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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersベートーベン、飲酒が命取りに? 肝臓弱く、髪の毛をゲノム解読 | 共同通信
Published 2023/03/23 00:05 (JST) Updated 2023/03/23 00:17 (JST) 【ワシントン共同】作曲家ベートーベン(1770~1827年)の髪の毛からゲノム(全遺伝情報)を解読したと、ドイツなどの国際チームが22日、米科学誌カレントバイオロジーに発表した。肝臓病のリスクを高める遺伝子変異やB型肝炎ウイルス感染の形跡を発見... 続きを読む
キリン:1種ではなく「実は4種」でした 遺伝子解析 - 毎日新聞
ドイツの研究者らのチームなどが発表 これまで亜種を含めて一つの種と考えられていたキリンが、実は独立した四つの種に分かれているとする遺伝子解析の結果を、ナミビアの「キリン保護基金」やドイツの研究者らのチームが8日付の米科学誌カレントバイオロジーに発表した。 アフリカ全体で生息数が8万〜9万頭に達するキリンは絶滅の懸念が低いとみられてきたが、遺伝子でグループ分けすると明確に4種に分かれ、最も少ないもの... 続きを読む
<赤ちゃん>抱っこして歩くと泣きやむ理由、科学的に検証 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
親が赤ちゃんを抱っこして歩くと、赤ちゃんが泣きやんでリラックスする仕組みを科学的に検証したと、理化学研究所の黒田公美(くみ)ユニットリーダー(神経科学)の研究チームが発表した。18日付の米科学誌カレントバイオロジー(電子版)に掲載された。 子が親に運ばれるとき、おとなしく丸くなる反応は、ライオンやリスなどヒト以外の哺乳類にも共通しているが、その仕組みは分かっていなかった。 チームは、生後6カ月の赤... 続きを読む
朝日新聞デジタル:まるでネコ! アブラムシに足から着地する能力、確認 - テック&サイエンス
【動画】アブラムシ、ネコ並み着地葉の先端付近で汁を吸っているアブラムシ=カレントバイオロジー提供 【小坪遊】逆さまに落とされても、脚でしっかり着地――。そんなネコのような能力がアブラムシにもあることを、イスラエルの研究チームが発見し、米科学誌カレントバイオロジーに発表した。 チームはマメ類に寄生するアブラムシ(体長4ミリ程度)を20センチの高さから落としたところ、95%が脚から着地することを発... 続きを読む