タグ 茨城新聞ニュース
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersガルパン「援護射撃」 J2水戸に新スポンサー、バンダイビジュアル:茨城新聞ニュース
【写真説明】水戸ホーリーホックとバンダイビジュアルのコラボイベントで設置されたガルパンのキャラクター=11月10日、ケーズデンキスタジアム水戸 大洗町を舞台にした人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)を製作するバンダイビジュアル(本社東京都品川区)が、サッカーJ2の水戸ホーリーホックと来季のスポンサー契約を結ぶことが、30日までに分かった。正式発表は来年になる見通し。グラウンド上の看板やホ... 続きを読む
白いオタマジャクシ 小1女子、水田で発見 ひたちなか:茨城新聞ニュース
ひたちなか市立勝倉小1年、木村美咲ちゃん(7)が今月上旬、同市金上の自宅近くの水田で、体長約3センチの白いオタマジャクシを見つけた。美咲ちゃんは「大きくなって白いカエルになってほしい」と、無事育つことを願っている。 下校途中に水田の様子を見るのが日課だった美咲ちゃんが5日夕、黒いオタマジャクシに交じって、白いオタマジャクシが泳いでいるのを発見した。父親の栄寿さん(44)も「40年目にして初めて見た... 続きを読む
ガルパン大洗町住民票 発行1万件突破:茨城新聞ニュース
大洗町を舞台にした人気アニメ「ガールズ&パンツアー」(通称ガルパン)の主人公5人の住民登録を受け、町が発行するガルパン特別住民票の発行件数が7日までに、1万件を超えた。同町は「ガルパンの聖地」とされ、実際に町内を訪れるファンも多く、発行件数の増加はアニメの人気を裏付けている。 町住民課によると、住民登録された5人は、架空の県立高校「大洗女子学園」に通う西住みほ、武部沙織、五十鈴華、冷泉麻子、秋山優... 続きを読む
廃炉の道険しく 東海原発、解体が本格化:茨城新聞ニュース
国内初の商業用原発である日本原子力発電東海原発(東海村)の廃炉に向け、設備の解体作業が本格化している。関係者は技術やノウハウを、東京電力福島第1や老朽化した原発などの廃炉でも活用したいと意気込む。しかし放射性廃棄物の処分先が決まらないなど廃炉への道のりは険しく、国内で「廃止措置」の1番手として先行する東海原発の作業は、今後も難航が予想される。 ▽先送り 原電が16日に公開した東海原発の熱交換器の... 続きを読む
女子中学生制服ズボン着用OK 土浦市教委「柔軟に対応」:茨城新聞ニュース
土浦市教委は11日、市立中学校の女子生徒の制服として、希望すればズボンを着用することを認める方針を示した。 市議会一般質問で、柏村忠志氏(市民ネット)が「寒くても、女子中学生の制服はスカートだけで、『子どもの権利条約』が生かされていない」などと指摘。井坂隆教育長は「柔軟に対応するよう指導していく」などと答弁した。 市教委指導課によると、女子は近隣市では、つくば市立竹園東中、吾妻中、春日中、並木中、... 続きを読む
「ガールズ&パンツァー」舞台の大洗、聖地巡礼のファン続々:茨城新聞ニュース
【写真説明】茨城交通が運行するアニメ「ガールズ&パンツァー」のラッピングバス。写真撮影するアニメファンの姿も見られる=大洗町桜道 大洗のまちが今、全国のアニメファンの注目を集めている。アニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台となったことで、実際に訪れ“聖地巡礼”するファンが後を絶たず、さらに地元企業や町などによる関連商品の販売や、アニメと連動した企画なども続々と登場している。東日本大震災の影響で観光客... 続きを読む
中学生ロボコン 新指導要領で一変 窮地に:茨城新聞ニュース
【写真説明】最盛期576チームが出場した中学生ロボコン県大会。今年は21チームに激減=2007年11月、つくば国際会議場 中学生が手作りロボットで性能を競う「創造アイデアロボットコンテスト」(ロボコン)が、本年度から完全実施された新学習指導要領の影響で窮地に立っている。11月の県大会参加者は21チーム99人で、最盛期の5年前に比べ約94%も激減。中学校の時間割から「選択教科」が消え、授業で手間暇の... 続きを読む
異国美女漂着「うつろ舟」奇談 日立の旧家に新史料:茨城新聞ニュース
江戸時代のミステリー「うつろ舟奇談」を伝える史料が新たに日立市内の旧家で発見された。「うつろ舟奇談」とは、1803(享和3)年に、鹿島地方の浜にUFOのような形の舟「うつろ舟」に乗って美女が漂着したという謎めいた事件。史料は、江戸時代に海岸防御に携わった郷士(ごうし)の子孫の家の倉庫で、天保年間(1830〜44年)の「異国舩(船)渡来御届書」とともに発見された。この奇談を長年研究する田中嘉津夫岐阜... 続きを読む
「笠間に医学部新設を」早大に県要望 来月に現地視察:茨城新聞ニュース
医師不足を背景に、県が早稲田大学(鎌田薫総長)に対し新設医学部の本県設置を要望していることが16日、関係者の話で分かった。候補地として笠間市平町の県畜産試験場跡地(約35ヘクタール)を提案し、橋本昌知事の書簡を6月、鎌田総長に提出した。早稲田側も興味を示し、大学関係者が10月に現地を視察することが固まった。県のラブコールが実れば、医師確保策の切り札となりそうだ。 難関私大として知られる早稲田大にと... 続きを読む
常磐線の新型特急公開 ピンク車体に紅梅ライン:茨城新聞ニュース
JR水戸支社は13日、2012年春にデビューする常磐線特急の新型車両「E657系」を、ひたちなか市西大島の勝田車両センターで報道陣に公開した。上野-いわき間で運転し、同年秋には同区間の特急列車は全て新型車両になる予定。 新型車両は淡いピンク色で、紅梅色のラインが入っている。本県にゆかりのある梅をイメージした。先頭車とグリーン車には走行中の振動を低減する「フルアクティブサスペンション」を搭載した。 ... 続きを読む
諏訪大明神のお札、因縁の鹿島に 東北から漂流か:茨城新聞ニュース
【写真説明】 鹿嶋市の海岸に流れ着いたお札。東日本大震災で被災した神社のものではないかとみられる=鹿嶋市宮中の鹿島神宮 東日本大震災で津波被害にあった東北地方の神社のものではないかとみられる「諏訪大明神」と記されたお札が鹿嶋市の海岸に打ち上げられ、同市宮中の鹿島神宮社務所に保管されている。同神宮の鹿島則良宮司(64)は「鹿島と諏訪の神は因縁がある。不思議なめぐり合わせを感じる」と話している。 お札... 続きを読む
明確な避難指示 大洗・ひたちなかで津波犠牲者なし:茨城新聞ニュース
東日本大震災で、4メートル以上の津波が押し寄せた大洗町、隣のひたちなか市那珂湊地区では、津波による人的被害はなかった。津波の高さが東北地方沿岸と比べて低かったことや地震発生から第1波到達まで30分あったこと、さらに防災無線や複数の機関による避難指示が明確だったことが相乗効果を生んだようだ。 神磯の鳥居の見える大洗海岸の前に立つ大洗シーサイドホテル3階海側で、今回の津波を体験した同ホテルの社長の石井... 続きを読む