さんインタビュー文字お越し - 荻上チキ・Session-22
2014年11月16日(日)県知事選挙、当選の日。 深夜12時から翁長事務所にて、荻上チキが翁長雄志さんにインタビューしました。 ==================================== 荻上:まずは、当選おめでとうございます。今回の勝因、そして、勝ったとき、どんな県民の声を自分は受け止めることができたんだとお感じになりましたか? 翁長:そうですね。まあとにかく、0・6%という日本... 続きを読む
感染拡大のデング熱! 蚊の生態からわかることとは / 嘉糠洋陸×森澤雄司×荻上チキ | SYNODOS -シノドス-
連日感染者の増加が報道されるデング熱。デング熱によってどのような症状があらわれるのか。なぜ今年注目を浴びるようになったのか。治療法はどのようなものがあるのか。媒介する蚊の生態を学びながら今後の対策について考える。TBSラジオ 荻上チキSession-22 「感染拡大のデング熱。蚊の生態と対策」より一部抄録。(構成/山本菜々子) デング熱の症状とは 荻上 今日は、国内感染の拡大が連日取り上げられてき... 続きを読む
あらゆる「権利」が行使できる社会へ――価値観を共有し、権利の幅を拡張していくために私たちができることとは? / 『未来をつくる権利』著者・荻上チキ氏インタビュー | SYNODOS -シノド
「権利」という言葉を聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。「『権利』という概念の重要さを、あえて復権したい」。そう語るのは、今年5月に上梓された『未来をつくる権利』(NHK出版)の著者、荻上チキだ。あらゆる「権利」が当然のように行使できる社会を実現するために、私たちはどう考え、どう行動していけばよいのだろう。荻上に話を聞いた。(聞き手・構成/倉住亮多) 「記憶の継承」を目指して ―― ご著書で... 続きを読む
選挙よ、これからどこへ行く――ネット選挙から公職選挙法まで語りつくす | SYNODOS -シノドス-
ネット選挙が解禁となった7月の参院選。選挙はこれからどう変わっていくのか。選挙の最前線で活動をする選挙プランナー松田馨氏と、荻上チキが語り合う。(構成/山本菜々子) ネット選挙解禁 荻上 前回の選挙では、初めてネット選挙活動が解禁されました。選挙プランナーとしては、いかかでしょうか。面倒事も増えたと思いますが(笑)。 松田 解禁前と比べるとやることが増えて大変でした(笑)。ネット選挙解禁にあたって... 続きを読む
荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』を読む - mmpoloの日記
荻上チキ『彼女たちの売春(ワリキリ)』(扶桑社)を読む。ワリキリ=お金だけで割り切った、大人の関係。カジュアルな言い回しを装ってはいるが、ようは売春行為(ウリ)のこと。管理売春(業者が女性を雇って売春させる)とは異なり、個人が自分で客を見つけて売春すること。 荻上は1981年生まれ、とても若いのに風俗に関する優れた研究をしている。以前読んだ『セックスメディア30年史』(ちくま新書)もすばらしかった... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 「障害者の性」問題を通して、新しい「性の公共」を考える 坂爪真吾
2012/11/129:0 「障害者の性」問題を通して、新しい「性の公共」を考える 坂爪真吾 「障害者の性」問題を解決するための非営利組織「ホワイトハンズ」代表の坂爪真吾さん。 障害者への射精介助を中心に、現在は全国18都道府県でケアサービスを展開している。 事業立ち上げのきっかけや今後の活動などについてお話を伺った。 (聞き手:荻上チキ) ■性産業の社会化 荻上 『セックス・ヘルパーの尋常ならざ... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 社会を変える新しい経済学(前編) 安田洋祐×荻上チキ
2012/11/59:0 社会を変える新しい経済学(前編) 安田洋祐×荻上チキ ■マーケットデザインとは何か 荻上 安田さんは『日本の難題をかたづけよう』(SYNODOS編、光文社新書)の一章で、「マーケットデザイン」の可能性について書かれています。そこでは新しい経済学的な思考法が、今後の日本の社会問題を解決するために非常に重要なものだと論じています(付記:この後、ハーバード大のアルビン・ロス教授... 続きを読む
東日本大震災から今日までをいかに生き延びてきたか ―― 陸前高田の仮設住宅で暮らす女性たちによる座談会 | 復興アリーナ WEBRONZA×SYNODOS
荻上 本日は、陸前高田の仮設住宅に住んでおられる、子どもを持つ女性のお三方にお集まりいただきました。みなさんは、震災から今日に至るまでの約一年半、様々な環境の変化を体験されていらっしゃるかと思います。今日は、被災直後から現在までの生活の変化や、支援で助かったこと、困ったことなどを座談会形式でお話いただければと思っております。 色々と話は尽きないかと思いますが、今回特に伺いたいのは、被災者女性特有の... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 不正と不平の間 鈴木大介×荻上チキ
2012/7/179:0 不正と不平の間 鈴木大介×荻上チキ 荻上 鈴木さんは生きづらさを抱えている、触法少年少女や、売春をするシングルマザーなど、様々なアウトサイダーたちを取材してこられました。僕もわずかながらそうした取材をしていると、今の生活保護バッシングに、いろいろな違和感とか懸念を覚えるところがあります。 鈴木さんが本にも書かれているように、本当はもらえるはずの生活保護をもらわない。その代... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 山形浩生は何を語ってきたか(後編) 山形浩生×荻上チキ
2012/2/249:50 山形浩生は何を語ってきたか(後編) 山形浩生×荻上チキ ■大文字の固有名詞で語る時代は終わった 荻上 最近は、SFの分野などでも、量産されている作品群の中で良質なものを読みなおそう、発掘していこうという動きが続いています。どの分野でも、読むべき本の再紹介みたいなまとめは、「○○がすごい」系のムックから2ちゃんのまとめに至るまで、あれこれ出ていますから。 芹沢一也はかつて... 続きを読む