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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users人生を変える社会学──『岩波講座 社会学』刊行にあたって
このたび、『岩波講座 社会学』が正式に刊行開始となりました。前回の「岩波講座」からほぼ30年経つ。私のほかに、北田暁大、筒井淳也、丸山里美、山根純佳の各氏が全体の監修を務め、テーマごとに編集される全13巻の各巻に、そのテーマに造詣が深い社会学者が編者になります。 前回の「岩波講座」が刊行されたときは、... 続きを読む
『オタク用語辞典 大限界』に関するご報告とお願い(編者・版元より) | 三省堂 WORD-WISE WEB -Dictionaries & Beyond-
編者より 私たちの作成した『オタク用語辞典 大限界』について、たくさんのご意見をいただいています。三省堂から出版される書籍ということで、幅広い語と、客観的で正確な語釈が掲載されたオタク用語の決定版のような辞書を期待された方が多くいらっしゃったことと思います。しかしweb上で公開された見本ページの内容... 続きを読む
10年代SF傑作選から『サハリン島』まで、多数の傑作SFが刊行されたてんこ盛りな2020年を振り返る - 基本読書
アンソロジーが記憶に残った年 今年を振り返って記憶に残ったのは、やはり10年という区切りの年だったこともあってか優れたアンソロジーが多数刊行されたこと。たとえば、『なめらかな世界と、その敵』の伴名練が編者に入った『2010年代SF傑作選1・2』(大森望・伴名練編)は野崎まどの笑撃作「第五の地平」から小川一水... 続きを読む
芥川賞候補「美しい顔」は「彼らの言葉を奪った」 被災者手記・編者の思い(石戸諭) - 個人 - Yahoo!ニュース
「一読して、誰の手記からどう取ったかかすぐにわかり、被災者の言葉に対する敬意を欠いていると思った」――。東日本大震災を描いたノンフィクションや被災者の手記からの流用疑惑が指摘されている芥川賞候補「美しい顔」。この被災者手記を編集した東北学院大の金菱清教授(社会学)が単独インタビューに応じ、問題につ... 続きを読む
著作権侵害で出版差し止め命じる仮処分 NHKニュース
著作権に関する判決をまとめた専門雑誌について、東京地方裁判所が「著作権の侵害に当たる」として、出版の差し止めを命じる仮処分の決定を出したことが分かりました。著作権侵害を理由とした出版の差し止めは異例です。 以前、編集に加わっていた東京大学の大渕哲也教授は「改訂にあたって編集に関わる『編者』から自分の名前が外されたのは著作権の侵害だ」として出版の差し止めを求める仮処分を申し立て、会社側は「出版の差し... 続きを読む
内田樹『日本の反知性主義』が酷評されまくる理由 - デイリーニュースオンライン
やまもといちろうです。それなりに本を読むほうで、最近は世界史に改めて手を出してから移動中の読書量がハンパなく増えた割に、日々の生活での実益があんまりなくなってしまいました。 ところで、フランス思想で一定方面に著名な京都大学の内田樹せんせが先日上梓された『日本の反知性主義』が、あまりにも酷いという言説がありまして。 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮... 続きを読む
反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
2015-10-16 反知性主義3 Part 1: 内田編『日本の反知性主義』は編者のオレ様節が痛々しく浮いた、よじれた本。 しばらく間が空いた。で、反知性主義についての簡単なお勉強を経て、ぼくが手に取ったのは『日本の反知性主義』だった。 この本の題名は、明らかに『アメリカの反知性主義』を意識しているようだ。その一方で、この面子を見ると、ぼくが冒頭に挙げた『現代思想』の執筆者と重なるようであり、「... 続きを読む
「著作権判例集が著作権侵害」 改訂版の差し止め求め、旧版編者が仮処分申請:朝日新聞デジタル
裁判など法律実務で多く使われる「判例百選」シリーズの「著作権判例百選」を巡り、編者の一人だった大渕哲也・東京大教授が、改訂版で編者から外されたのは著作権の侵害に当たるとして、出版社の有斐閣を相手に出版差し止めを求める仮処分を東京地裁に申し立てたことが分かった。 申し立ては8月18日付。大渕氏側が… 続きを読む
日本ではピケティでr>gより大事なこと - シェイブテイル日記
ピケティの本の話題は多少下火になってきましたが、ピケティが編者となって今も構築が続いている世界各国の所得の詳細がわかるデータベース、The World Top Incomes Database があることをご存知でしょうか。 そのデータベースから、世界主要国での上位10%、下位90%の所得の変化をみるといくつも興味深い知見を得ることができます。 まず私達の多くが属する下位90%(つまり普通の成人)... 続きを読む
『日本の反知性主義』のまえがき (内田樹の研究室)
『日本の反知性主義』は3月刊行予定。編者として「まえがき」を書いたので、それを掲載しておきます。 どういう趣旨の本なのか、その緊急性は何か、それをぜひご理解ください。 編者のまえがき みなさん、こんにちは。内田樹です。 本書、『日本の反知性主義』は昨年の『街場の憂国会議』に続いて、私がその見識を高く評価する書き手の方々に寄稿を依頼して編んだアンソロジーです。本書の企図が何であるかは昨夏に発送した寄... 続きを読む
『Q&A 火山噴火』全文無料配信のお知らせ|ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
今回の御嶽山噴火で、改めて自然の脅威を思い知らされ、活動中の火山への監視体制の強化の見直しが求められています。 一方、趣味としての登山の普及など、山々と親しむ機会の増えている現状を考えると、私たち1人1人が、火山に関する最低限の知識をもつことも重要だと思います。 ブルーバックスでは、2001年に刊行し、現在は品切れとなっている『Q&A 火山噴火』を、編者である日本火山学会の賛同を得て、「はじめに」... 続きを読む
2011年下半期読書猿ブログ内ベストセラー 読書猿Classic: between / beyond readers
1位:プロは語る。 プロは語る。―とっておきの知恵 (2005/03) サマンサ エトゥス、 他 商品詳細を見る 速読ギネス記録保持者が教える4分で試せる読書を加速する技術 読書猿Classic: between / beyond readers に登場。 さまざまなコツについて〈当代一流〉と編者が目した人物に執筆を依頼し書いてもらった書物。たとえば ・『7つの習慣』のスティーブン・R・コヴィ... 続きを読む
「3倍スゴい」データ整理術:「ガンダム事典」はこうして作られた (1/3) - ITmedia +D PC USER
インタビュー 「3倍スゴい」データ整理術:「ガンダム事典」はこうして作られた (1/3) ガンダム生誕30周年を記念して刊行された「総解説ガンダム事典 Ver.1.5」の背景には、約10年の歳月とともに育まれた巨大なデータベースがあった。編者である皆河有伽さんに話を聞く。 『総解説ガンダム事典 Ver.1.5』、サンライズ(監修)/皆河 有伽(著)。1600円 2009年、ガンダム生誕30周年を記... 続きを読む