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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users恋愛もセックスもしたことがない27才無職の精神病患者の僕は、世間から馬鹿にされても仕方のない存在なのだろうか?
僕は27才の男性。今までの人生の中で異性と恋愛をしたことがない。また、風俗を含めてセックスの経験も一切ない。 何でこうなったのか自分でもよく分からない。小学校、中学校、高校、大学と、全て共学の学校にいたが異性に対して恋愛感情を抱けなかった。 もちろん、異性に好意を持つことはあったが自分の中で恋愛感情に発展することがなかった。大学生の時には女性の人数が男性よりも多いサークルに所属し、女性の友人も少な... 続きを読む
メンヘラ、ビッチと呼ぶな - ある精神病患者の一日
2014-11-21 メンヘラ、ビッチと呼ぶな メンヘルと言う言葉は、お医者さんも知らなかった。 医療用語ではない。たやすく、アドバイスのような形で、診断する素人がいるが、もう、ほんと、ダメすぎる、愚かすぎる野蛮すぎる。 それで、相手が傷ついても、責任は取らない。 医者は専門教育を受けた上に、行ったことに責任を持つ。 そこのお前!メンヘラって、言葉を一度でも使ったことはないか、それは医療用語でもな... 続きを読む
田嶋陽子はヒーローだった - ある精神病患者の一日
2014-09-23 田嶋陽子はヒーローだった 学校で男子にバカとかブスとか言われていたわたしは、テレビで、赤いメッシュをかっこ良く入れた美人が、たけしと大竹さんを相手に、一歩も引かずに自分の考えを述べているところに励まされていた。ブスと言われても、平気な顔をしている彼女。わたしはブスと言われても平気でいようと思った。それは自分の感情を抑圧するって意味じゃない、ただ、くだらない男、にブスと言われて... 続きを読む
わたしは獣になりかけていた - ある精神病患者の一日
2014-07-07 わたしは獣になりかけていた 西原理恵子が朝日新聞でいいこと言ってた。「時間は限られているし、手は二本しかない。」 「病と貧困は人を獣にする。プライド高く、日銭を稼ぐことを軽蔑して獣になった人がたくさんいる」 「夫のアル中治療で獣を人に戻すのにとてもお金がかかった。人生の自由は有料だ。」— たかはし けーすけ (@keisuke0528) 2013, 1月 1 お金を稼ぐことは... 続きを読む
自分らしく生きることになんの意味があるのか - ある精神病患者の一日
2014-06-29 自分らしく生きることになんの意味があるのか わたしは、以前、自分さえ我慢していれば、周りの人が幸せになるものだと思っていました。 だから、自分らしく生きるよりも、人の言うことを聞いた方が良いのだと思っていました。 また、間違ったり、失敗したりすることをとても恐れていました。 人の言う通りに従っていたら、失敗しないのかと思っていました。自分の思う通りにして、失敗するとひどく非難... 続きを読む
犯罪被害と自衛の精神論 - ある精神病患者の一日
2014-06-22 犯罪被害と自衛の精神論 わたしが犯罪被害に会ったとき、犯罪者は夜のファミリーマートで、「襲っても勝てそうな女」を物色していたそうだ。だから、それが、わたしであっても、わたしでなくても、誰かが一人は、被害者になるんだった。わたしが自衛しても、被害者の数は減らせない、ということだ。強そうか、弱そうかのジャッジは、もちろん、犯罪者がすることなので、そのテストに受かるかどうかの保障は... 続きを読む
メンヘラをネタにインターネットで人気者になることについて : 戦争だ、90年代に戻してやる
「メンヘラ神」なるメンヘラが自殺した。 メンヘラ神氏は自分の病気をネタにしたブログやtwitterで人気だった人物で、死亡時はだいたい2000人くらいのフォロワーがいたと記憶している(現在は「自殺効果」で7000人近くに増えている)。 彼女は典型的な例だ。 何が典型的かと言うと「メンヘラ(精神病患者)」であることをネタにして、ウリにして、コンテンツにして、人気者になった結果、「メンヘラ」であること... 続きを読む